カルディでいっぱい食材を仕入れた翌日、ずっと食べたかったパスタを作りました(#^.^#)
春になるちょっと手前のこの時期に、何故か毎年食べたくなる料理なのです。
とっても簡単に作れて、春を感じられるショートパスタですよ！
まずは、前日買ったカルディ食材からいくつかピックアップ！
（カルディ前回のお買物日記は⇒こちら）
右から、コンキリエ（シェル型のパスタ）
中央、パルメザンチーズ
左は、生ベーコン
（前回の写真には写ってませんでしたね、、）
>>【ディチェコ ショートパスタ コンキリエリガーテ NO.50/ 500g 】
コンキリエは貝殻のようなショートパスタ。
意外と一粒が大きいです。
このくるっとした形がソースをよくからんでくれます。
茹でると更に大きくなるので１人分１００g茹でると多いかも(^_^メ)
この黄色のパルメザンチーズ（粉）はカルディの店頭でよく目にしますよね。
お安いけれど、スーパーに売っている普通のパルメザンチーズよりずっと美味しいです！香りもマイルドで味にクセがない気がします。
>>【冷蔵品】協同インターナショナル 短冊生ベーコンスライス 70g】
私が買ったこの生ベーコン（パンチェッタ）は、賞味期限約1ヵ月ありました。
（商品の入荷状況によって店舗でも違うかも）
７０ｇ入りで真空パック、短冊切りになっています。
この料理をする時はスーパーでパンチェッタを買っていますが、今回はカルディの生ベーコン（パンチェッタ）にしてみました！
生でそのままでも食べられるとパッケージに書いてありました（サラダのトッピングなどに使える）
そのまま食べてみました、生ハムに似た味です。
スーパーのパンチェッタより柔らかくて塩味が控え目でした（←生で食べてみた感想）
さあ、春を感じるショートパスタの基本材料はカルディで調達完了！
あとは、青みのある野菜（今回はブロッコリー）とバター、牛乳と調味料を準備すれば、すぐ作れます！！
＜＜生ベーコンとブロッコリーのコンキリエ＞＞
＜材料＞
・コンキリエ（シェル型パスタ）８０～９０ｇ／一人当たり
・生ベーコン（パンチェッタやベーコン）７０～１００ｇ位
・ブロッコリー（菜の花など）
・バター（マーガリンでも）
・オリーブオイル
・牛乳（生クリーム）
・パルメザンチーズ（お好みの量）
・塩、こしょう
＜１＞パスタを茹でている間に、ブロッコリーを固めに茹でる
＜２＞茹でたらザクザク刻む、大きめに
＜３＞マーガリン、オリーブオイルで生ベーコンをさっと炒める
＜４＞牛乳をひたひたになる位入れて、ブロッコリーも投入
ざっと混ざる程度でいい
＜５＞茹であがったコンキリエを＜４＞の中へ入れる。
この時、コンキリエの湯切りは適当でいい。茹で汁がけっこう入る方が美味しい。
パルメザンも加えて、さっと混ぜ合わせる。
これで完成！！ 簡単！！
＜６＞盛り付けて食べる時に、オリーブオイル、塩コショウで味を調整。
生ベーコンやパルメザンの塩味は商品によっても違うから食べる時にそれぞれの好みでかけると、また違った美味しさになります。
この日は、コストコで買ったあの赤いラベルの美味しいオリーブオイルもあったから、結構たっぷりオリーブオイルを回しかけて食べました。
コンキリエのもちもち食感が材料と合っていて美味しかったです～(^^)/
ガーリックも使わないし、ブロッコリーとベーコン類さえあれば、カルディのストック食材と冷蔵庫にあるもので簡単に作れるパスタです！！
バターや生クリームを多めに使えば濃厚なカルボナーラ風の味付けになります。
春を感じる菜の花などで作っても、もっと大人の味で美味しそう?
最近バターも品薄でストックしにくくなっているから、マーガリンで作ってもパルメザンチーズ（粉）さえ好みの味なら、けっこう美味しくできる事がわかり、こんな材料アバウト簡単料理になりました(^_^;)
本当に、材料適当でもなかなかのお味になりますので、コンキリエを見つけたら作ってみてね！
ストック食材でも、ほんの少し材料を変えるだけで春を感じられますよ。
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