「ふるさと納税」してから初めての確定申告完了!手続きは簡単だったけど、ちょっと分かり難かった点

2016-02 zei1

<国税庁からのお知らせハガキ>

昨年5月から始めた【ふるさと納税】

今週、無事に確定申告書提出が完了♪

昨年も確定申告しましたが、今年は新たに【ふるさと納税】分の寄附金控除額が増えました。

確定申告書を作成することには慣れていても、「ふるさと納税」がどんな風に税額に反映されるのか、ちょっと分かり難かった点があり、その事を少し書きたいと思います。

スポンサーリンク

ふるさと納税、確定申告ちょっと分かり難かった(1)

2016-02 zei2

<国税庁お知らせハガキの中>

確定申告書の作成は、いつも国税庁の「確定申告書作成コーナー」を利用しています。

必要事項を入力すれば自動計算してくれるから、とても便利です。

国税庁HP⇒

2016-02 zei3

<確定申告書 所得控除の欄>

確定申告する時一番の注意点は、必要書類がきちんと揃っている事!!

特に、ふるさと納税は年間通じて行う為、納付先から次々届く「寄附金受領証明書」を紛失しないように、大切に保管しておきましょうね☆

2016-02 zei4

<ふるさと納税 寄附金受領証明書>

↑ ↑

これが実際の寄附金受領証明書(一部)です。

自治体によって、フォームや証明書の名称は違います。

上質な紙から普通のプリンタで印刷されたような紙までいろいろ(^_^;)

2016-02 zei5

基本1万円の納付をしましたが、北海道えりも町へは寄附を連続2回して証明書は合計額で1枚でした。

我が家は、2015年は15自治体へ16回の寄附をしたことになります。

確定申告書に添付するふるさと納税分の寄附金受領証明書は15枚でした。

(※我が家の場合、昨年分16万円が寄附金限度額ではありません)

確定申告書を国税庁HPで作ると添付書類を貼る用紙も出力されます。

寄附金証明書の中には、宛先と証明書を1枚で兼ねて切り取り線の下が証明書になっているものも数枚あり、切り取って貼るの?とちょっと迷いました。

結局全部そのままクリップ止めでセットして窓口担当者に渡しましたが、特に何も言われなかったので、そのままの状態で大丈夫みたい。

証明書は、原本提出なので、写真に撮って保存してから提出しました。

ふるさと納税、確定申告ちょっと分かり難かった(2)

確定申告しても、ふるさと納税で支払った金額が所得税(国税)だけで還付される訳ではないのでご注意を!

確定申告書上には国税(所得税)分の所得税しか出てきません。

ふるさと納税は、所得税(国税)と地方税の両方で控除を受けられる仕組みです。

国税分では、まず「ふるさと納税」した総額金額(自己負担額)から2000円を差し引いた金額が寄付金控除の欄に入ります。

つまり、国税分(確定申告書上)では、各自の税率分だけ所得税額に反映されているはず。

しかし、確定申告書を作った段階では、地方税の数字は出てきません。

確定申告後、2015年分のふるさと納税なら2016年7月以降に支払う地方税で税額控除(還付ではなく税金を減額)されるという仕組み。

だから、

「ふるさと納税で寄附した金額」-「該当する控除金額(国税+地方税)」=自己負担2000円

になっているかどうかは、住民税の通知(サラリーマンの方なら会社から6月頃に渡されるあの細長い紙)でトータルを見てやっと分かる仕組みです。

総額で、自己負担2000円だったと、確認するには意外に長い期間がかかるという点をご注意くださいね。

(※自己負担額や税金の軽減額は、個人の所得額や控除対象額等によって違いがあります。自己負担が2000円以上になる場合も。また控除を受けられる限度額も上限がある等、注意が必要です)

ふるさと納税、確定申告ちょっと分かり難かった(3)

ふるさと納税での寄附金控除のためだけに確定申告する方は、多分「還付金」となって、所得税が戻ってくる申告書が出来上がったと思います。

1~2ヶ月後には口座に所得税分が戻ってきますね。

いいな~(#^.^#)

我が家は、所得税の還付金はありませんでした~。

税金を支払うために確定申告しているから(他の所得があるため)、ふるさと納税で還付を受ける金額は相殺されてしまいました(涙)

ふるさと納税は、「自己負担2000円でお礼品が受け取れるからお得」というフレーズが目に付きがちですが、それは、所得税と住民税をどれくらい支払っているかで、実際目に見える数字も違ってくるという実例は、我が家のような泣けるパターン。

※計算上では、損はしていないのでご安心ください。

2016-02 zei6

<2015年分 寄附金控除の欄>

給与所得以外の所得があるため確定申告している人は、我が家のようなパターンが多いかと思われます。

実際には、国税分(各自の税率)で税額は減っているんですけれど、還付金にはならないため、「戻ってきた!」とはパッと見わからず、、、。

それより、支払うべき所得税額の現実を見てガックリ、となる我が家の2月。

確定申告書を提出に行くと、いろんな人間模様も見えますよね(^_^;)

これから「ふるさと納税」を始めようと思っている方へ

あれこれ言っておりますが、確定申告が無事に終わってホッとしています。

ふるさと納税は5自治体以下への寄附で、給与所得者の方なら確定申告しなくていい「ふるさと納税ワンストップ特例制度」という便利な制度も利用できるようになりました。

以前より「ふるさと納税」のハードルが低くなりました。


今年から「ふるさと納税」を始めてみようと思っている方は、制度の概略は必ずチェックしておいた方が後々ラクです。

こちらのサイトも初心者に分かりやすく解説されていたので参考にどうぞ

ふるなび ⇒ふるさと納税とは

5自治体より多くふるさと納税しようと思っている方は、確定申告が必要です。

確定申告は、医療費控除などをしたことがあれば、ふるさと納税も要領は同じなので簡単に申告できると思います。

一番大切なのは、寄附金受領証明書を紛失しない事だと思いますよヽ(^o^)丿

2015年分の確定申告が終わってホッとしていたら、

早速2016年1回目のふるさと納税お礼品が到着しました!!

2016年も、我が家はふるさと納税を活用したいと思っております。

※この記事は、2016年2月現在の税制度をもとに書いています。今後税制改正などが行われた場合は該当しない場合もあります。ご了承ください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする