バンコクで旬の美味しいマンゴー食べました♩黄色くて細長いタイ産マンゴーの味に大感激!

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6月に行ったバンコク、ぜひ食べてみたかったのが旬のマンゴー。

バンコク市内では駅の改札口付近や乗り換え通路にもテイクアウトできるマンゴーのお店がいっぱい。

バンコクのマンゴーは細長くて黄色いタイ産マンゴー。

現地で実際に食べてみると、甘さと滑らかな食感のバランスに感動しました。

初めてのバンコクで食べたマンゴーの味と、イメージしていたより美味しかったマンゴーのデザートについて少しご紹介します。

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バンコク旅行 マンゴーの旬はいつ?


バンコクBTSの駅には必ずと言っていいいいほどマンゴーのお店がありました。

マンゴーのドリンクだけでなく、フレッシュな生マンゴーをカットして売っているお店もたくさん。

滞在したホテルニッコーバンコクの最寄り駅トンローのすぐそばに地元のお客さんで賑わうマンゴー専門店があり、青いマンゴーから熟した黄色いものまで美しいマンゴーの山を駅まで通る度に見られて楽しかったです。

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タイ産マンゴーの1番の旬は4〜5月。バンコクが一番暑い時期にマンゴーも一番旬だそうです。

とは言え、タイでは1年中フレッシュマンゴーは食べられますのでご安心ください。

私達が行った6月後半は1番の旬は少し過ぎていたけれど、それでもとても美味しいマンゴーを食べることができました。

バンコクで食べたマンゴーの味

本当はマンゴーの食べ歩きをしたかったのですが、前回の記事書いたように私はバンコク到着日の夜から体調を崩してしまい残念ながら食べ歩きまでは出来ませんでした。

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でも、街中で少し食べてみたり、お店に入って食べてみたりして旬のマンゴーを味わうことができました。

初めて食べたバンコクのマンゴーの味は、想像していた以上に感動の美味しさ!

滑らかな食感とシューシーでとろけるような果肉、甘過ぎないその爽やかな甘さは今でも忘れられません。

そして、マンゴーのカット方法は日本でよく見かけるアップルマンゴーのサイコロ状にある切り方より、タイでよく見かけたのは皮むいて横にカットしてある切り方で、これも新鮮でした。

スムージーやアイスのお店も多く、またタイのデザート屋さんもたくさんあってどこも美味しそうでした。

初めて食べたカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のココナッツミルクがけ)の味

帰国日にセントラルワールドにある「Ros Niyom」で最後にマンゴーのデザートを食べました。

このお店は、蟹カレー炒めの元祖「ソンブーン」の並びにあるお店。初日に夕食を食べた時に帰国前にこのお店をチェックしておいたのです。

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マンゴーのスムージーは、注文してからミキサーで手作り。

作る様子が席から見えたので、どんな風に作っているのかな?と思って見ていたらシンプルにマンゴーと氷とシロップだけで入れていました。

だから、このマンゴースムージーは甘みは強くなくて爽やかなマンゴーの香りが生きていました。日本の甘いマンゴースムージーとは全然違ってとてもさっぱり飲みやすい味。

バンコクでマンゴーと並んでよく見かけたスイカやスイカジュースのスタンド。

こちらのスイカスムージーはマンゴースムージー同様にシンプルな作り方で甘みは控えめ。バンコクに来てスイカの本当の美味しさを思い出した気がします。

日本の果物はどれも糖度を重視するあまり本場のフルーツの味とはちょっとズレてしまっているかもしれないな、と思いました。

バンコクに行く前に知ってはいたけれど特に食べたいとは思っていなかったデザートがありました。

それは「カオニャオ・マムアン」(マンゴーともち米のココナッツミルクがけ)


でもお腹の調子がまだ全快でなかった私は、スムージーは味見程度で夫が飲むことになり、温かいデザートもダメもとで注文してみることに。

おすすめメニューになっていたこの「カオニャオ・マムアン」(マンゴーともち米のココナッツミルクがけ)」

温かい蒸したもち米にココナツミルクをかけて、生マンゴーを一緒に食べるデザート。

文字で書くと微妙なメニューすぎて、美味しいはずはない!と思って食べてみたら、これが美味し!

もち米は少し塩分を加えて蒸しあげてあるようで熱々もちもち。

冷たいマンゴーと一緒に食べても合うし、もち米だけでも後をひく美味しさ。

ココナツミルクをかけて食べると、思いっきり南国デザートに味が変化。

旅行ガイドやネット情報では事前にどんなメニューか見てはいたけれど、バンコクで実際に食べてみるともち米の食感が日本とは違うし、完熟マンゴーの甘さと絶妙に合うこの温度差。

温かいもち米と冷たいマンゴー、そしてココナツミルクをかけて食べるという「不味そうでは?」と思えたデザートの味に感動した瞬間でした。

まとめ

旬のマンゴーを味わいたくて行ってみた初めてのバンコク旅行。

バンコクの黄色くて細長い形のマンゴーがキレイに整列して、お店の人に大事そうに扱われている光景が今でも忘れられません。

バンコクで食べたマンゴーの美味しさは、やはり現地で味わうのが一番ですね。

今回のバンコク旅行は途中体調不良になってしまい、食べてみたかったお料理をほとんど食べに行けずかなり残念でした。また訪れる機会があったら、先入観は抜きにしてタイ料理とタイデザートを堪能したいです。

バンコクで美味しいものを食べるには健康管理と丈夫な胃が一番大事だとわかった旅でした。