羽田空港免税店でお買物♪ANA株主優待10%OFFでルナソル・ロクシタン

台北
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50代からの夫婦旅、第1回目は2泊3日の台北旅です(羽田ー台北松山)

子育てが一段落したので、夫と2人で台北へ行ってきました(2018年9月)

海外旅行は2010年夏のNY以来で8年振り。羽田空港の国際線も今回初めて利用です。せっかくなので出発前にANA株主優待券が利用できる免税店でお買物してみました。

羽田空港国際線ANA株主優待券を使ってみた感想、良かった点、注意点をご紹介します。

羽田空港国際線 ANA株主優待券が使える免税店

羽田空港国際線でANAホールディングス株式会社(9202)株主優待券が使える免税店は2店舗ありました(※2018年9月時点)

①TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
国際線ターミナル南側 109ゲート前

②COSMETIC BOUTIQUE NORTH
国際線ターミナル北側 114ゲート前

2つの店舗は扱うブランドが少し違います。化粧品・コスメを買いたい時には要注意。公式HPに取扱ブランドが掲載されていますので事前に確認することができます。

また免税品の事前予約も可能です。

公式HP▶ANA DUTY FREE SHOP 羽田空港

免税店で10%割引になるANA株主優待券を使ってみた!

出国手続きを済ませてから免税店へ向かいます。

ルナソルとロクシタンを購入したかったので両方取扱があるターミナル南側 109ゲート前の「TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH」を利用しました。

今回事前予約はしていません。

TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH」はあまり広くはないけれど、化粧品・コスメはブランド毎に商品数も多く、テスターも十分あって商品は見つけやすかったです。

ただし、テスターはあっても人気の色番(カラー)は欠品しているものも多かったです。搭乗まで時間の余裕があまり無いときは早めにスタッフさんに尋ねましょう。

一応、ANA株主優待券で割引を受けられるかどうかスタッフさんに確認しました。

レジでは、株主優待券・パスポート・搭乗券を出す必要があります。

ANAマイルも貯まるのでANAマイレージカードも一緒に出しました。

ANA株主優待券は冊子のまま出してもレジの人がカットしてくれました。

レジを済ませれば、商品はすぐ受け取ることができます。

レジ袋にも「免税品事前予約サイト」のアドレスが印字されていました。

今回利用した店舗は人気商品は品切れになっているものが多かったので、事前予約したほうが安心かなと思いました。

羽田空港免税店 ルナソルとロクシタン 購入品と価格

TIAT DUTY FREE SHOP SOUTHではロクシタンとルナソルのアイテムを購入。

ルナソルを買ったら化粧水と美容液のトライアルセットがもらえましたよ。

ANA免税店での購入品と価格は以下です。

①ロクシタン オードトワレ(ローズ)75ml

免税価格5100円、株主優待10%割引後→4590円

②ルナソル ラッシュディファイニングマスカラWP

免税価格2550円、株主優待10%割引後→2295円

②ルナソル カラースティック(02シアーオレンジ)

免税価格2550円、株主優待10%割引後→2295円

合計 9180円

レシートは↓こちら

ANA株主優待割引で合計から10%割引になりました。

購入品①ロクシタン オードトワレ(ローズ)75ml

▪️ロクシタン オードトワレ(ローズ)75ml

▪️免税価格5100円、株主優待10%割引後→4590円

ロクシタンのオードトワレ(ローズ)は国内価格(2018年9月時点)は税抜5900円(税込6372円)。免税&株主優待で1782円も安くなりました。

「TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH」はロクシタンのアイテムは購入できますが、他の免税店より品揃えがやや少ない印象。

利用した時は、ロクシタンコーナーはレジ近くのこの場所にあるだけでした↓

欲しかったリップクリーム3点セットは品切れ、6点セットだけ売ってました。

また、オードトワレ「チェリーブロッサム」も品切れ。

今まで使っていたオードトワレ(バーヴェナ)は旅行直前に使い切ったため、今回はローズを購入。

ローズはヴァーベナより少し香りは強いかな。

ヴァーベナはすっきり感があって夏はピッタリ。秋からはローズを使ってみます。

購入品②ルナソル ウォータープルーフ マスカラ

▪️ルナソル ラッシュディファイニングマスカラWP(黒)

▪️免税価格2550円、株主優待10%割引後→2295円

ルナソルのウォータープルーフマスカラも買いました。

購入品③ルナソル カラースティック

▪️ルナソル カラースティック(02シアーオレンジ)

▪️免税価格2550円、株主優待10%割引後→2295円

スティック状のチークです。ちょうど発売になったばかりの新商品!

パウダーのチークにするか、柔らかいタイプのチークにするか迷っていたため免税店で実物を見て決めました。

このチークは色番は2つあり、01シアーピンクもきれいな色でした。

スタッフさんの手で色比べしてくれて、オレンジの方がナチュラルな発色だったためこちらに決定。

新発売されたばかりのルナソル商品も免税店で買えるのが分かって良かったです。

ただし、ルナソルのカラーアイテムは人気商品や人気色は品切れが多く、ケースまで品切れの商品もありました。この点は注意点ですね。

免税店でANA優待を使ってもANAマイルは貯まる!

ANA株主優待を使って免税品を購入してもANAのマイレージ(マイル)は付与されます。

100円につき1マイル貯まる計算。

今回の支払は割引後9180円、91マイル貯まりました。

ただし、マイルは即日加算されるのではなくレシートに「マイルの加算処理完了まで ANAは1.5ヶ月必要」と印字されていました。

ANAマイルに加算されるのは1ヶ月半後。

出国時の飛行機がANAでなくてもお買物でANAマイルが貯まります。ANA免税店で買物をする時には忘れずにマイルも貯めましょう!

ANA株主優待券で免税店 注意点

今回初めてANA株主優待を羽田免税店で使ってみて、注意点も分かったので記録しておきます。

株主優待が使える店舗は空港によって名称も違う

ANA株主優待割引券は、国内線の場合「ANA FESTA」という名前の店舗で統一されています。しかし、国際線の免税店の場合は空港によって店舗の名称が違っています。

今回利用した羽田国際線の場合、店舗名に「ANA」付いていません。羽田空港は成田空港より免税店のあるエリアは狭いものの端から端まではかなりの距離がありました。

店舗名(できれば店舗の位置)を事前に確認しておくことは時間ロスも防げます。

株主優待が利用できない免税品もある!レジ前に要確認

株主優待割引券裏面には優待券を使う場合の注意点も記載されています。

初めて免税店で利用する時には目を通しておいた方が安心です。

  • 割引券1枚で1店舗1回の精算、1000円以上購入時に割引利用できる
  • 一部除外品がある(切手・印紙類・新聞図書類・酒類・タバコ・その他)
  • 一部除外ブランドがある(シャネル・ブルガリ・バーバリー等)

など注意事項があります。

対象店舗で優待券を利用したい場合は購入前に利用できるか確認した方が良いと思います。

レジが混んでいる時間帯もありますし、搭乗までに時間がない時にもご注意ください。

品切れが多い!免税品事前予約を上手に使おう

免税品事前予約を利用して確実に商品を受け取れる方法もおすすめです。

今回ルナソルは人気の色番は品切れが多かったです。

欲しい商品がしっかり決まっている場合は事前予約を活用した方が時間も無駄になりません。

この旅から帰国してから事前予約専用ページを改めてチェックしてみたら、品切れも予め分かるようになっていました。

フライト予約がなくても取扱商品のページ閲覧は可能でしたので、チェックしてみてください。

ANA株主優待とANAカードの併用は不可

ANAは株主優待だけでなく、ANAカード(クレジットカード)等でもANA免税店で割引をうけることができます(※各カードによって割引率に違いあり)

しかし、ANAカード優待とANA株主優待割引を同時に利用することはできません。

両方持っている場合は、優待率の高い方を利用した方がお得ですね。

ANA株主優待券 各種クレジットカードが使える

ANAの免税店は支払時に各種クレジットカードが利用できます。

もちろん、株主優待割引券を使って10%OFFで買物してもクレジットカードは使えます。

JCBも使えましたのでご安心ください。

羽田と台北 ロクシタンはとちらの免税店が安い?

ロクシタンは、ANA羽田免税店と台北免税店はどちらが安いと思いますか?

結果から先に言うと、

株主優待で10%割引を使えるのであれば、羽田で買う方が安いです!

しかし、羽田免税店は欲しいアイテムが品切れの場合も多いですし、1箱の個数が多すぎる場合はどちらで買ってもそれほど変わらない感じがしました。

1箱の個数が多くてもいいのであれば10%割引を使って羽田で買う方が安いのは確実。ただし台北の免税店は利用した時は4000NT$以上購入でもらえるプレセントが羽田より良かったです。

為替レートやクレジットカードの決済レート、または両替単価によってかなり違いはあるかもしれません。

ロクシタン 台北免税店 購入品と価格

台北の免税店で購入したロクシタンのアイテムと価格も記録しておきます。

購入した商品は2つ。

台北限定缶入りのハンドクリーム4点セット、リップクリーム3点セット。

■ロクシタン台湾限定缶入り ハンドクリーム4点セット

■価格 1280 NT$(日本円換算 約4,700円)

NT$約3.7円ぐらい(2018.9.22現在の為替レート参照)

シア・ヴァーベナ・ローズ・チェリーブロッサム 各30ml

今年の台湾ラッキーカラーは「黄色」だと観光時のガイドさんが言っていたのを思い出して帰国直前の政府公認免税店「エバーリッチ」にて免税購入(空港受取り)

日本円換算で安いのか高いのか?良く分からなかったけど缶が可愛くて買いました(笑)

■ロクシタン リップバーム3点セット

■価格 880 NT$

NT$約3.7円ぐらい(2018.9.22現在の為替レート参照)

シア・ローズ・チェリーブロッサム 各12ml入り

出国時に羽田のANA免税店では6個セットしか売っていなかったため台北免税店で3個セットを買いました。

レシートはこちら↓

余談ですが、JCBプラチナカードは台北でもApplePay使えました。

今回の台北旅で買物支払時にカード決済した場所では全てJCBで支払可能だったのは意外と便利でした(スタバでもJCB使えました)