ふるさと納税の第7弾、第8弾で届いた北海道えりも町の「鮭といくら」
駆け込み「ふるさと納税」を2回続けて同じ「えりも町」にしたのは、スモークサーモンも美味しい焼き鮭も、いくらも食べたかったからです。
鮭といくらが揃いましたので、家族の大好物「鮭の親子丼」を作ってみました。
えりも町から頂いたサーモンといくらについて
▼第7弾(いくら醤油漬け)

▼第8弾(銀鮭&スモークサーモン)

北海道えりも町のふるさと納税の御礼品には「鮭といくらの親子丼セット」というのもありました(銀鮭といくら醤油漬けの詰め合わせ)
我が家は両方それぞれ欲しかったため1万円の寄付金を2つ納付して(合計2万円)、鮭&いくら&スモークサーモンが年内に届くように申し込みました。
※えりも町は、寄付金納付から2週間~1ヶ月以内に御礼品を随時発送手続きしているそうです(お礼状と一緒に記載されてました)
寄付金納付がクレジット決済できるから、御礼品が早く届くというメリットがあります。
サーモンと鮭の親子丼作り
早速、食べたかった上質素材で簡単な「鮭の親子丼」をつくってみました。
材料は、もちろん鮭もいくらも両方、北海道えりも町のふるさと納税の御礼品です。
・北海道日高産「銀聖鮭」塩付け
・北海道えりも産「いくら醤油漬け」
まずは、当日朝から材料を冷凍庫から冷蔵庫へ移動して解凍。
「銀聖鮭」は、2切れ入りだから両方焼きました。
パッケージ裏面に、軽く焼くように(焼きすぎないように)と書いてあったから、さっと両面で6分位焼いただけ。
香ばしく、見ただけで旨みが分かる身の引き締まり具合。
焼いても殆ど縮まず、ふっくらとした身のこなし。
「山漬け」で余分な水分と臭みを取り除いているといのがよく分かる鮮度の良さが素人にもすぐ分かる立派な鮭です。
そして、いくら瓶も解凍して開封。
瓶の蓋を開けると、中蓋あり。
これなら食べたい分だけ食べられますね。
瓶も80g入りですから、1人で十分食べ切れる量。少人数家族なら、4瓶セットだから数回楽しめます。
中蓋を開けて、いくらを取り出してみました。
まるでルビーのよう、一粒の色に深みがあります。
一粒食べてみると、塩分控えめで上品なお味。
いくらが解凍できていれば、すぐ作れます。
焼き立てのふっくら鮭の熱々をほぐして、
炊き立てご飯にゴマと一緒に混ぜます。
銀聖鮭には、大きな骨が殆どありませんでした。しっかり丁寧な下処理もされているんですね。
こういう一手間をかけている所からも上質さを感じます。
身が焼いても小さくならない事も納得。
さあ、混ぜて混ぜて、盛り付けましょう。
完成です。
下のご飯にも鮭が混ぜてあります。
上には、贅沢にいくらと鮭をトッピング。
青葉とレモンは飾りではなく鮭にレモンを絞ってから食べると、旨みが増して爽やかなお味になるのです。
一口食べて、家族で納得。
「うまし!」
素材が良ければ、料理の腕はいらないですね。
上質な銀鮭を焼いて、ごはんと混ぜて、いくらを乗せるだけ、、というシンプルにして極上の味になりました。
食べ盛りの息子がいるため、更にハンバーグまで作りました(汗)
庶民の食卓ですから、こんなコラボもありということで。
まとめ
3つに分けて記事を書いた、12月駆け込みふるさと納税で届いた「北海道えりも町の御礼品」
えりも町の御礼品はこの時期とっても人気。
最新のふるさと納税情報はえいも町公式HPページから確認してください。
※北海道えりも町公式HP⇒★
▼ふるさと納税で特産物も届きます