ふるさと納税お礼品として届いた掛川市の深蒸し茶セット♪
今年の新茶を飲むのは初めて!
最初の1杯、ワクワクします☆
ふるさと納税 掛川深蒸し茶、美味しい入れ方のポイントは?
せっかく出来立てホヤホヤの新茶が届いたのですから、美味しく飲みたい(*^_^*)
日本茶は、誰でもお湯を注げば簡単に入れられますが、茶葉には産地で特徴がありますから、正しい温度や分量を知っておくことも大切!
特に、掛川深蒸し茶は名前の通り「深蒸し」ですから、特徴を生かしつつ渋くないまろやかな味を楽しめる方法、チェックしておきましょうね♪
↑お茶が届いた時に一緒に入っていた紙です。
今回届いた「よりどり緑セット」の種類ごとに「参考湯温」と「茶葉量」が書いてあります。
なるほど!
適切な湯温と茶葉量のバランスが大切なのですね。
分かっているようで、なんとなくお茶を入れてしまっていました。
美味しい深蒸し茶 入れ方のポイントは3つ!
特選茶のパッケージ後ろにも入れ方のイラストが書いてあります。
入れ方の手順は、シンプル♪
急須にお茶を入れて、お湯を注ぎ、40~60秒置いて注ぎ分ける。
手順は普通のお茶と同じです。
掛川茶を美味しく入れるポイントは、手順よりも湯温と茶葉&湯量のバランスだと思います!
①湯温(お湯の温度)
特選茶は、80~85℃
それ以外、90℃
②茶葉量と湯量
茶葉量の目安は、湯量300ccに対して8g
※家庭用の大きめ急須1杯分ぐらい
③抽出時間
40~60秒
※渋くならないポイント!
この黄金バランスさえ、しっかり押さえておきます!
では、早速その通りに掛川茶を入れてみましょう♪
ティファールの電気ケトルでもOK!美味しい深蒸し茶♪
まずは、「茶葉量」
開封して、ざっと出した写真では、何gぐらいか分かりません。
いつも適当に急須にいれてしまってました(^_^;)
8gの茶葉をきちんと計ってみると、、
おお、想像してたより多い!
大さじ1杯強ぐらい。
今までは、1回分をもっと少なくしてました。
渋くならないために、、と思ってましたが違うようです。
普段お湯の温度を計ったりはしないので、いつも使っているティファールのポットで一度沸かしてから、急須や茶葉を用意しつつ若干温度が下がるのを待ってから急須に注いてみました。
お湯を沸かして、ちょっと待って(←急須に注ぐ時にも温度は下がるからだいたいで)
茶葉を入れた急須にお湯を注ぎます。
茶葉の量が、意外に多いのが見えますでしょうか?
茶葉が多い分、すぐにきれいな深緑色に変化していきます。
時間はちゃんと計りました(^_^)v
45秒ぐらいで、いいかな?
抽出時間を守って、注ぎ分けてみました。
深く落ち着いた「深蒸し茶」独特の美しい色になってます。
早速飲んでみると、、、
しっかり深い色がでているのに、全く渋くありません!
それより、濃いまろやかさ口の中で広がり、新茶独特のフレッシュ感との相乗効果で、今までに飲んだ掛川茶の中で一番美味しく感じましたヽ(^o^)丿
やっぱり、ポイントを押さえる事が大切☆
2煎じ目は、お湯を入れてからすぐ注ぎ分けます。
これも大切なポイント!
2煎じ目も、すぐ濃い深緑色になります。
味のフレッシュ感は1煎じ目にはかないませんが、2煎じ目もコクがあって本当に美味しい!!
ただし、茶葉が多めのため、お湯を注いだままにしてはダメ。
すぐに、注ぎ分ける事で渋さを抑え、茶葉の甘みと深みを継続して飲めることが分かりました。
今まで、分かっているようでかなり自己流に掛川茶を入れて飲んでいた事を反省(>_<)
掛川市の産地の皆さまが精魂込めて作ったお茶を、一番美味しい状態でじっくり飲めるようになって嬉しいです☆
日本茶って短すぎて、なんとなく茶葉の量や湯量も適当で飲んでいる場合多いと思います。
でも、ちゃんと適切なポイントを守れば、たとえティファールの電気ケトルで慌ただしく入れても必ず美味しい日本茶が入れられますよ(*^_^*)
ポイントを押さえるって大事ですね!
掛川市からふるさと納税お礼品で頂いた貴重な掛川茶、最後の一袋まで美味しく飲めそうです♪
日本茶の大好きな方、ふるさと納税はすごくオススメですよ☆
全国各地のお茶の産地、只今新茶の季節!!
みなさまも、美味しいお茶を探してみてね~ヽ(^o^)丿
▼ふるさと納税で美味しい日本茶も届きます♪▼