先月コストコで買った【マルコメ京懐石フリーズドライ味噌汁】
とても美味しく、優秀なフリーズドライ商品だったのでご紹介します(^^)/
最近のフリーズドライ食品は、すごいですね。
お湯を注ぐだけで、即席みそ汁とは思えないような香りと味のお味噌汁になります♪
コストコで買ったマルコメ京懐石フリーズドライ味噌汁の値段と中身
【マルコメ京懐石フリーズドライ味噌汁 20食入り】
購入時価格 税込998円(※ストアクーポンで350円割引後)
★こちらと同じ商品です(ご参考まで)
先月コストコへ行った日は、ちょうど350円の割引があり、
割引前の価格は、税込1348円だったので、とてもお買い得に購入できました♪
我が家の高校男子は無類の味噌汁好きで、学校帰りにコンビニでカップみそ汁をおやつ代わりに買ってしまうのです(>_<)
それを阻止するためにも、美味しい即席みそ汁を何かしら常備して無駄使いをさせないよう地味な努力中。
コストコでもこれまでいろいろスープや味噌汁系を買ってきました。
★過去記事はこちら↓
今回は、お初のフリーズドライ味噌汁です!
細長い、黒い箱に入っているマルコメ京懐石フリーズドライ味噌汁。
箱を開封するとこんな風に入っています
↓ ↓ ↓
20袋がお行儀よく並んでいました。
1箱に20個入り。
みそ汁の種類は3種類。
みそ汁20食分の種類の内訳は、
・野菜 8個
・長ねぎ 6個
・とうふ 6個
箱の裏面に、原材料と栄養成分表が記載されています。
1食あたり約30kcalぐらい。
とってもヘルシー♪
それぞれに入っている具材は、
・野菜 (小松菜、かぼちゃ、にんじん、キャベツ、ネギ、油揚げなど)
・長ねぎ(ネギ、油揚げ、わかめなど)
・とうふ(豆腐、ネギ、わかめなど)
全て米みそ使用、宗田かつお節粉末や昆布エキスなどでおだし成分もしっかり入っていますね。
何より、良いと思ったのは、賞味期限が長い事!!
2016年3月に購入⇒賞味期限2017年7月
約1年4ヶ月あります、即席みそ汁にしては賞味期限が長いです!
マルコメ京懐石フリーズドライ味噌汁は、お湯を注ぐとどうなるの?
1パックは、とても軽いです。
キッチンスケールで計ってみたら、1個は13~14gでした。
袋を開封すると、乾燥したお麩のようなブロックが2つ入っています。
実は、開封するまで実際にどんな形になっているのかよく分からず購入(^_^;)
外箱のフリーズドライにお湯を注ぐ写真が小さく載っていましたが、実物を見ると面白い形!
2つのブロックは、味噌と出汁、そして具材に分かれている感じに見えます。
濃い色の方が、味噌パートなのかな??
では、お湯を注いで見ましょう!!
まずは、味噌汁腕にフリーズドライのブロックを1袋分(ブロック2個)を入れます。
熱湯を160ml注いで、少し混ぜます。
お湯を注ぐと、すぐふわっと広がって、軽く混ぜれば、味噌汁になります。
こちらは、「野菜」の味噌汁。
お湯を注いで30秒後位の写真です。
この具材感、すごくないですか??
かぼちゃもにんじんも小松菜も、あんなカラカラのお麩のようなものから出てきたなんて思えないです。
それに、食感がリアル野菜なの!!
特に、キャベツやネギはそれぞれ煮て作ったらこうなるよね、という食感。
野菜は具も多くて、食べる味噌汁という感じです。
もちろん、おだしもしっかりです。
お湯を注いだ瞬間から風味豊かですごく上品なだしの香りが立ち上がります。
マルコメ「京懐石」の味噌はよく買って使っていますけど、その味噌で作った味噌汁より数段美味しく感じるほど。
こちらは、「とうふ」
フリーズドライのブロックも具の方が見た目も野菜とは違いますね。
お湯を注ぐと、、
油あげがふんわり浮かんできて、ワカメとネギがほどほど。
この「とうふ」味噌汁がすごいのは、
フリーズドライの「とうふ」が、生の豆腐で作ったお味噌汁のようにフルフル感のあるお豆腐になっていること!!
これね、目をつぶって飲んでみたのですが、とてもお湯を注いだだけのお味噌汁とは思えませんよ♪
現在のフリーズドライの技術ってすごいなーと思いました。
写真はないですが、「長ねぎ」はネギの甘みが美味しいです♪
ちなみに、3種類どれも美味しいのですが、
一番美味しいと思った味噌汁は、家族3人意見が分かれました!
私⇒とうふ
夫⇒野菜
高校男子⇒長ねぎ
長ねぎが苦手な高校男子が「イチオシは長ねぎ」と言っております。
ご興味ある方は味比べしてみてくださいね!
賞味期限が長いフリーズドライ味噌汁は防災備蓄に向いているかも♪
このマルコメのフリーズドライ味噌汁は、賞味期限が長いだけでなく軽いのが特徴です。
お湯を注ぐだけで、超本格的で具材たっぷり味噌汁がすぐ作れます。
早速、ジップロックコンテナに3個入れて、我が家の備蓄食品専用引き出しに入れてみました。
ジップロックコンテナは2つを重ねました。
いざという時には食器としても使えそうだし、お湯を沸かせる環境なら、熱湯を入れても大丈夫。
一応、コンビニでもらったスプーンなども一緒に入りました。
我が家の防災備蓄食品は押入れ引き出し1段分、現状は?
我が家も東日本大震災後に防災備蓄を継続中。
ただし、
長期保存の防災専用商品は、値段が高い割に量が少なく、味に差がある事が多かったので、今は普通のスーパーで購入できる商品が中心。
期限内に普通の食事として食べて回していくので、特別な物はないです。
その後は、NHKなどで時々放送されていた防災の備えリストなどを参考に、和室押入れに防災用品と食品備蓄を設置。
これが、昨日現在の備蓄食品引き出し写真です。
備蓄用食品は引出し1段だけ。
↓ ↓ ↓
うーん、微妙な品揃えですね(^_^;)
手前のお菓子3缶は長期保存タイプ。
東日本大震災の被災者の方が甘い物を久しぶりに食べた時にホッとしたとテレビで見たので、栄養補充を兼ねた物を。
お菓子は賞味期限短いものが多いですから、これは長期保存タイプにしました。
カンパン代わりに、リッツも保存缶です。
真ん中は、レトルトカレー、フリーズドライ米、おかゆ、缶詰、海苔佃煮瓶、乾麺など。
東京の我が家でも3.11直後は余震が多くて車酔いのような感じで胃が調子悪くなったから、おかゆも入れてあります。
パック入り白米は只今食べてしまってないので、要補充。
カップ麺も、先週末に夫と息子が食べて残り1個。
いつもは3~5個ぐらい入っています。
カップ麺の隣に、フリーズドライ味噌汁入りのジップロックコンテナを新たに追加。
このジップロックコンテナの下には、
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サランラップ1本と、イケアで買ったクリスマスキャンドル1箱(残り物を備蓄に利用)
食品以外の防災用品も同じ押入れに置いてあるから、この押入れ扉を開ければ、ガスコンロ、ランプなども揃っています。
サランラップも以前NHKで見て防災用品に入れるようになりました。
食器にラップして食品を乗せれば、水が不足している時は洗わず使い回せる事を知ったからです。
ラップも先日写真公開したキッチン戸棚に1本、こちらに1本。
キッチンで使い終わったら新しい物を買い、備蓄に入れて、古い物をキッチンで使うと言う風に。
この写真の食品備蓄は、3人家族が数日過ごすには現実は足りないと思います。
災害時に自宅にいられるかは分かりません。
その時に自宅にいる人がなんとか数日飢えをしのげる量で、普段から使って回していけるものに落ち着いています(どこまで揃えたらいいか分からないし)
本当の災害時に、役立つかどうか疑問多し、只今のリアルな我が家の防災備蓄食品。
写真を撮ってみると、改善が必要だと思いました。
コストコで何気なく買ったフリーズドライのお味噌汁も、我が家の備蓄に仲間入り。
家族が好きな味や好きな食品を備蓄しておくことも大切ですよね☆
長くなりましたが、
今回は、フリーズドライ味噌汁と備蓄食品のお話でした。
◆5年間長期保存できる羊羹もテレビで紹介されてました♪
「えいようかん」はミヤネ屋で宮根さんも試食して「普通に美味しい羊羹です!」って言ってました(*^_^*)
↓ ↓
【非常食に最適!】井村屋 えいようかん(60g*5本入)[非常食 防災グッズ]