カルディ「海鮮ちゃんぽん」は冷蔵庫の残り物でも美味くできる!

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12月に買っておいたカルディオリジナル「海鮮ちゃんぽん」

先日の換気扇大掃除の日、夢中で掃除をしてピカピカになったレンジフードを見上げてキッチンで満足感に浸っていたら、家族から「昼飯まだ??」という声が、、。

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言われて時計をみたら、既に午後2時を過ぎていました。

掃除終わって買物行こうと思っていた矢先だったため、急きょ空っぽに近い冷蔵庫から食材かき集めて「海鮮ちゃんぽん」作りました。

久しぶりに、カルディストック食材、買っておいて助かった!と思えた瞬間。

さて、そんな大慌て&冷蔵庫の残り物で作った「海鮮ちゃんぽん」がどんな味だったかご報告します。

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最後の1滴まで旨い濃厚スープは本当?麺を茹でるのは手間じゃない?

>>【カルディオリジナル 海鮮ちゃんぽん 2食分】

カルディオリジナル「海鮮ちゃんぽん」は、生麺と液体スープが2食分セットになっている常温保存できる中華麺です。

慌てて写真撮ったため、既に麺を茹でてしまったため一緒に写っていませんが、麺も1食分ずつ個包装されています。

12月上旬に店頭で購入し、賞味期限は1月23日。

約1ヶ月半以上は常温保存でストックしておけるのに、インスタント麺ではないところがポイント。

そうです!

この「海鮮ちゃんぽん」はインスタント麺ではない生麺だから、麺を茹でる作業が必要になります。

同じカルディオリジナル生麺シリーズの「上海焼きそば」も同様に麺を茹で出てから、具材と合わせてソースをからめるタイプでした。

↑2015年9月の過去記事に写っているこれ!

この「上海焼きそば」の生麺はコシがすごくあってオイスターソースが絡んですごく美味しい商品でした(←作った写真撮り忘れで記事に書けなかった。再挑戦しましょうか)

 

「海鮮ちゃんぽん」もパッケージ後ろに調理の方法が書いてあります。

作り方はとてもシンプル。

①生麺を3分茹でる

②茹で上がった麺を流水にさらす

③具材をフライパンで炒める

④1食分につき熱湯300ccと液体スープ1袋をまぜ、具材と麺を入れ、3分煮込んで完成

※具材例・・・豚肉・キャベツ・タマネギ・もやし・かまぼこ・さつま揚げ・アサリ・エビ・イカ、お好みの野菜など

インスタント麺ではないため、少し作業が必要ですね。。

では、早速作ってみましょう。

冷蔵庫の残り物だけで作ってみました!

材料は、冷蔵庫に残っていた豚肉、小松菜、白菜、タコ(お正月残りで冷凍してあった)、缶詰コーン、ぐらいしか発掘できず。

どれも中途半端な分量で、「ちゃんぽん」の具材になるのかちょっと不安。

でも、手順通りトライしてみましょう!

①生麺を3分茹でる

茹でる直前の生麺写真、ありました!

そうです、こんな感じの少し太めのストレート麺、弾力あり。

3分茹でます。

②茹で上がった麺を流水にさらす

はい、ちゃんと流水にさらしました。

茹で上がった麺は少し太くなっています。コシがあるからこのまま水切りした状態で、具材を炒めている間、置いて置きました。

③具材をフライパンで炒める

材料は、冷蔵庫に残っていた豚肉、小松菜、白菜、タコ(お正月残りで冷凍)、缶詰コーン

もうどれも全部中途半端な量しか残ってなくて、タコは頭と足先の部分を冷凍しておいたもの。海鮮ちゃんぽんとは言いながら、海の食材がタコの頭だけという残念な絵面です。

せめてかまぼこぐらい残っていたら良かったのに。

大急ぎで冷蔵庫から発掘したというリアルな感じを感じて頂けたらうれしいです。

あーでも、もうコストコのフライパンのコーティングがダメになり、フライパン使うのストレスになっております。

早くフライパンも買い換えなきゃ。

④1食分につき熱湯300ccと液体スープ1袋をまぜ、具材と麺を入れ、3分煮込んで完成

鍋に2食分で600ccのお湯を沸かし、液体スープも2袋投入。

具材と麺を加えて混ぜたら3分煮込みます。

ちゃんぽん独特のコクのあるスープの香りがしてきますよ。

どんぶり2つに盛り付け。

具が沈んでしまっているけれど、急いで作りながら写真も撮っているから直さず失礼します。

夫と息子が、まだかまだかと昼食を待ち構えてる~!

このどんぶりは、かなり容量が入る大きいサイズ。

我が家にはラーメンどんぶりが無いので、うどんやそばもこれで食べています。

麺が、煮込んで更に太くなっていますよ。

煮込んでも麺はふにゃふにゃに柔らかくはならす、しっかり噛み応え残っています。

スープは、確かに濃厚だけど、濃すぎずこってりし過ぎず、ギトギトしない。

さらっとしているのに海鮮のコク旨みがスープに入っています。

インスタントとはひと味もふた味も違う味です・

 

と、言っても私は一口取り分けて味見しただけで、夫と息子にすぐ食べられてしまいました。

でも、味がとても美味しかったから、これはリピ決定です!

麺を茹でる一手間はありますけれど、こだわりが無ければ具材を炒めたフライパンに直接熱湯を加えてスープと麺を加える方法もありだと思います。

もっと洗い物を減らしたければ、麺を茹でるお鍋と炒めるお鍋(煮込みも兼用)すれば鍋は1つしか使わず済むはず。

少し深めのフライパンなら、たぶん1個で全部できそう。

まとめ

カルディオリジナル「海鮮ちゃんぽん」は材料に特にこだわらなくても冷蔵庫の残り食材を使っても、美味しくできるように麺とスープが工夫されている商品であることが分かりました。

まだ試したことの無い場合は、是非一度作ってみてください。

エビやイカを加えたら絶対もっと美味しくなるはずです。

こんな残り物だけで作っても美味しかったから、間違いないですよ。

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