カルディで買ったオーガニックのライム果汁「ライムリービオ」がとても便利で何本もリピートしています。
ライムリービオはガラス瓶入りの100%ライム果汁。
レモンより酸味が柔らかで、ライムの爽やかな香りでいろいろな用途に使いやすい。
紅茶やルイボスティーに加えたり、炭酸水に入れたり、お料理にもすぐ使えて本当に重宝しています。
今年だけでも数本リピートしたこの美味しいオーガニックライム果汁をご紹介します。
ライムリービオ Limely Bio オーガニックライム果汁
■ライムリービオ Limely Bio (有機ライム果汁)
■容量 250ml(ガラス瓶入り)
■購入時価格 416円税込 ※2022年6月
■原産国 イタリア
ライムリービオはイタリア産、オーガニックの100%ライム果汁。
緑色のガラス瓶に入って販売されています。
Amazonや楽天などでも取扱ある商品です。
いつも利用しているカルディ店舗にはライム果汁のボトルは2種類販売されていて、我が家ではオーガニックの方(ライムリービオ)を買っています。
ライムリービオは有機ライム果汁100%のストレート果汁。
そのため、ボトルを立てて置いておくと底の方にライム果汁の沈殿物が貯まります。
使う時にはボトルを軽く振ってから注ぐと均等になります。
保存料などは入っていないので開封後は早めに使いましょう。
賞味期限は購入時で約半年でした(未開封の状態で)
ボトルの中身は少し白濁した爽やかなライム果汁です。
レモンの代わりにこのままドリンク類に使ったり、ドレッシングやお料理の下味などにも使えます。
瓶入りのレモン果汁より苦味と酸味が弱めで、ライムの爽やかさを味わえます。
我が家ではレモン果汁のボトルよりライム果汁の方が家族も美味しいと言うので、最近はこのライムリービオばかりリピートしています。
この画像を撮影したのは6月ですが、すでに今年になってから4本目をリピートしました(汗)
本当にいろいろな用途に使いやすくて、気づくと1本無くなりそうになっているのでその都度カルディで買っています。
ライムリービオ 開封方法・注意点
ライムリービオは瓶入りのライム果汁。
瓶はキャップにシールが貼ってあります。このシールは剥がしても瓶は開封しませんのでご安心を。
シールを剥がして(または切って)から上部のキャップをひねると蓋が外れ。内側には中栓があります。
緑色の中栓は、リングを引っ張ると開封できます。
お醤油やみりんなどのボトルと同じ開封方法です。
中栓を引き取ると、カットされた部分の内側に緑色の薄い板のようなものが貼り付いて見えます。
これは注ぐと分かるのですが、ライム果汁が出てしまうのを防ぐ役割でした。
キャップの構造のおかげで少量ずつライム果汁をだすことができます。
開封後は一番上のキャップをして保存します。
このライム果汁は常温保存できるようですが、我が家では開封後は冷蔵庫で保存しています。
一つだけ注意点があります。
それは、キャップの蓋が少し浅めで閉まりにくいこと。
ねじって締めるほどでもなく、押してしまるけれど閉まりが少し弱い感じがします。
初めて購入した時には「蓋の閉まりが甘い」と感じるかもしれません。
海外製のボトルなので仕方ないかなと思いながら使っています。
オススメの使い方①炭酸水で爽やかライムソーダ
このライム果汁はいろいろな使い方ができます。
その中でも我が家で利用頻度が高い使い方をご紹介します。
まずはシンプルに炭酸水で割る「ライムソーダ」
単純に美味しい炭酸ガス入りのミネラルウォーターにライム果汁を少し加えるだけ。たったこれだけで爽やかドリンクが作れます。
ペリエで作ると極上の味わいに。
炭酸水にライム果汁を加えただけなので、お食事の時にも合います。
ライム果汁の分量はお好みで。
大きめのグラスの場合、ライム果汁は小さじ1杯ぐらい。
あまり沢山加えなくても、少量で十分美味しく作れます。
ペリエならそのまま飲んでも美味しいけれど、ライム果汁を加えると全く別のドリンクに変化するような感じ。
暑い季節にとってもオススメのドリンクです。
オススメの使い方②紅茶やルイボスティーに加える
このライム果汁は紅茶やルイボスティーに加えて飲むのがおすすめ。
レモンよりライム果汁の方が酸味が優しいので紅茶の苦味や渋味が抑えられます。
紅茶にはもちろん合うけれどルイボスティーに加えるとお茶の味と香りを引き立ててくれます。
コストコやカルディに売っているオーガニックルイボスティーにこのライム果汁を加えると、ルイボスティーの香りと爽やかさが引き立ちます。
ルイボスティーそのままで飲むより断然美味しくなります。
ホットでもアイスでも、ライム果汁をカップに少量注ぐだけ。
紅茶とルイボスティー、ホットでもアイスでもライム果汁は仕上げに注ぐだけです。
コストコのルイボスティーは昨年パッケージは変わりましたが中身は箱入りの時と同じです。
このルイボスティーとライム果汁の相性がとても良いのでオススメです↓
オススメの使い方③お料理に(フムスが美味しく作れます)
このライム果汁は、お料理にも使いやすいです。
レモン汁代わりに揚げ物にかけたり、ドレッシングやサラダにも。
いろいろ使ってみて現在とても気に入っている使い方は「フムス」作り。
フムスはヒヨコ豆を潰して作るお豆のペーストです。
フムスはいろいろな作り方があるようですが、いつも簡単にカルディでヒヨコ豆の缶詰を使って作っています。
材料は家にあるもので(オリーブオイル・練りゴマ・ガーリックチップなど)、食べたい時にすぐ作れるように簡単バージョン。
レモン汁で作るよりこのライム果汁を使った方が味が爽やかで口当たりが良いことが分かりました。
ライムの香りがお豆独特の香りも抑えてくれるようです。
カルディで買ったライスクラッカーに乗せて食べると素晴らしい美味しさ。
うちの夫と息子は煮豆系の料理が苦手なのですが、このフムスを作ってみたらパクパク食べてくれてびっくり。
フムス以外にも、スモークサーモン・アボカド・エビなどの具材にもライム果汁を軽くかけてライスクラッカーと一緒に食べています。
このライム果汁を使うようになってから、お料理の幅が少し増えました。
食欲がない日にも食べられる美味しさ。
レモンだと少し苦味が残ってしまうこともあるけれど、ライムの優しい爽やかさと酸味は活用度が高いと思います。
まとめ
カルディでリピートしているオーガニックライム果汁「ライムリービオ」は、ドリンクやお料理などいろいろな用途に活用できる美味しいストレートライムジュース。
レモンより酸味や苦味が強くなくて爽やかさは抜群。
炭酸水でライムジュースを作ったり、紅茶やルイボスティーに加えて味わったり、お料理にもいろいろ使えます。
カルディにはオーガニックではないタイプのライムジュースも売っています。
味や香りはお好みで選んでみてくださいね。
今回は今年すでに4本以上リピートした美味しいライム果汁をご紹介しました。
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