コストコに売っている「新宿中村屋ビーフカリー」はコクがあって辛くない美味しいレトルトカレー。
1箱にレトルトパックが10食分入っているとってもお得なセットです。
今回は「新宿中村屋ビーフカリー」のコストコ価格と1箱の中身をご紹介します。
新宿中村屋ビーフカリー 価格と内容
▪️新宿中村屋ビーフカリー 200g×10袋
▪️購入時価格
- 2024年5月 1738円(税込)
- 2023年4月 1628円(税込)
- 2022年10月 1628円(税込)
コストコに売っている新宿中村屋ビーフカリーは1箱に10袋入り。
1食分は200g、とってもコクがあって辛くない美味しいレトルトのビーフカレーです。
中村屋のビーフカリーはスーパーなどでは1食入りの箱で売られています。
でも1食あたりの価格はコストコの方が断然安いです。
賞味期限
賞味期限は外箱と1袋の両方に印字されています。
画像は2022年10月購入時の箱ですが、この時の賞味期限は約1年4ヶ月ありました。
(※2023年4月購入時の箱は賞味期限が2024年7月まで。約1年3ヶ月間ありました)
▼2022年10月購入時の箱
賞味期限が長いので、我が家では備蓄食品を兼ねて年に1〜2回程度のペースで買っています。
箱の中身(開封時の様子)
コストコに売っている新宿中村屋ビーフカリーの大箱は、上部が蓋になっていて透明のシールが貼ってあります。
この部分を切ってから蓋を開けます。
※画像は2022年10月購入時のものですが2023年4月購入時も同じデザインです
箱を開封すると、銀色のレトルト袋10個が平らに重なって入っています。
10袋は、そのまま1箱に入っています。
スーパーなどでは1食分ずつ小箱に入って販売されていますが、コストコの箱は小箱入りではありません。
1袋のデザイン
銀色のレトルト袋にはそれぞれ商品名や商品詳細も印刷されています。
また賞味期限も1袋ずつ印字されているので箱から出して保存する場合も安心です。
袋裏面には温め方の方法や目安の時間なども記載されています。
お湯で温める時は、普通のレトルトカレーと同じ方法です。
ただし、この商品は袋のまま電子レンジで温めることはできませんのでご注意ください。
電子レンジを使う時の注意点についてはレトルトの袋に記載されています。必ず注意書きをよく読んで指定の方法で温めましょう。
ビーフカリー 1食分の量
中村ビーフカリーは1袋200g入り。
1袋が1食分です。上の画像は1袋全部をご飯と一緒に盛り付けた時の様子です。
このカレーはコクがあって辛さは控えめ。
あめ色になるまでじっくり炒めた玉葱の自然な旨味とブイヨンのコクでルーがとっても美味しい。
オリジナルスパイスは香りに深みがあるけれど、けして辛くないのでとっても食べやすい味わいです。
ビーフカリーには煮込んだ角切りの牛肉が入っています。
とろとろで柔らかく煮込まれた牛肉がこのルーとの相性抜群。
ただし、具がゴロゴロたっぷり入っている訳ではありません。
我が家では、ブロッコリー・根菜・ゆで卵などを一緒に盛り付けて食べることが多いです。
ルーが辛くなくてコクがあるからシンプルな根菜などもよく合います。
もっとボリュームをUPしたい時にはミニコロッケを一緒に乗せても美味しいです。
何年食べても飽きない美味しさがこのカレーの1番の特徴だと思います。
備蓄を兼ねて1箱あるとすごく便利
我が家ではこのカレーは備蓄を兼ねて毎年1〜2箱を購入しています。
コストコに売っているこの箱には10袋たっぷり入っていますが、とても美味しいカレーなのでいつ食べても美味しく感じます。
カップ麺なども備蓄用に少しずつストックしてありますが、最近はカップ麺の値上がりするばかりですし賞味期限も意外と短い気がします。
このカレーは賞味期限が長く、味がとても美味しいので1食で満足感があり本当に飽きない味です。
今までいろいろ備蓄食品も買ってみたけれど、やはり普段から食べ慣れた美味しいレトルト食品の方が賞味期限が長いこともあり無理せずローリングストック方式で食べることができて無駄がありません。
我が家では今後もこのカレーをコストコで買い続ける予定です。