【ふるさと納税】冨田ファームチーズ(1)もちもち食感モッツアレラ&カチョカバロ

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先月、ふるさと納税お礼品として届いた北海道興部町(おこっぺちょう)冨田ファームチーズセット。

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深くて濃い味わいと、力強い弾力感!どれも格別の味でした♪

まずは、フレッシュタイプと熟成浅めのチーズ編、味のご紹介です。

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冨田ファーム モッツアレラ(めぐみ)もちもち食感と味わいの濃さがたまらない!

お礼品として冨田ファームから届いたナチュラルチーズは全部で6種類。

1.めぐみ(モッツアレラ)100g
2.さけるチーズプレーン100g

3.冨夢12ヶ月100g
4.仁(ミモレット)120g
5.佳チョカバロ200g
6.おこっぺ大地150g

今回は、めぐみ(モッツアレラ)・さけるチーズ・佳チョカバロ、3つの味を先に(1)としてご紹介します。※(2)は後日アップ予定

賞味期限が早めの種類から順番に食べてみました。

まずは、めぐみ(モッツアレラ)

普通のモッツアレラチーズのパッケージと違って、水は入っていません。チーズだけが真空パックになっています。

パッケージを開封して出してみると、

ぷるん♪と可愛らしいモッツアレラチーズの塊が登場。

白というより「ミルク色」。とっても優しい風合いです。このまま持ってみると普通のモッツアレラチーズより弾力があって固めです。触っても潰れたりしません。

この時点で、力強さを感じます。

新鮮な産地直送のモッツアレラですから、これはシンプルにそのまま食べてみたい!

スライスして食べますよ。

カットする包丁に弾力が伝わってきました!ぎゅっと身が詰ったモッツアレラです。

夕食の前菜として、スモークサーモンと一緒に食べました。

最初は、そのまま1切れ食べました。

「もちもち」というより「もっちもち」の食感です!

弾力だけでなく、とても味が濃くて旨みを強く感じるモッツアレラ。

本当に美味しい牛乳をぎゅっと濃縮して圧縮したそのままの味がします。ほんのり甘くて熟成していないのにチーズ感がちゃんとある感じです。

2切れ目以降は、オリーブオイルと軽く塩コショウして食べました。

これが、白ワインとすごく合いました!!

オリーブオイルとの相性が抜群です!

そのまま食べた時とは違って濃厚な甘みが引き立ってくるから不思議☆

家族3人で1玉あっという間に食べてしましました(^_^;)

あー、もっと食べたい!と思える味でしたよ♪

冨田ファームの「さけるチーズ」ご当地チーズグランプリ金賞の味とは?

太い丸太状のチーズが、さけるチーズプレーン。

2本入っていて1本は約50グラム、長さは12センチ位。

ご当地チーズグランプリ金賞受賞のチーズで、6種類が作られています(プレーン、バジル、パセリ、胡椒、山椒、山わさび)

お礼品で届いたのは「プレーン」

見た目はモッツアレラ(めぐみ)の色にそっくりです。

どんな味わいなのか、これも興味津々(*^_^*)

さけるチーズはシンプルにサラダで味わいました。

パッケージから出すと、ピカピカでつるりとした姿です。

アップするとピカピカ光って写りました。

このチーズは、「さけるチーズ」

さいてこそ、味が分かるんですよね?

では、思い切って裂いてみましょう!

大胆に、半分に割ろうとしている写真です。

あ!さけます、さけやすいです!

筋のような縦の流れがあるからそのまま引き裂きました。

この時点で弾力アリアリ!

ただ「裂く」というより「引っ張り裂く」という表現の方が合っているかも(^_^;)

細く裂いても、弾力があるからどんどん細く裂くことができます。

面白い!!

普通のさけるチーズとは全然違う裂け感覚ですよ。

どこまで細くできるのか、食べる前にやってみると、↑写真の細いさきイカのような部分ぐらいまでドンドン裂くことができます。

そして、食べてみると、大きく裂くより細めに裂いた部分の方がミルク感が口の中でフワッと広がりました!

味はモッツアレラよりすこし濃いめ。でもくせが全くなくて食べやすいチーズ。

細かく裂けば裂くほど味わいが深くなる、食べ方も味の変化も楽しめるチーズでした。

冨田ファームのカチョカバロ、焼いてソテーで食べました♪

3つめは、佳チョカバロ(カチョカバロ)

ひょうたんのようなコロンと可愛らしい姿が印象的なチーズです。

モッツアレラチーズを3週間以上熟成させたチーズ。上部を縄で結んでから吊して干してあるため、こんな独特のお姿になるそうです。

皆さま、カチョカバロって食べた事ありますか??

私は、今回初めて食べました!

だから、どうやって食べるのが1番オススメなのかネット検索して食べ方探しました(^_^;)

いろんな食べ方あるそうですが、シェフの方の動画を見て、シンプルにソテーして料理していたのが1番美味しそうに見えたので、ソテーに決定!

食べ方が決まれば、あとは簡単ね♪

パッケージを開けて、カチョカバロを取り出します。

面白い形でしょ??なんだかムーミンみたい(^^)

写真だと小さく見えるかもしれないけれど、1玉200gもあるんですよ!

カットの方法は、いろいろあるみたいだけど、今回は3人で食べるから輪切りに全部カット。

首の部分だけ残して、後日ワインのおつまみ用に取っておきました。このチーズ、このまま食べてもすごく美味しいですよ♪モッツアレラの味が濃縮されて弾力がもっとアップしてる味です。

輪切りにしてから、小麦粉をまぶします。

下準備はこれだけ!

チーズは濡れていないけど、小麦粉がきれいに付きます。

写真で見ると、お餅みたいですね(^_^;)

フライパンを温めて、オリーブオイルを投入。

あ、でも、、オリーブオイルは少しでいいですよ。↑上の写真は入れ過ぎで途中拭き取りました(>_<)チーズを焼いているとチーズの油分が溶け出てくるんです。だからオリーブオイルは少量で。

小麦粉をまぶしただけのカチョカバロを焼きます。目安は焼き色がしっかり付くぐらい。

ここから時間勝負です!

チーズはあっという間に溶けますからね!

片面に焦げ色が付いたらひっくり返して焼きます。

この焼き色がとっても美味しそうです♪

3人分を作るためにあまり厚めにカットしなかったのがちょっと失敗(>_<)

片面焼けたらすぐ溶け始めてしまい、厚みが薄くなります。最初からそれが分かっていたら厚めに切ったのだけれど、、、ちょっと残念!

焼けたら急いでお皿に盛り付けて、アツアツのうちに食べました。

ブラックペッパーは必須です!

もっちりとしてトロトロなのに、やはり弾力があるんです!!

焼かずにそのまま食べるとモッツアレラの濃い味、焼いて食べると熟成した豊かな香りが湧き出てきます。

こんな大胆なソテーでも、味わい深くて、家族も初めての味にとても喜んでいました。

 

これで3つのチーズを味わったことになります。

写真が多くなってしまったので残り3つのチーズは(2)として記事にしますね。

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