夏の入浴剤はコストコで「バブ クール COOL 72錠入り」を買っています。
バブクールは汗ばむ季節も爽やかメントール配合で湯上がり後がとってもすっきり。香りもすごくおしゃれだから冷房でダルくなった体もほぐしてくれます。
1箱に9種類のバブクールシリーズの入浴剤が各8錠、たっぷり合計72錠入り。
「今日はどの香りにしようかな?」と選ぶ楽しみもありますよ。
夏だからこそおすすめの入浴剤「バブクール」の価格・箱の中身・開封方法などをご紹介します。
バブ COOL(入浴剤)72錠入り 価格と内容
▪️(入浴剤)バブ COOL 9種類×8錠(合計72錠)
▪️購入時価格
- 2024年5月 1998円(税込)
- 2023年4月 1968円(税込)
- 2022年5月 1938円(税込)
▪️9種類の内容(各8錠)
・ミントの香り
・マンゴスチンの香り
・ピンクオーキッドの香り
・マンゴスチンの香り
・ピンクオーキッドの香り
・エーデルワイスの香り
・アルペンローズの香り
・ゴールデンリリーの香り
・アザレアハーモニーの香り
コストコに売っているバブクールは72錠の大箱入り。
1箱の中に9種類のバブクールの個包装が、それぞれ8錠ずつ入っています。
バブクールのシリーズ定番「ミントの香り」、そして「バブクール オリエンタルスパ」シリーズの4種類、「バブクール フラワースプラッシュ」シリーズの4種種類、合計9種類入りのとってもお得なセットです。
夏の汗ばむ季節は「夏バテ」だけでなく「冷房での冷え」や「肩こり」で疲れが溜まっている人も多いと思います。
入浴はシャワーだけで済ませてしまいがちだけれど、お湯に浸かると体調が全然違います。
バブクールはぬるめのお湯でもOK。ぬるめのお湯でゆっくり入浴しても血行促進できるんですよ。
メントール配合で湯上がりがサラッと爽やか。メントールは強すぎないから本当に程よいスッキリ感です。
そして、バブクールは9種類の香りがすごくおしゃれなのです。
3年前まで我が家は冬バージョンのバブ(オレンジ色の箱)しか使っていなかったのですが、昨年からこのバブクールを使い始めて「この香り」が気に入ってリピートしています。
9種の香りは、パッケージの絵柄では色分けされていて香りが強そうに見えますが、実際の香りは柔らかでどれも優しい香りです。
また、バブクールを入れたお風呂は色付き透明。
色もわりと薄いから、優しい香りに包まれて入浴中はリラックスできるのも良い点です。
冬のバブしか使ったことがない場合、ぜひバブクールを使って欲しいです。この上品な香りと湯当たりの爽やかさをぜひ試してみて欲しいです。
バブクール 箱の開封方法
コストコに売っているバブクールの箱は、開封方法にちょっとしたポイントがあります。
浴室の収納場所にこの箱のまま置くスペースがある場合は、箱に記載されている手順で開封すると1個ずつ取り出す時に選びやすくて取り出しやすいです。
開封方法は簡単です。
まず、箱を縦に置いて、箱上部の開封口から手順通りに開封します。イラスト付きなので初めてでも分かりやすいです。
箱の上部にあるミシン目の開封口の赤い矢印「引いて切り取る①」部分を両側からそれぞれ持ち上げて開きます。
右と左、両方に「引いて切り取る①」の赤色の矢印を、引き上げるだけ。
ミシン目を引いて取り除いてから、
次に、先ほどミシン目を開封した面が正面になるように手前に倒します。
箱を倒すと、上の面の両脇にミシン目が見えます。
この両脇のミシン目から蓋を聞き上げるような感じでミシン目を破ります。
両脇のミシン目を破いたら、蓋のように引き上げます。
ミシン目はわりと綺麗に切れます。開くとこんな感じになります↓
1段目に9種類のバブクールが3つずつ、合計9個並んでいます。
バブクールは、9種類が縦に8個ずつ重なった状態で梱包されてます。
使いたい種類が混じらずに取り出せる構造です。
この箱の状態のまま保存すれば、好きな種類を選びやすく、いつでも9種類からパッと1個を取り出せるのです。
箱の開封方法(保存する場所が狭い場合)
バブクールの外箱に記載されている方法で開封すると、パッと9種から好きな1種類を選べるのはメリットです。
でも、その開封方法で箱を開けると箱を常に横に置くスペースが必要になります。
そんな場合には、別の開封方法もあります。それは、箱を縦に置いた状態で開封する方法です。
ただし、この開封方法は箱記載の正式な開封方法ではないことと、置き場所によっては向き不向きがあります(※トライする時は自己責任でお願いします)
我が家は昨年まで浴室の収納場所の関係でこの方法で開封していました。
以下の画像は昨年購入時の商品です。
その開封方法も簡単です。
開封する時に、箱内側のバブクール個包装にカッターなどの刃が当たらないように注意しながらこの形で開封します。
この状態で開封した時のバブクールはこんな感じ↓
箱を縦に置いてから上部を開封すると、バブクールの個包装は3種類が並んでいます。
この状態で開封すると、バブは3種類ずつ3段に重なっています。
パッと9種類から選びにくいという難点はありますが、箱を置くスペースがコンパクト。
縦に開封していた時は、開封後に9種類が少しずつ取り出せるように置き直していました。
収納場所の関係で開封後もこの縦の形で収納したい時には、9種類からパッと選ぶことはできないけれど保存しやすかったので一応画像も載せておきました。
バブクール 個包蔵のデザイン
コストコに売っているバブクールは、9種類が8錠ずつ、合計72錠入っています。
9種類のバブクールは個包装タイプ。
9種類の個包装を並べてみました。
水色・ピンク・黄色など、爽やかな色合いのパッケージです。
個包装はカラーだけでなく、香りに合わせた絵柄もプリントされています。
個包装の絵柄は割と鮮やかですが、実際に入浴する時にはお湯にそれほど強い色はでません。
そして、どの香りも優しくてすごく上品。
湯上がり後は「残り香」もあまりないので、本当に入浴時にリラックスできる程よい香り。
冬バージョンのバブとは全然違うので、バブクールを使ったことがない人はぜひ試して欲しいです。
バブクール 1錠の形・色
バブクール1錠を個包装の袋から出した状態はこんな形です。
門が丸い四角で、渦巻き状の筋が入っています。
炭酸ガスのプクプクがお湯に入った時に出やすい形なのだと思います。
バブクール1錠の裏側は、平らです。
個包装がピンクや水色のわりと鮮やかなデザインとは違って、中身のバブクール1錠はほんのり色づいている程度。
お湯に入れると、お湯に多少色は付きますがお湯は透明のままです。
9種類はどれも色合いもソフトで、入浴時の香りも優しい。
冬のバブと違って、9種類はどれもおしゃれで優しい香りですよ。
入浴剤はコストコが安い!
我が家は夏も冬も入浴剤はコストコで買っています。
コストコに売っている入浴剤はメーカーや種類は限られますが、定番の商品「旅の宿」「バブ」は毎年季節に合わせて販売されています。
「バブ」も「旅の宿」もコストコに売っている1箱は大容量ですが、1回当たりの価格はドラッグストアなどの価格よりかなり安いです。
しかも、最近の物価上昇で入浴剤も一般価格は値上げしているのが普通ですが、コストコはまだほぼ値上げしていません。
そして、コストコは季節の変わり目などに入浴剤が割引になる時期が毎年あります。
愛用している入浴剤がコストコで安くなっている時にはストック用を買っておくと良いかと思います。