コストコで定期的に買っているダウニー。香りが好きで長年愛用しています。
現在使っているダウニーは「エイプリールフレッシュ(aprilfresh)」
ブルーボトルのダウニー定番商品。飽きない香りで大好きです。価格もコストコで買うのが1番安いかな。
そんなダウニーのボトル、今年1月に買った時からちょっと異変あり!
定番「エイプリールフレッシュ」ボトルが以前のスタイルに変わったのです♪
さて、上の写真を見てどちらが新旧ボトルか分かるでしょうか?
あれ?っと思った方、きっといると思います。
だって、旧ボトルが「新」で新ボトルが「旧」、またしてもコストコあるある復活劇。
今日はダウニー2種類ボトルのお話を書いてみます。
コストコのダウニー ボトルデザインは2種類、時々新旧入れ替わるのはナゼだろう?
コストコで売っているダウニーのボトルは2種類あります。
定番としてずっと売っている青いボトル「エイプリールフレッシュ」は私が会員になっているこの14年間でも数回ボトルデザインの新旧交代がありました。
▼ダウニーボトルの過去記事▼
https://muffin-berry.com/post-4192.html
※ダウニーはコストコ店舗によって取扱いに差があると思います。あくまで私が利用している2店舗のみのお話になります。
14年間だけの変遷で言うと、
①キャップが1つのタイプ(キャップデザインがストレート)
↓
②キャップだけお花型になった。
↓
③突然キャップ2つあるスタンドタイプ(据え置き型)のボトルに変化
↓
④据え置き型が定番になると思いきや、再びお花型キャップに戻る
↓
⑤またまたスタンドタイプ(据え置き型)になり、2016年8月後半に買った時はこのデザイン
↓
⑥2017年1月購入時、再びお花型キャップ復活!!
↓
⑦2017年3月、購入していないがお花型キャップだけ売っていた。
ちなみに、下↓の写真は2013年10月に撮影したもの。この時ボトルが新しくなってお花型キャップの方が良かったな、、と思いながら写真撮った記憶があります。
↑2013年10月もボトル2つの形状は現在と同じ。ラベルのデザインだけ違いますね。
過去にそんな流れがあり、コストコで売っているダウニーボトルは、どっちが新か旧かといえば、本来はお花キャップが旧であり、スタンドタイプは新なのです。
でも、この数年で言えば、スタンドタイプが長く続いていて、今年からまたお花キャップに変わったので、お花キャップが新で、スタンドタイプが旧になります。
と言うわけで、
再び変わる可能性もあり、どちらが新旧という表現は合っていないようなきがするので、以下「お花キャップ」「スタンドタイプ」と勝手に書くことにします(^^;)
なぜ、このように不定期にボトルが変化するのかは不明。
ボトルは両方メリット・デメリットあり、使う人によって判断が分かれる所でもあります。
せっかく切り替わった時なので、この時しかできないボトル比較をしてみたいと思います!
コストコのダウニー 2つのデザインの違いと使い方を比較してみよう
まず、2016年10月まで我が家が買っていたこのスタンドタイプ(据え置き型)
■容量5.03L
■購入時価格 1658円(2016.10月購入)
何と言っても、容量が大きいのが特徴です。価格は少し高く感じるかもしれませんが、5リットル以上あるのでたっぷり使えます。我が家では3ヶ月以上持ちます(息子の部活汚れ物多いのでコスパ最高)
次に、2017年1月に買ったのは「お花キャップ」
この時に行った店舗では既にスタンドタイプは売っていませんでした。
■容量3.96L
■購入時価格 1488円(2017.1月購入)
お花キャップは、容量が3.96L
大容量のスタンドタイプは、お花キャップの約1.25倍の容量という計算になります。
コストコのダウニー価格は変動しているので単純な価格比較はできませんが、スタンドタイプの方がお得感あり!
容量だけみたらスタンドタイプが◎いいですよね。
しかし!
容量だけで比較はできないポイントがあるのです。
次に、ボトルの形状を見てみましょう。
ダウニー2つのボトル 置き場所と使い方の違い
2つのボトルを上から見ると、奥行きは殆ど同じ。
サイドから比較すると、容量の違いが幅に出ます。
お花キャップの方が細身で幅を取りません。収納場所とも関係してくる点です。
そして、もっとよく見ると、
お花キャップの方が背が高いことが分かります。
さらに、サイドの透かし部分が見えますでしょうか?
お花キャップには残量が見える透かしデザインが施されているんです。でもスタンドタイプはそれが無いので残量は見えません。
キャップのデザインも大きく違います。
お花キャップは、口が1つ。
スタンドタイプは、口が2つ(開閉口&量の調整用)
私はお花キャップが好きです↓
ずっと昔はストレートのタイプのキャップでしたけれど、このお花キャップになってから使いやすくなったと思います。
お花キャップは、計量カップにもなっています。
写真が良く見えないかもしれませんが、一応「1.2.3」とメモリがあります。
このメモリは全く使っていませんが、お花の溝で程よい分量が分かるのでフラットなキャップより見やすいと思います。
お花キャップのボトル本体の口部分は液だれしないような構造になっているため、多く出してしまっても液を戻すことができます。液だれはあまりしないです。キャップ接合部分を時々ティッシュで拭いてあげる程度で平気。
私はこのボトルの方が置く場所の幅を取らないし、持ちやすいデザインで好きです。
一方スタンドタイプは過去記事にも書いたように、ボトルには2つのキャップが付いています。
1つは計量用の口、もう一つは出す量の調整用。
ボトルを横にして、↓こんな状態で計量します。空気調整用の穴は、出てくるダウニーの量をや早さを調整したいときに使います。
こんな風に↑置いてから、赤いボタンを押すとダウニーが出てきます。ボタンを押すのやめると、ピタッと止まります。今まで我が家が買ったボトルはどれも液だれしませんでした。気持ち良いくらいにピタッと計量できます。
出すスピードを早くしたときには、調整用のつまみを使うと沢山出るようになります。
液が出てくる部分をアップすると↑こんな形状。
でも、この部分を取り外すことはできません。
ボトルを使い終わって捨てる時に洗ったりするときは調整口を開けるとキレイにできます。
スタンドタイプに付属しているキャップは透明。
こちらにも「1.2.3」と計量メモリが入っています。
でも、この1回分は海外の大きな洗濯機用なので、日本の7㎏ぐらいの洗濯機なら1メモリより少ない量で十分だと思いますよ。
ただし、キャップで計量すると戻すときに液だれを防止する場所がないため、キャップをかぶせる部分が汚れます。使う度に液を拭き取ってから戻すか、キャップだけ別に置いて置くか、汚したくない人は工夫が必要かと。
コストコのダウニー そのまま使う?別容器に詰め替えて使う?
ダウニーは柔軟剤ですから、洗剤同様使う頻度が高い物です。
どちらのタイプのボトルが使いやすいかは、洗面所の収納棚や位置によって大きく違うと思います。
我が家はマンションの狭い洗面所に洗濯機があるため、スタンドタイプを平置きできる場所はありません。だからこのスタンドタイプボトルをそのまま使うことは無理。
でも、広い洗面所の友人はスタンドタイプの方が使いやすいと言っています。
本当に使う人によって違うところ。
では、我が家では実際どうやって使っていると言いますと、
以前買った「ダウニー小ボトルに詰め替え」して使っています。
左側の小ボトルは、オーキットアリュールを試すときに買ったものです。
▼小ボトルを買った時の記事▼
お花キャップもスタンドタイプも結局どちらもこの小ボトルに詰め替えて使っているため、実は我が家の場合はどちらのボトルデザインでも困ることはないんです(^^;)
スタンドタイプをそのまま使うのは無理だけれど、どうせ詰め替えてしまうのでコスパを考えれば5リットル以上入っていたスタンドタイプの方が本当は良かった、と言うことになります。
でも、ボトルデザインが好きなのはお花キャップ。
高さはスタンドタイプより若干高いけれど、細身で持ちやすく、サイドの透かし部分があるから残量が分かりやすい。
詰め替え派は毎回ボトルを持ち上げないから、透かし部分を見てあと何回詰め替えられるかも分かるのがいいです。
いろいろ書いてきましたが、ダウニーのボトルはまた変わるかもしれません。
どちらにしても、コストコはダウニーのコスパがとてもいいと思います。詰め替え派ならボトルデザインはどちらでも気にならないですしね(*^_^*)
せっかく手元に2つのボトルがあったので記事に書いてみました。
1月に買ったお花キャップもあと1回詰め替えでなくなりそう!次のコストコで買う予定です。次回もお花キャップだといいな♪