カルディで買って美味しかった「メスマー ローズヒップティー」
ノンカフェインのハーブティーはいろいろ売っているけれど、メスマーのハーブティーシリーズはどれも味と香りのバランスが良くておすすめです。
今回はローズヒップティーの味と美味しく飲むポイントなどをご紹介します。
メスマー ローズヒップティー 価格と中身
■Mesmer メスマー ローズヒップティー 25p(75g)
■購入時価格 298円
■原産国 ドイツ
■原材料 ローズヒップ、ハイビスカス、スイートブラックベリーリーフ
メスマーはドイツのハーブティーシリーズが有名です。
今回ご紹介するローズヒップティーの他にも、ミント、ミックスフルーツ、カモミール、ミックスハーブなど数種類が販売されています。
カルディだけでなく輸入食材店やネット(Amazon・楽天など)でも購入可能です。
カルディにはいつも取扱があるので、私はカルディ店舗で購入しています。
日本語の商品説明もあるので初めてでも安心。
このローズヒップティーは、ハイビスカス、スイートブラックベリーリーフもブレンドされています。
だから、酸っぱいローズヒップティーとは少し違います。
酸味はあるけれど酸っぱすぎず、香りも爽やかでとっても飲みやすいのです。
箱を開封すると、25個のティーバッグが並んで入っています。
紙製の個包装。外箱のデザインも美しいけれど、1個ずつの絵柄は原材料の3種類が描かれています。
個包装の中は、ティーバッグの紐もタグもきちっと収納されていて中身も美しい。
基本の飲み方
パッケージ箱に基本の入れ方がイラストで描かれています。
【基本の入れ方】
ティーカップ(マグカップ)などに1個をいれて、熱湯を注ぎ、8分間抽出。
基本通りに入れると、濃いルビー色のローズヒップティーが出来上がります。
ハイビスカスとローズヒップのナチュラルな色合いが爽やか。
酸っぱいローズヒップティーとは違い、酸味はあるけれど酸っぱすぎない。
ハイビスカスがブレンドされていることで、マイルドになっています。
海外産のハーブティーって香りが強いものやクセのある味の商品も多いですが、メスマーのハーブティーは日本人が飲みやすい味です。
おすすめの飲み方(ホットでもアイスでも)
このローズヒップティー1個はティーカップ1杯分と書かれているけれど、私はいつも小さいティーポット(450ml)でカップ2杯分作っています。
1杯で作るより2杯分の分量のお湯で抽出するほうが爽やかさが増す気がします。
濃い目に入れた時はローズヒップ味をしっかり味わえて、薄めに入れてもハイビスカスが最後までマイルドに全体をまとめてくれる感じ。
少しハチミツを入れても美味しいです。
アイスに作る時は、一度ホットを作って、そのまま粗熱をとってティーポットごと冷蔵庫で冷やしています。
このローズヒップティーの良いところとは、アイスにしても鮮やかな色が濁らないこと。
爽やかなルビー色の美しいアイスティーが簡単に作れます。
水出しよりも、ホットで作ってから冷やしたほうがこのお茶の味わいがしっかり味わえると思います。
ホットでもアイスでも、薄めに抽出しても爽やかで美味しいノンカフェインティーです。
まとめ
カルディに売っているノンカフェイン茶のハーブティー、メスマー「ローズヒップティー」の味わいや美味しい飲み方を簡単にご紹介しました。
メスマーのハーブティーシリーズは他の種類も香りと味のブレンドが程よくて、すごく飲みやすいノンカフェイン茶です。
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