カルディにはJanat(ジャンナッツ)の紅茶がいろいろ揃っています。
フランスの美味しい紅茶シリーズ、ジャンナッツ。
我が家の定番はアールグレイのティーバッグですが、キャラメルティーの甘くて少しほろ苦い香りも大好きです。
今回はジャンナッツ「キャラメル」の特徴と味についてご紹介します。
ジャンナッツ「キャラメル」 価格と中身
■Janat ジャンナッツ プロヴァンスシリーズ キャラメル 25p
■購入時価格 507円税込
■原産国 スリランカ
ジャンナッツはフランスの紅茶ブランドです。
定番の紅茶からフレーバーティーまで茶葉とティーバッグの両方が販売されています。
プロバンスシリーズはパッケージデザインがとてもおしゃれ。
キャラメルは1箱に25個のティーバッグが個包装で入っています。
キャラメルのパッケージも大人のキャラメルな雰囲気です。
横に置いても、縦に置いても何の紅茶なのか分かりやすいデザイン。
箱は紙製。外側にビニール包装されていて、底の部分に日本語で商品説明のシールが貼ってあります。
キャラメルはスリランカ産の紅茶で作られたフレーバーティー。
箱の中には25個の個包装が並んで入っています。
プラ個包装で密閉されているから香りが飛びにくい。
個包装を開封すると、キャラメルの甘くて少しほろ苦い香りが一気に広がります。
この香りが本当に美味しそうなキャラメル!
ジャンナッツのプラ個包装のティーバッグは、タグも紐もしっかりしていて、マグカップなどに入れて使う時にも紐が長めで切れたりしないので安心。
キャラメルは甘い香りというよりは、焦がしキャラメルの香りです。
けして苦い香りではなくて、手作りでキャラメルを作った時のような「あの香り」
同じプロバンスシリーズのフルーツティーのシリーズも、それぞれの香りが素晴らしいのです。
まるでフレッシュフルーツがそこにあるようなフレッシュで甘い香り。
香りにリアリティがあるのです。
そして、ジャンナッツのフレーバーティーの一番気に入っているところは、香りの完成度だけでなく紅茶の味が美味しいこと。
長めに抽出しても苦くならず、香りもキープされて、とても飲みやすい味。
ジャンナッツ「キャラメル」の味と香り
キャラメルティーは、焦がしキャラメルの甘い香りを楽しめるフレーバーティーです。
苦いキャラメルではなく、少し焦がした甘いキャラメルの香り。
と言っても、紅茶にキャラメルは入っていないから、味自体は紅茶です。
この写真を撮影した時は、バンコクのカルディで買ったマグカップの色合いと似ていたのでこのカップで飲んでみました。
このマグカップは、表と裏のデザインが違うので、入れる紅茶に合わせて向きを変えて色合い買えることができるのです。
茶色いデザインの色合いが、キャラメルティーにピッタリ!
キャラメルティーはお湯を注ぐと、焦がしキャラメルの香りが更に広がります。
抽出している数分間、この美味しそうな香りに包まれて幸せな気分に。
ティーバッグの紐も長めで、タグもしっかりしているから、大きめのマグカップで入れても大丈夫でした(このマグカップはかなり大きめです)
飲んでみると、当たり前ですが「キャラメルの味はしません」
香りを楽しむ紅茶なので、紅茶の味自体は優しい味わい。
渋くなりにくい茶葉が使われていて、長めに抽出しても最後まで飲みやすかったです。
焦がしキャラメルの香りだから、もっと濃い紅茶かな?と思ったけれど、紅茶自体はわりとあっさりめでした。
でも、この香りは本当に美味しそうで、一度ぜひ嗅いでみてほしい!と思ってしまう香りなのです。
甘いお菓子と一緒でもよく合う!
キャラメルティーは、何度も書きますが「キャラメルの味はしません」
でもこの甘い焦がしキャラメルの香りに包まれると、甘いお菓子と一緒に飲みたくなります。
紅茶は普通の味だけれど、香りのマジックですね(汗)
購入した時はハロゥイン限定のビスケットも買ったので一緒に食べてみました。
キャラメルティーは甘いお菓子とよく合います。
甘い香りに包まれながら、甘いお菓子をたべつつ、紅茶を飲むとリラックスできました。
紅茶の味自体は特別な特徴がない分、甘さしっかりめのお菓子と合わると、脳が大満足する感じがします。
まとめ
カルディに売っているジャンナッツ「キャラメル」の香りと紅茶の味についてご紹介してみました。
言葉ではうまく表現できないけれど、本当にこのキャラメルの香りを是非一度試してみて欲しいなと思ってこの記事を書いてみました。
ジャンナッツは定番の紅茶だけでなく、フレーバーティーも種類が豊富で、それぞれの香りが素晴らしい完成度。種類がいろいろあるので、是非セールになっている時などに試してみてくださいね。
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