コストコに売っているオーガニックのルイボスティーは、ホットでもアイスでも美味しく飲める美味しいノンカフェイン茶。
我が家では、このルイボスティーを使って煮豚も作っています。
紅茶や烏龍茶でも作れるけれど、このルイボスティーでも十分美味しく作れます。
今回は、コストコに売っているオーガニック ルイボスティーのティーバッグを使った「煮豚」の作り方をご紹介します。
ロイヤルT オーガニックルイボスティー 価格と中身
■ロイヤルT オーガニックルイボスティー
■内容量 160個入 (ティーバッグ2.5g x 40包入x4箱)
■購入時価格 1358円税込
■原産国 南アフリカ
コストコに売っているロイヤルTのオーガニックルイボスティーは、タグ(紐)が付いていない紐なしティーバッグのルイボスティーです。
爽やかな香りとすっきりした味わいで、クセもなく飲みやすいノンカフェインのお茶です。
コストコでは4箱セット(1箱は40包入り,4箱で合計160包入り)で販売されています。
▼追記:2021年秋にコストコで売っている商品は新パッケージになりました↓
※コストコ新パッケージは200P入りに変わっています。中に入っている銀色の袋やティーバッグは同じです。
箱のデザインは、縦に置いても横に置いても。
例えば、同じ箱でも横に置くと、アイスルイボスティーのイラスト。
同じ箱の反対側には縦デザイン、ホットルイボスティーのイラスト。
縦でも横でもイラストのルイボスティーはどちらも美味しそう。
箱の中には、銀色の袋が2個入っています。
1袋に20包入っているので、1箱で合計40包です。
ティーバッグは、2個が繋がっている形。
破線でカットして1包づつ使えます。
ティーバッグにはタグや紐などは付いていません。
このルイボスティーの詳細は過去記事でも詳しく書いてあります。
ホットでもアイスでもクセがなく爽やかな味わいでとても美味しいルイボスティーです。
我が家では麦茶の代わりに1年中、アイスルイボスティーを作って冷蔵庫に入れてあります。
カフェインレスで、食事の時にもよく合います。
爽やかなお茶だから、和食・中華・洋食、どんなメニューの時でもすっきり飲めて気に入っています。
ルイボスティーで煮豚の作り方
煮豚もルイボスティーで作るようになりました。
以前は紅茶のティーバッグを使っていました。
試しにルイボスティーで作ってみたら、肉の臭みは同じように消せるし、タグや紐が付いていない分このルイボスティーの方が使いやすかったのです。
味も、紅茶や烏龍茶で作るのとほぼ変わらなく作れて、それからルイボスティーで作っています。
作り方は簡単なので、画像と一緒にご紹介します。
まず、煮豚用の豚肉ブロック(肩ロースなど)とルイボスティーを用意して、
豚肉と一緒にルイボスティーそ2包入れて、お肉にしっかり火が通るまで下茹でします。
300〜500gぐらいのブロック肉の場合は、沸騰してから弱火で30分ぐらい。
アクは出てくるけれど、私はアク取りはしていません。
途中お水を足して、お肉がお湯にしっかり使っている状態で茹でるだけ。
お肉に火が通ったら、ルイボスティーの煮汁は捨てます。
お肉だけ煮汁から取り出しておきます。
お肉の準備ができたら、
別の鍋で、お醤油・酒・みりん・お酢で漬けダレを作ります。
割合はお好みで。
いつも、お醤油3:酒2:みりん2:お酢1、の割合で作っています。
タレの粗熱が取れてから、お肉をタレに入れます。
この時、生のにんにく2〜3かけをお肉と一緒にそのまま入れて漬けておくと、風味が増します。
ブロック肉に網(ネット)が付いている場合は、タレに漬け込む前に外しておいたほうが、後で切る時にラク。
お肉をタレに入れて、このまま蓋をして冷蔵庫に半日以上入れておきます(ビニール袋でもOK)
途中、何度かタレが絡むようにお肉を回転させると全体の色も味も均等になります。
食べる時には、タレからお肉を引き上げてスライスします。
タレは後で使うのでそのまま取っておきます。
お肉をお好みの厚さにスライス。
包丁が汚れるので、全部一気に切ってしまった方が後片付けもラクです。
切ったお肉は、冷蔵庫で数日保存できます。
保管する時は、お肉とタレは別々に。切ってからタレに戻してしまうと味が濃くなりすぎるので。
このままタレをかけて食べても美味しいけれど、我が家ではこの煮豚をフライパンで軽く焼いてタレを絡めてから食べています。
フライパンで焼く時には油は使いません。
タレを絡めて焼いた煮豚は、味がしみてさらに美味しくなります。
煮豚は焼いても固くなりません。
食べる時に、上からタレをさらにかけると付け合せの野菜などにも味が回って美味しくなります。
作り方は本当に簡単です。ぜひルイボスティーでも作ってみてくださいね。
残ったタレの活用方法
煮豚の漬けダレは、煮豚を食べた後も残る分量です。
ルイボスティーで茹でた煮豚は、タレに漬けても脂でギトギトしないので別の使い方もできます。
いつも残った煮汁は蓋付きの陶器の容器で保存して(プラ容器だとお醤油ダレの臭いが付いてしまうかも)
野菜炒め・チャーハン・別のお肉を焼いた時などの味付けに使うと香りとコクが出ます。
美味しいタレなので、いろんな使い方ができるのです。
まとめ
コストコに売っているオーガニックルイボスティーを使った煮豚の作り方を簡単にご紹介しました。
ロイヤルTのルイボスティーはカルディなどでも販売されていますが、価格はコストコの方がかなり安いです。
また、コストコオンラインでは「カルミエン(カーミエン)」のオーガニック ルイボスティーも購入できます。
ロイヤルTとカーミエン、2つのルイボスティーの違いについては別記事でご紹介します。
▼関連記事