コストコで人気の大きな缶入り紅茶「TRADITIONAL ENGLISH TEA」
缶のデザインは毎年少しずつ変化中。
ミルクティーにぴったりの美味しいティーバッグ紅茶なのですが、空き缶が可愛いくて捨てられない人も多いのではないでしょうか?
皆さんはこの大きな紅茶缶、捨てる派・捨てない派、どちら?
今回はTRADITIONAL ENGLISH TEAの大きな紅茶缶、再利用方法(その2)をご紹介します。
▶︎再利用方法①はこちらの記事
大きな紅茶缶 再利用方法はいろいろある!
コストコで人気の「TRADITIONAL ENGLISH TEA」は大きな缶に入っている紅茶(ティーバッグ)
ティーバッグは個包装タイプ。
缶のデザインはコストコでは販売されている時期によって違います。2023年後半からはプーさん柄、2024年は桜柄が販売されていました。
紅茶自体の味が美味しくて、電子レンジでも美味しいミルクティーが簡単に作れるのも人気の秘密。
この紅茶缶はデザインが凝っていて素敵なのですが、飲み終わった後に大きな空き缶が残ってしまうのです。
そのため、
缶が素敵→紅茶も美味しい→空き缶が残る→捨てられない→紅茶は欲しいけど空き缶が増えるため次を買えない
という謎のループに陥ってしまう人も多いのではないでしょうか?
我が家ではこの大きな紅茶缶の再利用方法をいろいろ試しているところです。
試して分かったのですが、この大きな紅茶缶はコストコで買った個包装入り商品(食品)の保存にぴったり!
今回はコストコに売っているドリップパックコーヒー2種類を保存した時の様子でご紹介します。
再利用方法「ハマヤ ドリップバッグコーヒー」を保存
2024年4月に購入した「HAMAYA ハマヤ ドリップバッグコーヒースペシャル 40袋」を紅茶缶に詰め替えてみました。
個包装の袋は厚手で折れにくいから缶に詰めても大丈夫。
紅茶缶の口に個包装の幅がぴったり。
数個まとめて詰めることができます。
紅茶缶は深さがあるから、この個包装は2段に入れて、
40袋がぴったり入りました。
40袋入れても蓋はちゃんと閉まります。
全部詰め替えても良いけれど、すぐ飲みたい分(10袋)は取り出しやすいようにパッケージ袋に残しました。
ハマヤ ドリップバッグコーヒーは賞味期限も長めなので、大きな紅茶缶で保存しやすいと思いました。
再利用方法「MJB ドリップコーヒー」を保存
2024年5月に購入した「MJB ドリップコーヒー バラエティパック 52P」も紅茶缶に詰め替えてみました。
個包装の袋は紙製ですがこちらも厚手で折れにくいから缶に詰めても大丈夫。
このコーヒーは4種類の個包装が13袋ずつ、合計52個入っています。
紅茶缶は詰める時にはどの種類もランダムに選べるようにすると取り出す時に便利。
ハマヤのドリップバッグコーヒーより個包装の個数が多いため、なるべく空間を空けずに詰めました。
52袋全部詰め込むこともできたのですが個包装が折れるのは嫌だなと思って、すぐ飲みたい分(10袋)は取り出しやすいようにパッケージ袋に残しました。
これくらい余裕を残して詰めた方が、後で取り出す時に楽です。
個包装の裏面には4種類の商品説明や賞味期限も記載されているから種類を選びやすい。
大きな紅茶缶 コストコで買った別商品の保存に使える!
TRADITIONAL ENGLISH TEAの大きな紅茶缶、捨てられないなら空き缶を活用してみましょう。
紅茶缶として優秀な保存缶は、いろいろ試してみたところコストコで売っている個包装の商品(食品など)の一時保管場所として再利用しやすいことが分かりました。
コストコではコーヒー・紅茶・お菓子類など賞味期限が長めの食品(常温保存)で個包装入りの商品が増えています。
賞味期限長めで常温保存できる商品の保存場所としてこの紅茶缶を再利用しやすいと思いました。
缶は外側から中身は見えないけれど、紅茶缶の絵柄が違えば入れるものが違っても分かりやすい。
もしこの紅茶缶が気に入って捨てられない場合は、こういう再利用方法も試してみてください。