先月コストコで買ったミル付のソルト&ペッパー
コストコオリジナルのKIRKLAND(カークランド)ブランドのピンクソルトとブラックペッパーです。
早速便利に使っています。
今回は、その使い方・ミルの挽き具合などを書いてみます。
KIRKLAND(カークランド)のピンクソルトとブラックペッパー
コストコオリジナルのKIRKLAND(カークランド)シリーズは食料品から雑貨までいろいろありますね。
このピンクソルトとブラックペッパーも定番中の定番商品。
先月買ってからはとても便利に使っていますが、実は今まで買った事がありませんでした。
何故かと言いますと、、
使い切れる量か?
ミルの挽き具合はどうか?
容器はプラスチックだけど大丈夫?
などなど、いくつかの疑問な点があったからです。
では、まずは、この2つの商品をよく見て見ましょう。
<左:ピンクソルト>
HIMALAYAN PINK SALT(ヒマラヤンピンクソルト)
パキスタン産、岩塩
368.5g入り
【購入時価格 税込588円】
<右:ブラックペッパー>
TELLICHERRY BLACK PEPPER
インド産、黒胡椒
178g入り
【購入時価格 税込758円】
ピンクソルトは、パキスタンで採掘された岩塩。
粒は、大きめ。
色がとっても綺麗な、サーモンがかったピンク。
味はけっこうしっかりしています。
ブラックペッパーは、とても粒がきれいですよ。
もちろん、味や風味は問題なし!
どちらも、プラスチックのミル付ボトルに入っています。
価格的には、文句ありませんね。
ピンクソルトとブラックペッパー、ミルの構造
ピンクソルトもブラックペッパーも全く同じ大きさのプラスチックボトルに入っています。
ボトル本体は透明で、中身が見えるから、残量も分かり易いです。
上部がブラックキャップで、ミルになっています。
一番上が、蓋になっていて、カパッと取り外せます。
キャップは緩すぎず、硬すぎず、いい感じ。
2つ並べて蓋を外すと、こんな形↓
ミルの構造は、ピンクソルトもブラックペッパーも同じ。
白いミル部分のつまみに、矢印と文字が書いてあります。
【FINE】⇒細挽き
【COARSE】⇒粗挽き
それぞれの方向に、つまみをねじると挽き具合を調整できます。
上の写真は粗挽きで一番上までねじって上げた状態。
以前コストコで買ったミル付ソルト&ペッパーは、挽き具合は調整できなかったので、これはポイント高いですね。
ピンクソルトとブラックペッパー、ミルで挽いてみた
では、実際にどれくらい「細挽き」「粗挽き」を調整できるか、挽いて確かめてみました。
<ブラックペッパー>
左:粗挽き
右:細引き
<ピンクソルト>
左:粗挽き
右:細引き
いかがでしょうか?
予想以上に、挽き具合を調整できました(*^^)v
細引きが、とっても細かいです。
ピンクソルトとブラックペッパー、前回購入品との大きさ比較
以前購入したソルト&ペッパーは、先月も通常品としてコストコに売っていました。
少しお値段は高くなっていましたが、パッケージも同じでしたよ。
現在ソルトのボトルしか残っていませんが、せっかくなので今回購入したボトルとの大きさ比較してみました(^_^)
(※ソルトのボトルには、カルディで他の岩塩を買って入れています。過去記事はこちら)
左:今回(岩塩)
右:前回(海塩)
この2つの大きな違いは、
「ボトルの材質」と「ミルの挽き具合調整の有無」
私は、ミルを使う時にしっかりボトルを握るクセが付いているので、プラスチックより瓶の方が持ちやすいと思います。今回のプラスチックボトルは、そんなに太くないから握りやすいですが、少しペコペコします。
でも、瓶のボトルの方は、ミルの挽き具合を調整できるのが、とても便利ですね。
ブラックペッパーの味は、特に違いは感じませんでしたが、ソルトのお味はかなり違います。
ピンクソルト(岩塩)は、しっかりはっきりしたお味。
ガラスボトルの海塩は、とてもマイルドなお味。
お料理の味付けには、ピンクソルトの方が締まる感じがします。
でも、卓上でサラダなどに少し使いたい時には、海塩の方がまろやかに仕上がる気がします。
ボトルの形状も、ミルの構造も、お好み次第。
我が家は、普段からブラックペッパーの消費量が多いので、これくらい大きいボトルでちょうどいいかも。
まとめ
ピンクソルトも味の違いも風味も分かって、買って試してみてよかったです♪
皆さんは、どちらがお好みでしょうか?
両方買って試してみると、すごく違いが分かると思います。コスパは十分良かったです。
海塩、岩塩、両方揃えておくのもオススメです☆
お塩を選ぶのも楽しくなります♪
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