食べる青唐辛子「ちょっぴり辛くてうまい」3種類の味比べ♪簡単料理にも使いやすい!

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ちょっぴり辛くてうまい」と評判の「食べる青唐辛子」を知っていますか?

食べる青唐辛子はただの唐辛子ではなく、美味しいつくだ煮です。青唐辛子のシャープな辛さに旨みが加わり、そのまま食べてもお料理の調味料代わりに使っても美味しいと評判の瓶詰♪

現在ネットでもいろんな青唐辛子の瓶詰めを取り寄せることができますが、今回はギフトでも人気の材料・味にこだわった香川県小豆島のつくだ煮専門店【サンコウフーズ】の食べる青唐辛子シリーズ3種類を試食させて頂きました。

食べる青唐辛子はどんな味?どれくらい辛いの?お料理にも使える?

初めて食べてみたら、評判になっている理由がわかりました!

辛いけど、旨みがあって本当に美味しい♪

今回試してみた3種類の味の違い、作った簡単アレンジ料理をご紹介します。

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食べる青唐辛子はちょいピリ辛で旨みたっぷり!小豆島のつくだ煮は自然の恵みいっぱい♪

■【食べる青唐辛子】

食べる青唐辛子は、唐辛子のつくだ煮です。香川県小豆島のつくだ煮専門店「サンコウフーズ」が作っている「食べる青唐辛子シリーズ」。

食べる青唐辛子の代名詞となっているこの瓶のデザイン、知っている人も多いですよね♪

唐辛子をつくだ煮にしてあるから、ご飯と一緒に、またラーメン炒飯・鍋の薬味として辛みと旨みのアクセントになる1品。

公式通販でも1番人気は、ラベルが緑色の「食べる青唐辛子

ちょっぴり辛くてうまい」のキャッチフレーズは、一口食べてみて本当にピッタリのネーミングだと分かります。

確かにピリッとした青唐辛子独特のシャープな辛みをガツンと堪能できるけど、それと同じくらいの旨みがぎっしり。

瓶に記載されている原材料をよく見ると、

材料には、青唐辛子・味噌・ゴマ・木耳(きくらげ)・鰹粉・山椒などが使われていて、辛みだけでなく自然の旨み成分もたっぷり♪

この材料で不味い訳ないですよね!

しかも、作っているのは香川県小豆島の素材を使ったつくだ煮で有名な専門店ですから、この旨みとコクは食べて納得の味です。

青だけじゃない「食べる赤唐辛子」はまろやかな辛さで食べやすい

■【食べる赤唐辛子】

食べる青唐辛子シリーズの2番人気は「食べる唐辛子」です。いラベルで青とは見た目もハッキリ違います。

青と赤の違いは、色だけでなく「

赤い見た目のせいで赤の方が辛いように見えますが、食べてみると赤の方が辛みはまろやか。

材料でも違いが分かります。

食べる赤唐辛子には、青の材料に加えてショウガ・柚子など香味の素材やパプリカ色素などが入っています。

赤唐辛子の辛さというよりは、青唐辛子がベースでよりマイルドな辛になっていました。

食べる青唐辛子「あさり入り」は辛みと甘みのバランス良し

■【食べる青唐辛子あさり入】

食べる青唐辛子シリーズには「あさり入り」もあるんです。

黄色いラベルがついたあさり入りは瓶の蓋がゴールド。黄色い帯ラベルが剥がれてしまっても「あさり入り」だとすぐ分かりますね。

あさり入りは、食べる青唐辛子に「あさりのつくだ煮」が入ったスペシャルバージョン。その分ちょっぴり価格は高いのですが、このあさりのつくだ煮が美味しい!!

青唐辛子同様にシャープな辛みとあさりの甘みがのコントラストが絶妙でした。辛みは赤より強いですが、あさりがしっかり旨みを主張してくれます。

さすが材料にこだわるつくだ煮専門店の商品!と思えた1瓶でした。

サンコウフーズはギフトでも人気のショップです。しじみや牡蠣のつくだ煮はギフトセットでも定番商品だから、貝類のつくだ煮の確かな美味しさは格別ですね。

食べる青唐辛子シリーズ3種類の味比べ

食べる青唐辛子シリーズの3種類、味比べをしてみました。

瓶を開封してそのままの状態は、赤の色味がハッキリ違いが分かるけど、青とあさり入りはそんなに違いはなく見えます。

では、瓶からすくって中身の違いを見てみましょう。

スプーンですくって、中身の違いを確認。

まずは、1番人気の「食べる青唐辛子」

刻んだ青唐辛子だけでなく木耳(きくらげ)などの材料が味噌でまとまっています。

つくだ煮のイメージよりは、具が大きめのチャツネ風。

想像していたより具材の分量が多くて、素材感しっかり!

味は、青唐辛子のダイレクトで辛さと爽やかな香りが口に一気に広がります。辛いのだけどコクのある旨みが後から引き立って、もっと食べたくなる後を引く味。

味噌がマイルドで塩分は程よい感じ。ごはんがすすむ味です♪

次は、2番人気の「食べる赤唐辛子」

青唐辛子より具が柔らかく、赤と言うよりオレンジ色。

味は、見た目と違って辛みは青より強くありません。ショウガや柚子が使われているせいか後味もすっきり。柚子やショウガの主張は強くないから、クセがなくとても食べやすい。

最後は、黄色の青唐辛子「あさり入り」

3つの中で1番マイルドな見た目ではありますが、青唐辛子と同様の辛みはしっかり。そこにあさりつくだ煮が甘みと旨みを存分に加えてくれています。

味は、最初にあさりの甘みが来て、その後に青唐辛子の辛みが一気にやって来るような味わい。

食べてみると青唐辛子とはまた違った味のコントラストがあって、あさりが甘いぶん辛みが強めに感じました。

3つを食べ比べた時に、私が感じた「辛さの度合い」は

赤<青<あさり

の順番で私はあさりが1番辛いように感じました。これはあさりの甘みとの対比のせいかもしれません。

3瓶とも辛みはしっかりあります。でも辛すぎず、「ピリッと辛くて旨みたっぷり」というイメージがピッタリの味でした。

※辛みを感じる度合いには個人差があると思います。あくまで私の味覚での感想を書いていますので唐辛子が苦手な場合は小量から味見してくださいね。

食べる青唐辛子、ご飯のお供に最高!簡単アレンジ料理もすぐ作れた♪

食べる青唐辛子は、本当にご飯との相性が抜群!

辛いけど美味しいから、ついついご飯が進んでしまいます(汗)

あつあつご飯にスプーン1/2杯ぐらい乗せれば、それだけであっという間にお茶碗1杯のご飯は完食してしまう美味しさ。

家族もすごく気に入って、それぞれ好きな瓶からご飯に乗せてパクついております。

ちなみに、夫は赤、息子は青、私はあさり入りがお気に入り。

食べる赤唐辛子で味付け不要♪簡単アレンジメニュー「ナスと豚肉炒め」

食べる赤唐辛子が、1番マイルドな辛さだと思えたので、ナスと豚肉の炒め物を作ってみました。

ゴマ油でナス・ピーマン・にんじん・豚肉を炒め、最後に食べる赤唐辛子を加えて軽く混ぜただけ。

味付けは一切していないのに、コクが出て美味しく作れました♪

辛さはあまり強くないけど、赤の色味が炒め物を良い感じに見せてくれますね。具材の木耳が食感のアクセントにもなってくれました。

単純に材料炒めて食べる赤唐辛子を加えただけ。簡単なのに旨し!

食べる青唐辛子あさり入りで簡単パスタがすぐ完成♪

食べる青唐辛子あさり入りでパスタを作ってみました。

正確には、作ったというより茹でたパスタにオリーブオイルと一緒に混ぜただけ♪

あさりの味をしっかり感じられるつくだ煮だから、パスタに味が良くからんでご飯と一緒に食べた時とはまた違うコクと香り!

フルーツトマトと青紫蘇と一緒に混ぜて食べると、パスタサラダみたいで予想以上に美味しい。

写真を撮影してから食べたためパスタは冷めてしまってけれど、冷めても大丈夫でした。

これ、簡単でオススメです♪

辛みとフルーツトマトが調和して、コクはあるけどさっぱりとした後味。家族にも好評でした。

食べる青唐辛子は公式通販の送料無料6本セットが1番お得♪

ご飯と一緒に、ラーメンや炒飯に、アレンジ料理に使っても美味しい食べる青唐辛子シリーズ。

実際に3種類味比べしてみて、3つの味の違いと旨み・コクを堪能できました。

食べる前は「すごく辛いのでは?」と少し心配だったけど、食べてみたら「もっと大瓶で食べたい!」と思えた美味しさでした。

今回試した3品は、公式通販でも大人気の商品です。

青唐辛子と赤唐辛子は公式通販の限定価格で通常よりお得に設定されています。

でもそれよりもっとお得なのは、公式通販で1番売れている「送料無料」の6本セット

【食べる唐辛子シリーズ 6本セット】

3種類が各2瓶づつ入った6本セットが送料無料!

6本は多いと思っても、美味しくて1瓶あっという間に食べてしまうから6本セットは正解。

お弁当に入れたり、おにぎり作ったり、お料理にもいろいろ使えるから少人数家族でも食べきれますよ(←我が家もあっという間に1瓶食べてしまったから)

公式HPはこちら>>http://sankou-foods.com

まとめ

今回は食べる青唐辛子シリーズ3種類を初めて試した味の感想と作ったアレンジ料理をご紹介しました。

食卓に一年通していつでもご飯がすすむ美味しい瓶詰めがあると、疲れた日も食欲のない日もちょっと元気が出ますね。

辛すぎず甘すぎず、ギュッと素材の詰まった美味しいつくだ煮、試して良かったです。

楽天・アマゾン・ヤフーショッピングなどでも購入可能です。

ピリ辛美味しい「食べる唐辛子」シリーズを試してみてくださいね。