春になると近所のカルディで毎年販売されている「コーヒージョイ」
今年も3月末に行った時に売っていたので早速買ってきました。
コーヒージョイはインドネシア産のコーヒー味で甘くて繊細な薄さの美味しいビスケット。
1枚は薄いのにコーヒー味が濃くて、ついついもう1枚食べたくなるお菓子です。
いつも店舗で急に販売されて、先週行った時にも「現品限り」の赤文字が書かれていました。
大好きで毎年買っているコーヒージョイですが意外と知られていないお菓子なのでご紹介します。
コーヒージョイ カルディ価格と容量
■マヨラ コーヒージョイ 147g
■購入時価格 159円税込(※2021年3月)
■原産国 インドネシア
■賞味期限 約1年3ヶ月(購入時)
コーヒージョイはコーヒー味の薄型ビスケット。
インドネシア産の甘くて繊細な味でファンの多いお菓子です。
カルディではいつも売っている訳ではなく、私が良く利用するカルディ店舗では春に販売される事が多いです。毎回「現品限り」の文字が箱に書いてあって、見つけた時に必ず買っています。
パッケージや容量は違いますが、成城石井や輸入食品店でも販売されています。
▼この小さいサイズは輸入食品店で見かけたことがあります
カルディに売っているのは1個147g入のタイプのこんなパッケージ↓
パッケージも商品ラベルも、今年も昨年と同じでした。
今回購入した商品の賞味期限は、2022年6月でした。
3月末購入なので、約1年3ヶ月。
意外と賞味期限は長めです。
コーヒージョイの中身
カルディに売っているコーヒージョイは147g入のパッケージ。
開封すると、薄型ビスケットがとっても綺麗に整列しています。
毎年買っているけれど、割れているビスケットがほとんど無く、綺麗な状態で入っています。
1枚はとっても薄いのに、どのビスケットもフラットで平ら。
表面にお砂糖がまぶしてあって、食べると甘いカフェオレの味がします。
コーヒージョイの一番良いところは、ビスケットなのにコーヒーの香りが濃くて、まるで美味しいカフェオレを飲んだ時のように口の中にコーヒーの香りが広がること。
この香りがたまらなく美味しく感じるのです。
パリッとした食感も、いつも変わらず。
このパリッと感もこのビスケットの良さ。
我が家では開封後は冷蔵庫で保存して、香りと食感を最後まで楽しんでいます。
コーヒージョイを食べる時には、なぜかいつも紅茶を飲んでしまいます。
ジャンナッツのアールグレイとの相性もすごく良いですよ。
カルディでコーヒージョイはいつ買える?
私のいつも利用しているカルディ店舗でコーヒージョイは、春に突然販売されることが多いです。
以前カルディでスタッフさんに聞いてみたところ、
- 店舗のスタッフもいつ入荷するか分からない(本部発注のようです)
- 入荷した時には次の入荷は不明
と言われました。
でも、今年も3月末にカルディ店舗に「現品限り」で箱に入ったままの状態で販売されていました。
毎年この時期に本部でまとめて発注して各店舗に届くようになっているのでしょうか?
コロナ渦ではありますが、今年も春に買えてよかったです。
ちなみに、私が寄ってみた成城石井(数店舗)ではコーヒージョイが通年販売されていました。
でもパッケージの大きさがちょっと違います。味は同じだけれど。
また、偶然寄った輸入菓子店ではとても小さいサイズ(食べきりパック)のコーヒージョイが販売されていました。
コーヒージョイはいろんなパッケージサイズがあるようです。
まとめ
春になるといつも利用しているカルディ店舗で突然販売される「コーヒージョイ」について、パッケージのサイズやビスケットの味について、簡単にご紹介しました。
成城石井や輸入食品店でも違うサイズのコーヒージョイが販売されています。
どんな味かな?と思ったら小さいサイズで試してみてくださいね。
甘みはあるけれど、コーヒー好きの人ならきっと大好きな味のビスケットだと思います。
今年もカルディで買えて良かったです。
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