コストコで買って美味しかったリンツ (Lindt) のチョコレート「ナポリタン 6種アソート」
リンツと言えばコストコにはリンドールもいろいろ売っていますが、この「ナポリタン」は1口サイズの小さな板チョコです。
味は全部で6種類、それぞれ可愛らしい包み紙に包まれていて紙製のボックスに入っています。
6種類はどれも味わい深くて、さすがリンツのチョコレートでした。
今回はリンツのナポリタン6種アソートボックスの中身について詳しくご紹介します。
リンツ Lindt ナポリタン 6種アソート 価格と内容
▪️リンツ Lindt ナポリタン 6種アソート 472g
▪️購入時価格 1698円(税込)※ストアークーポン300円割引後※2023年5月
▪️6種類(ミルク、ミルクヘーゼルナッツ、ダーク、クレスタミルク、クレスタホワイト、リンドールミルク)
リンツのナポリタンは1口サイズの小さな板チョコ。
コストコに売っていたのは6種類のナポリタンがミックスになっていて、紙製のボックス入り。
チョコは1個ずつ包まれている個包装タイプ。
内容量は 472g入り。
入っている個数は明記されていません。また、6種類の個数は均等ではなくバラツキがあります。
リンツと言えば今までリンドールしか買ったことがなかったので、リンツのナポリタン(個包装の小さな板チョコ)は初購入。
パッケージの箱の一部は透明のプラスチック。購入前に中のチョコの様子が見やすい構造。
個包装の色もカラフルでイラスト付きだからとっても可愛い。
商品の詳細については外箱に日本語表示があります。
6種類のチョコの種類についても外箱に記載されています。
賞味期限も外箱裏面に印字されています。
この時に購入したものは、賞味期限が約5ヶ月間ありました。
賞味期限は個包装の包みには印字されていませんでした。
シェアしたり、箱から出して保存する時などには賞味期限だけご注意ください。
箱の開封方法
リンツのナポリタン6種入りのボックスは紙製(透明部分はプラスチック)
箱の上部から開封できます。
一番上の部分を持ち上げるようすると、
一番上の部分が綺麗に開きます。
あとは、その下の部分を観音開きのように開くだけ。
最後の青色の蓋を持ち上げれば、チョコが取り出せます。
この箱のまま保存する場合には、蓋の部分を元に戻せばそのまま取手付きのボックスで保存できます。
この箱のデザインも素敵ですし、箱も長方形でコンパクトだから食べ終わるまでこの箱のままでも良いかもしれません。
6種類のチョコは何個ずつ入っている?(数えてみた!)
コストコに売っていたリンツのナポリタンは6種類のチョコレートがランダムに入っているボックスです。
内容量は472gと記載ありますが、入っている個数は明記されていません。
ということで、早速開封してボックスの中身を全部出して数えてみました!
まずは、箱から全部出して、チョコの種類ごとに並べてみると、
画像の左から
- ダーク 17個
- クレスタホワイト 8個
- ミルクヘーゼルナッツ 15個
- ミルク 18個
- リンドールミルク 7個
- クレスタミルク 9個
合計 74個
ということで、この時に購入したボックスには74個入っていました。
だたし、入っている個数にかなりバラツキがあります。
そして、これは実際に食べてみて分かったのですが6種類はどれも美味しいけれど「これ美味しい!」と思った2種類(リンドールミルク・クレスタホワイト)の個数が明らかに少なかったです。
つまり、個数はランダムに入っている訳ではないようです。シェアしたりする場合には注意が必要かも。
6種類のチョコレートの味
リンツのナポリタンに入っている6種類のチョコは、
ミルク、ミルクヘーゼルナッツ、ダーク、クレスタミルク、クレスタホワイト、リンドールミルク
個包装の包みの表面にチョコの種類が書いてあるので分かりやすいです。
包みの裏面はこんな感じ↓
銀色の包みのダーク、黄色い包みはクレスタホワイト。
青色の包みは2種類あって、チョコの名前の部分が緑色がミルクヘーゼルナッツ。水色がミルク。
赤はリンドールミルク、オレンジ色はクレスタミルク。
この包みはプラ包装です。内側が銀色。
チョコの表面にはリンツの刻印。
そして、中のチョコはパッケージ外箱のイラストとほぼ同じサイズでした。
個包装の包みを開けて、6種類のチョコを並べてみます。
包みから出すと、チョコの種類の違いがわかります。
ダークは49%カカオでしっかり濃い目の色合い。しっかり濃厚な味わい。
クレスタホワイトの中にはアーモンドクラッシュが入っていて、ホワイトチョコ部分もすごく美味しいし、アーモンドクラッシュのサクサクした食感と香りが絶妙!
ミルクはダークより優しい色合い。定番で美味しいシンプルなスイスミルクチョコレート。安定の味わい。
ミルクヘーゼルナッツにはヘーゼルナッツのクラッシュが入っています。これもヘーゼルナッツクラッシュの食感と香りがミルクチョコレートとすごく合います。
包みのデザインは似ていたけれど、味わいがけっこう違ってどちらも甘くて美味しい。
クレスタミルクは柔らかいフィリングとクラッシュアーモンド入り。
リンドールミルクは定番リンドールと同じ風味。リンツのチョコだ!と思える安定の味わいです。
クレスタミルクの方がリンドールミルクより甘かったです。
6種類 どれも美味しいけれどこの2種類が特に美味しい!
6種類のリンツのナポリタン。
包みも可愛くて、6種類それそれ味わいがけっこう違ってとどれも美味しかったです。
でも、同時に6種類を食べ比べた時に2種類が特に美味しいと思いました。
その2種類は「リンドールミルク」「クレスタホワイト」
リンドールミルクは定番リンドールと同じで赤い包みのミルクが安定の美味しさ。
丸いリンドールよりナポリタンの方がチョコの濃厚さを感じられる気がしました。
そして、6種類の中で唯一のホワイトチョコである「クレスタホワイト」
ミルクの風味と甘さの中に、アーモンドクラッシュの食感と香りが加わってこれは大好きな味でした。
残念ながら私が一番美味しいと思ったこの2種類は、1箱に入っている個数も少なかったです。
もしかしたら、この2種類はどのボックスも入っている個数が少ないのかも?
また購入する機会があった時に数えてみたいと思います。
1つだけ注意点! 溶けやすいチョコだから冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ
とっても美味しいリンツのナポリタン。
個包装で1個ずつ、とっても食べやすい1口サイズの板チョコレート。
でも、1つだけ食べる時に注意点がありました。
それは「室温が高めだとチョコが柔らかくなりやすい」ということです。
今回のボックスは5月に購入しました。ちょうど気温が高くなり始めた頃です。購入後にキッチンの戸棚に置いて少しずつ食べていたらチョコが少し柔らかくなってしまったのです(表面が少しベタつく感じ)
そのため、その後は冷蔵庫で保存して冷やして食べました。冷やして食べるとチョコの濃厚さがハッキリしてすごく美味しくなるのでおすすめです。
チョコを買うのは冬が多いと思いますが、暖房などで室温が高くなる場所での保存は避けた方が安心です。
リンドールより柔らかくなりやすいチョコ、と覚えておきましょう。
コストコには定番リンドールのアソートボックスもいろんな種類があって美味しいけれど、より濃厚なチョコ感を味わいたい場合にはこの一口サイズの板チョコ「ナポリタン」がおすすめです。
YouTubeの動画
YouTubeに「コストコ 買って美味しかったチョコ9選」の動画をアップしました。
チョコの詳細は動画の方が分かりやすいと思います。
ぜひYouTubeでご覧ください。
まとめ
コストコで買って美味しかったリンツのナポリタン6種アソートボックスに入っている個数やチョコの味、保存時の注意点などについてご紹介しました。
6種類はどれも味わいも食感も違って食べやすいチョコでした。冷蔵庫で冷やしてパリッとした食感で食べるとチョコの濃厚なコクを味わえますよ。
コストコの冬はチョコの種類が一番多くなる時です。最近は個包装のチョコの種類が増えていますし、いろいろなアソートボックスが毎年新しく販売されています。割引になった時にぜひ試してみてください。
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