1月後半にコストコで自宅用のバレンタインチョコを3種類購入しました。
今回ご紹介するのはコストコで新しく発売された「リンツ リンドール ピンクアソート」です。
コストコにはリンツのアソートボックスが数種類売っています。この商品は最近発売されたばかりですが既に人気商品になっています。
この記事では「リンツ リンドール ピンクアソート」の中身と、4種類のリンドールの詳細をご紹介します。
リンツ リンドール ピンクアソート 価格と内容
■リンツ リンドール ピンクアソート 600g
■購入時価格 1898円税込 ※2022年1月
■内容 4種類(ミルク、ホワイト、アーモンド、ソルテッドキャラメル)
■原産国 イタリア
コストコで人気のリンツ リンドールのアソートボックスに最近新しく「ピンクアソート」が発売されました。
リンドールの定番ミルク(赤い包み)を中心に、ホワイト(金色の包み)、塩キャラメル(青い包み)、そしてリンドールの新商品アーモンド(紫色の包み)の4種類がセットになったミックスボックスです。
定番ミルクは定番ですが、塩キャラメルとホワイトも年間通しての人気商品です。
アーモンドはリンドールの新商品。アマレットのような豊かなアーモンドのフレイバーのミルクチョコ。
箱の横と裏面に、入っているリンドールの種類が描かれています。
箱のサイドの部分に、日本語で商品詳細が記載されているので分かりやすいです。
内容量は600g,原産国はイタリア。
このパッケージには内容量の記載はありますが、入っている個数は記載されていません。
アソートボックスは基本的に入っている個数が均等でない場合が多いです。
今回は開封して全部それぞれ何個入っていたかも数えました。
賞味期限は購入時で、約9ヶ月間でした。
開封方法
リンツのアソートボックスは、上部に開閉口があります。
このT字になっている部分を引き上げると箱が開封できます。
開封した内側の蓋には、このT字の部分を入れる部分(スリット)があります。その部分に差し込むと蓋をキレイに閉じることができて、開封後もこの箱のままチョコを保存できる構造です。
開封時の様子・箱の中身
箱の上部の開封口を開くと、リンドールが包みのままで入っています。
内側はビニール袋などで包装されていません。本当にそのままランダムにミックスされた包みがパッキングされているだけです。
リンドールの包みを全部出してみます。
4種類のリンドールの鮮やかな包みがとってもキラキラしていて綺麗です。
1種類ずつピックアップしてみると、
塩キャラメルの青色の包みと、アーモンドの紫色の包みがとても素敵です。
1箱は何個入り?それぞれ何個ずつ入っている?
箱の中身を全部出してから、4種類を並べて、それぞれの個数を数えてみました。
今回の箱の中には、4種類それぞれ12個ずつ、合計48個入っていました。
4種類が同じ個数でした!
それぞれ同じ個数だとは思っていなかったので「さすがリンツ!」と思いました。
数年前まで何度か購入していた金色のアソートボックスは入っている個数にバラツキがあったので、ピンクアソートは4種類が均等で正直びっくり。
パッケージの箱に入っている個数は明記されていませんが、これだけ均等に入っているならお友達とシェアしたり、小分けでプレゼントする時にも便利だと思いました。
4種類のチョコ比較 包みの中身
リンドールのピンクアソートに入っている4種類の包みを並べてみました。
箱の横部分に描かれているリンドールの画像と、ほぼ同じですね。
リンドールは包みの色でチョコの種類が区別できます。
・赤い包み⇒ミルク
・ゴールドの包み⇒ホワイト
・紫色の包み⇒アーモンド
・青色の包み⇒塩キャラメル(ソルテッドキャラメル)
それぞれの包みを開けて、チョコの様子も比較してみました
ホワイト以外はそれほど見た目に差がありませんね。
4種類のチョコ比較 半分に切った断面と味
半分に切って中のチョコの様子も比較しながら味見してみました。
赤い包のミルクは中に円やかでコクのあるミルクチョコレート。
「リンドール」といえばこの味ですね。
ゴールドの包みのホワイトはクリーミーなホワイトチョコレート。
コクのある濃厚なテイストはまた食べたくなる味わい。
紫の包みのアーモンドは新発売のリンドール。
アマレッティのようなアーモンドの香りが広がります。お酒は入っていないけれどリキュールっぽい香りです(杏仁豆腐のような甘い香り)
アーモンドの香りが意外と大人な雰囲気でした。
青い包は塩キャラメル(ソルテッドキャラメル)
キャラメルの香りの中に塩が効いていてチョコの甘味が抑えられています。
私はこのチョコが好きだったのでコストコの新しいピンクアソートに入っていて嬉しかったです。
コストコオンラインでも購入できます
コストコに売っているリンドールのアソートボックスは数種類あります。
1月後半に店舗に行った時には、定番の金色と銀色のアソートボックスだけでなく、単品だけのボックス(ミルク・抹茶・ストロベリー)なども全種類揃っていました。
コストコオンラインでもこのピンクアソートは購入できます。
ただし、バレンタイン前後は品切れも多かったので時期によっては買えないこともあるのでご注意ください。
バレンタインが過ぎてからは再販されているチョコも増えますので、欲しい方はこまめにチェックしてみてくださいね。
小分け・プレゼントしやすいリンドール
リンツのリンドールには沢山の種類があります。
コストコで変える種類はまだまだ限られていますが、もともとリンドールの定価は高いのでコストコに売っているアソートボックスはすごくお得です。
リンドールのアソートボックスの良い点は、沢山入っているので小分けしやすいこと。
包みの色でチョコの種類が分かりやすく、数個ずつ小分けにでプレゼントするのにもぴったり。
リンドールのチョコは、円やかで食べやすいミルクチョコレートがベースになっています。
味わいの違いも楽しめて、色鮮やかなキャンディー包みを見ているだけで元気が出てくるような気がします。
我が家ではリンドールは自宅用のおやつに購入しているだけですが、このピンクアソートのボックスの色合い、そしてチョコの味はもちろんのこと、4種類の包みの色合いのバランスもとっても気に入りました。
今年はこのリンドールを自宅バレンタイン用に買ってよかったです!
YouTubeの動画
YouTubeにもこのピンクアソートの開封動画をアップしてあります。
チョコの様子は動画の方が分かりやすいと思います。
ぜひご覧ください。
まとめ
今回は1月にコストコで買った3種類のチョコレートの中で「リンツ リンドール ピンクアソート」の中身や入っていた個数、味の違いにつてご紹介しました。
コストコのチョコレート取扱商品はバレンタイン前後のこの時期が一番豊富です。
コストコオンラインでもリンドールのピンクアソートは販売されていますので是非試してみてください。
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