ふるさと納税、第24弾は【北海道樺戸郡月形町】です♪
(2016年分、8回目)
一年に一度、この季節のお楽しみは、北海道のメロンヽ(^o^)丿
昨年ふるさと納税でもお礼品として頂いた北海道のメロンセットが忘れられず、今年は月形町の特産メロンセットに決定!
季節限定のメロンですから、時期を逃さないように前もって調べてから月形町にふるさと納税しました。
ふるさと納税 北海道月形町の特産メロンセットが到着♪
北海道月形町は、札幌から車で70分(電車で約90分)の距離にある人口約3400人ほどの小さな町です。
石狩川の豊かな水と、石狩湾を望む雄大な自然に恵まれた月形町は、農業が盛んなだけなく、人・食・環境の未来へ繋がる活動をしているそうです。
農家の方々が自信をもって生産されている様子が届いたパンプレットからも、温かさと一緒に伝わってくる感じがしました。
月形町の特産メロン「月雫」と「北の女王」にも1玉1玉に生産者のお名前が印字されているくらい、責任を持って作られていることが分かります。
今回ふるさと納税の寄附先として選ばせて頂いたのも、そんな思いが伝わってきたからです。
月形町の「月雫」と「北の女王」の2玉両方楽しめるセットをお願いしました。
6月中旬にふるさと納税して、7月12日に到着♪
がっちりしたギフトボックスに入って、常温の宅配便で到着。
到着時は、箱の上部は組み立てない状態(フラット)です。
その上にもう1枚段ボールの蓋がかぶせてあり、梱包用の硬いテープが1周してありました(上写真は、到着後に梱包を外して持ち手を組み立てた時のもの)
ギフトボックスを開けて見ましょう♪
この状態で、ギフトボックスの中に入っていました。
中に梱包材などは無し。
土台の厚紙がしっかりメロンをホールドしてましたよ。
この状態では、まだメロンの芳醇な香りはしません。
上部のツルもカットしたてのようなフレッシュ感!(獲れたてを発送してるのかな??)
北海道月形メロン「月雫」と「北の女王」の大きさと食べ頃について
こちらは月形産「月雫」、青肉の大玉メロン。
美しい表面の網目が上品さを感じます。
ラベルには生産者の方のフルネームが印刷されています。
月雫は清涼感のある味と芳醇な香りが特徴。
月形町の夏の代表作♪
届いた時点では、まだまだパリッとしたツルが生き生きしていて完熟していない状態です。
パンフレットには、
「常温に置いて、メロン独特の香りが漂って、全体に柔らかくなったら食べ頃」と書いてありました。
ゆっくり熟すのを待ちましょう(*^^)v
こちらは、月形産「北の女王」、赤肉の大玉メロン。
名前に「女王」とついているから味も期待できますね!
ラベルにはまた別の生産者の方のフルネームが印刷されていました。
果肉の赤さだけでなく、高い糖度も人気の理由。
「北の女王」は日持ちの良さも特徴だそうです。
こちらも、到着時にはメロンの熟した香りもしていないし、皮もとても硬かったので、月雫と一緒にこの箱のまま常温で追熟を待つことにしました。
それにしても、1玉がずっしりとても重いです!
写真だと普通のメロンに見えると思うのですが、重量感が見た目よりあって箱から1個取り出すのも「よいしょ!」という感じ。
落さないように、写真を撮ってからそっと箱に戻しました。
せっかくなので、メロンの重さを量ってみました!
キッチンのデジタルスケールに乗せてみたら、、、
あらら(^_^;)
エラーの表示。
このデジタルスケールは1キロまでしか計れないタイプだった、、。
それならと、洗面所の体重計で再計測!!
まずは、「月雫」
1.7㎏(1700g)
どうりで、1玉がずっしり重い訳ですね!
続いて、「北の女王」も量ってみましょう。
おお!
「月雫」と同じ1.7㎏
たぶん、同じ位の大きさのメロンを2個セットにしてくださっているのだと思います(そうしないと箱のバランスも悪くなるしね)
その後、メロンはゆっくり追熟中、、。
この記事は今日(7/21)に書いていますが、昨夜やっと「そろそろいいかも?」と冷蔵庫に入れたところです。
毎日、香りをかいだり、硬さを触ったりしてました。
最後の2日位に高級メロンの甘い香りが増してきた感じです。
それでも皮がまだ硬かったので昨夜まで待ちました。
つまり、到着後7~10日後が食べ頃のようです。
美味しい物は、じっくり待つ時間も楽しいですね!!
では、食べた記事は後日レポートしたいと思います(←今晩のデザートになる予定♪)
ふるさと納税で季節を味わえる特産高級フルーツ、お礼品の中でも特にオススメです☆
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