昨年11月後半に北海道八雲町からふるさと納税お礼品として届いたローストビーフと焼豚セット。
ローストビーフはクリスマスに食べ、焼豚はお正月に食べました。
冷凍便で届いたお礼品なのに、どちらも冷凍品とは思えないジューシーで深い旨みのあるお味でした。
ふるさと納税 北海道の八雲町手作り焼豚はボリュームたっぷり♪食べ応えある肉質に大満足
冷凍庫で保存していた八雲町の焼豚は、冷凍庫から冷蔵庫に移動して丸1日置き解凍しました。
上の写真が解凍後。
クリスマスの時に食べたローストビーフもとっても美味しかったから焼豚も期待大。
解凍してタレが液状になり、肉質が触っても確認できます。
もともと大きめの塊肉。解凍後もその感じは変わりません。
パックから出して、オーブンシートの上でカットすることに。
ドリップは殆どなくて、タレが少しパックに残る程度。
お肉も固めで、形が崩れることはありませんでした。
豚塊肉でしっかり作ってある焼豚。
加工品というより「肉の塊!」という感じ。
包丁で切ってみると、肉感はさらにアップ。
本当にお肉の塊。
肉質は固めで身が詰っています。
下部分に脂身があり、切っただけでも濃厚な味が想像できますよ。
このままでは冷たいお肉のため、スライスしてから【グルラボ】のスモールカプセルに入れて2分ぐらい温めました。
付属のタレはまだかけずにお肉だけ温め、お肉が温まったのを確認してからたれと絡めてお皿に盛りつけ。
三つ葉とゆで卵を添えて、完成。
タレはお皿の下に落ちてしまっておりますが、お肉感は伝わるでしょうか?
レンジで温めたら、焼豚の脂が柔らかくなって、切った時よりずっとジューシー感が増しています。
一切れ食べてみると、お肉感がすごい。
「手作り」とパッケージに書いてあるのは本当で、ハムのような焼豚とはまるで違いますよ。1本1本丁寧に作られたものだという事が、一口食べれば分かります。
お肉感がしっかりあるため、厚めの1枚を食べただけでも満足感十分。
2/3を3人で食べて、残りの1/3は後日フライパンで焼いてタレを絡めて野菜炒めと一緒に息子の夕食となりました。
これで北海道の八雲町で作られたローストビーフと焼豚の両方を食べ尽くしました。
冷凍で届いたとは思えないようなジューシー感と食べ応え、そして両方全く違うお味だからこそ食べ比べする楽しみもありますね。
今回はクリスマスとお正月に食べたかったから届いてから1ヶ月以内に食べきってしまいましたが、こんな美味しいお肉が冷凍庫に入っていればすごくいいな♪と思いました。
解凍する時間は必要だけれど、冷蔵庫で一晩解凍させるだけで、この味は普段食べられない。
クリスマス・お正月に限らず年間通してオススメのお礼品です。
▼今年もふるさと納税で美味しい物が食べたいです▼