6月に3自治体に【ふるさと納税】して、3つめの御礼品が届きました。
今回は、北海道浦臼町(うらうす)から頂いたメロンセットです。
北海道浦臼町「うらうすメロン」セット
浦臼町は千歳空港や札幌から車で約1時間半の距離にある小さな町。
町のHPを見て見たら、人口は2000人ほどでした。
樺戸連山と雄大な石狩川にちょうど挟まれた場所にある浦臼町。
豊かな大地と高温適雨という条件に恵まれていてメロンの産地でもあります。
納税して、数日後にお礼状とユニークなキャラクターのマグネットが届きました。
このワイングラスをもったキャラクターは、
浦臼町観光大使『臼子ねぇさん』
独特の雰囲気を醸し出していますね。
ブログまであるんですよ。
⇒北海道浦臼町観光大使、臼子ねぇさん(ご当地キャラ)のブログ
けっこう、活躍されてます。
さて、そんな浦臼町からふるさと納税お礼品が届きました。
青肉「キングメルティ-」と赤肉「うらうすレッド」
浦臼町特産のメロンセットです。
<左>キングメルティー
<右>うらうすレッド
ツルが新鮮でまだ青々しています。形も雰囲気も違う2つのメロン。
ふるさと納税の御礼品を見ていると、メロンはとても人気。
果肉が緑と赤の2つセットの自治体で絞ってから浦臼町にしました。
北海道と言えば「夕張メロン」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、夕張市はふるさと納税額が25000円で夕張メロンが2個(1個は15000円で可能)※申込時点での寄付額です
「夕張メロン」にも心惹かれましたが、なにせ「ふるさと納税初心者」ですから、今年は納税1万円で御礼品が楽しめる所に限定して、2色メロンセットの浦臼町にしました。
それぞれ、味の特徴や食べ方が書いてあるパンフレットと、食べ頃が明記された紙が入っていました。
これ、とても適時でしたよ。
うらうすメロン 2つのメロンの味は?
オススメ食べ頃通りの日に、冷やしてから夕食のデザートに切ってみました。
まずは「キングメルティー」の青メロンから。
マスクメロンに似たお姿ですね。
食べ頃でも、強い香りはしなかったので、カットする時ちょっと心配に。
いざ、カット!
カットした途端、甘く濃厚なメロンの香りがします。
「芳醇な香りと、とろけるような果肉」
と、パンフレットに記載されていますが、まさにそんなメロンです。
我が家はみんな早く食べたくて、食べ頃初日に冷やして食べました。
もう2日位置いてから食べても、もっと甘みが増して美味しいと思います。
甘みがとっても濃い。
マスクメロンよりしっかりした果肉でカットもしやすかったですよ。
次に、
「うらうすレッド」
まさに、浦臼町の宝ですね。
「キングメルティー」とはまた全然違った果肉。
果肉にボリュームがあります。
爽やかな香りと、さっぱりした果肉が、食後のデザートにぴったり。
ジューシーさが写真で伝わるでしょうか?
普段、大きなメロンを買う事が少ないので、家族も大喜び。
毎日、メロン三昧の贅沢デザートです。うれしすぎます。
何度も言うようですが、今までのふるさと納税の御礼品たちも自己負担が総額2000円なんて信じられないです。
こんな立派な御礼品を送ってしまっては、先方が損しないのかすごく心配になります。
※生産者の方は御礼品で損はしないような仕組みにになっているそうです。
まとめ
北海道浦臼町から届いたメロン玉セット、届いてから追熟させて食べるまでをご紹介しました。
ふるさと納税初心者でも、簡単に申し込みできるので安心ですね。
お礼品は自治体によっていろいろなものが用意されています。数が多くて検索が大変な場合は、希望するお礼品の品名・地域など条件を絞ってから検索すると時間のロスが少ないです。
ふるさと納税、始めてみて良かったです。
★北海道浦臼町のお礼品はこちら>>北海道浦臼町