6月に初めて「ふるさと納税」を始めました。
まずは、3つの自治体に納付。
お礼品が初めて届き、嬉しい1回目のレポートです。
ふるさと納税 初めての「お礼品」が到着
納付後、すぐお礼のお手紙と納税証明書が先に郵便で届きました。
そして、第一弾の御礼品が到着。
初めて受け取るふるさと納税お礼品に、ちょっと感激。
第一弾は、静岡県湖西市
あの、浜名湖に隣接する自然豊かな歴史ある街です。
初めて届いたお礼品は静岡県湖西市「うなぎ蒲焼き」
納付後に、届いたお礼状とパンフレット。
丁寧な文面で御礼状ありがとうございます。
湖西市は「浜名湖うなぎ」の名産地として有名。
我が家はうなぎが大好きなので、ふるさと納税先に真っ先に決定。
ふるさと納税でうなぎを御礼品に頂ける自治体はいくつもあって迷いました。
その中で湖西市にしたのは、やはりウナギが冷凍ではなく冷蔵で届くこと
国産、それも浜名湖のウナギ、フレッシュな蒲焼食べてみたいです。
そんな食いしん坊の欲深から、選ばせて頂いたのです。
湖西市ふるさと納税「うなぎ蒲焼き」の中身
ウナギは、クール便で届きました。
冷凍ではなくて、冷蔵です。
6月の4週目に到着した時に、賞味期限は2週間。
「冷凍はしないでください」、との事だったのですぐ食べました。
開封すると、立派なウナギが1パック。
浜名湖のうなぎは申し込み時に、「蒲焼」と「白焼」が選択可能でした。
今回は、王道の「蒲焼」を選びました。
箱の中には、温め方の説明書入り。レンジで、温める事もできるそうです。
浜名湖「うなぎ蒲焼き」早速食べてみました
今回は、せっかくなので、ふんわりできるというお湯で温める方法にトライ!
小さな鍋でも温められるように、くるっと巻いて温める方法も記載されてあります。
今回はせっかくなので、ウナギさんにゆったりお湯に浸かって頂けるよう、大きな浅鍋を使ってみました。
温めたら、すぐ食べられます。
炊きたてご飯の上に、どど~んと大胆に乗せて鰻丼。
タレと一緒に、紀州産の香り高い山椒も付いていました。
北海道産の枝豆も塩茹でして、一緒に。
浜名湖のウナギ、すっごく美味しい!
パックに入っている時は、普通の市販品とそんなに変わらないかな?と思ったけれど、口に入れた瞬間に、違いがすぐわかりました。
身が、とってもふっくらしていて濃厚。
蒲焼の香ばしさの中に、甘さとコクがあって柔らか。
「柔らかすぎず、そして後味にしっかりウナギの深みが残る」、そんな美味しさでした。
今年の夏の「土用の丑の日」は、
7月24日と8月5日。
以前テレビでもやっていたのですが、丑の日は四季を通して暦にあり、本来ウナギの旬は冬だけど、夏に需要が下がるウナギを販売するため、販売促進の一策として、夏の土用の丑の日にうなぎを食べることが根付いてきてるそうですね。
まとめ
ふるさと納税で初めて届いた返礼品「湖西市うなぎ蒲焼きセット」をご紹介しました。
冷蔵で届いた浜名湖うなぎは、温めるだけですぐ食べられ、味も甘みとコクがあってとても美味しかったです。
夏バテ予防に、浜名湖のうなぎ、ありがたく頂きました。
次は、何が届くのか楽しみです。
▼ふるさと納税で「うなぎ」