コストコに売っている生レモンは大袋入り。
1個が大きいけれど、爽やかでとっても美味しいレモンです。
産地はオーストラリア産で同じなのですが、販売されている時期によってパッケージもレモンの味、1袋に入っている個数にも違いがありました。
今までに購入した2種類の袋の中身と、冷凍保存している方法ついてご紹介します。
オーストラリア産① 個数多め
▪️レモン 899円(税込)
※2024年8月購入
まずは、こちらの黄色い袋に入っているオーストラリア産のフレッシュレモン。
袋は裏面がメッシュ素材。購入する前に1個がどれくらいの大きさなのかを確認することができます。
1個はけっこう大きめサイズです(普通のスーパーに売っているレモンの約1.5倍)
袋から出して個数を数えてみると、
この袋の場合、13個入っていました。
傷んでいるものはなくて、とってもジューシーで爽やかなレモンでした。
オーストラリア産② 大玉&個数少なめ
▪️レモン 998円(税込)
※2024年12月購入
次に、同じオーストラリア産でも違うパッケージ(赤い線付き)のフレッシュレモン。
このレモンは1個がかなり大きめ(普通のスーパーに売っているレモンの約2倍)
袋から出して、入っている個数を数えてみると
入っていたのは9個でした。
1個がかなり大きかったので重さを計ってみると
1個が約200g前後の重さ。
大きいけれど味は酸味が柔らかでクセのない爽やかな味わいのレモンでした。
でも、、、
この大きなレモンは痛むのが早かったです。
1個目に紹介した黄色い袋のレモンはすぐ腐ったりしなかったけれど、この赤い線が入った袋のレモンの場合はすぐ腐り始めたものがありました。
上の画像で少し凹んでいるレモン(下から2個目に写っている)はすでに傷み始めていたのです。
防腐剤が少なめなのレモンなのか、それとも古いレモンも選んでしまったのかは不明。
でもこの袋のレモンの場合は、1個だけではなく次々に傷んできたので商品によって違いがありそうだと思いました。
今まで買ったライムはこんなふうにすぐ傷んだりしなかったため、レモンを買う時には注意が必要だと分かりました。
冷凍保存方法 使う用途に合わせて切ってから
コストコのレモンは酸味が強くなくて果肉もジューシー爽やか。
1個が大きめだから1袋(10数個)はすぐ使いきれない場合が多いと思います。
我が家の場合は、夫がライムソーダを飲む時に使うことが多いためその大きさに切ってから冷凍しています。
長方形のジップロック容器に切ったレモンを並べてから冷凍すると、凍ってから1個ずつ取り出せて便利。
バラバラに冷凍できると使う時に楽ですね。
冷凍後は使う分だけ取り出して少し常温に置いておくとレモン絞り器で使えます。
使う用途にあわせて事前に切って冷凍すると無駄なく使い切れます。
あまり大きく切りすぎると、解凍する時間を調整する必要があるのでその点は注意点。
またコストコに売っているこのタイプのレモンは食品添加物として認められている防カビ剤が使われています。
皮を使いたい場合にはご自身で防カビ剤の種類などを確認しておくことも大切かなと思います。
コストコで買えるオーストラリア産レモンの違い(我が家が買った時の商品の感想)と冷凍保存をしている方法についてご紹介しました。
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