ふるさと納税、第75弾は、福岡県大野城(おおのじょう)市です。
(2020年分 4回目)
福岡県の辛子明太子を返礼品としていただきました。
ふるさと納税で明太子はたくさんあって迷ってしまいますが、我が家の場合は自宅で食べるだけなので切れ子で小分けパックになっているもの限定で探しました。
到着時の様子と、食べてみた感想をご紹介します。
※この記事は申込時の内容です
千曲屋 一口明太子増量1.2kg〔200g×6P〕
■お礼品名 千曲屋 一口明太子増量1.2kg〔200g×6P〕お裾分けにも!
■寄付金額 10,000円
■佐川急便(冷凍)
■申込日 2020年5月10日
■到着日 2020年5月20日
■箱の大きさ 縦19cm×横26cm×高さ15cm(概算)
■製造地 福岡県
■内容 辛子めんたいこ(切れ子)200g×6P
この明太子は200g入りのパックが6個セットになっています。
全部で1.2kg、切れ子ですがこの容量で寄付額1万円はなかなか無いと思います。
我が家は3人家族のため、1kgが1パックになっているものより小分けになっている方が使いやすいです。
前回は500g×2パックを頂きましたが、200g×6パック入りを見つけたので今回は大野城市にふるさと納税しました。
賞味期限は冷凍状態で2020年8月中旬まで。
冷凍で届くため、解凍してから食べます。
到着時の様子・お裾分け袋付き
ふるさと納税の申込みをしてから10日後に冷凍で届きました。
箱にも明太子が入っていることがわかるシールが貼ってありました。
在宅している日だったので到着後はすぐ開封。
開封するとピンク色の手提げビニール袋も入っていました。
お裾分け袋は普通のスーパーのレジ袋とほぼ同じ大きさです。
2枚入りでした。
明太子は200g入りのパックが6個入っているので、お裾分けしやすいサイズですね。
凍っているので白っぽく見えます。
一口切れ子と言っても、一切れはけっこう大きめのものがたくさん。
すぐ食べてみたかったので1パックだけ開封してみました。
200gは家族3人でも1回で食べ切れる量ではないため、食べたい分量だけお皿に取り出して冷蔵庫で解凍しました。
一切れがこんなに大きなサイズもゴロゴロ入っています。
小さく見えるサイズがスーパーで売っているような普通の切れ子の大きさ。
明太子の解凍方法
冷凍で届く明太子、解凍方法はとても簡単です。
食べたい分量(または1パック単位で)を冷凍庫から冷蔵庫へ移して数時間そのまま冷蔵庫に置いておくだけ。
ゆっくり解凍されるのでドリップもわずかで済みます。
我が家はふるさと納税で明太子を頂いた時は、少量ずつ食べたい量だけをお皿に取り出して、数時間冷蔵庫で解凍しています。
この日は3時間ぐらい冷蔵庫で解凍しました。
数時間後はこんな感じです↓
解凍すると多少ドリップは出ますが、気になるほどではなかったです(数個だけだったため)
凍って白っぽかった明太子は解凍すると鮮やかな色になります。
解凍できれば、後はこのまま食べても良いし、料理に使ってもお好きな食べ方で美味しく頂けます。
今回届いたパックは平らに冷凍されていたので、数個ずつ取り出すのも簡単でした。
味の感想(明太子パスタも作りました)
今回頂いた明太子は辛さはマイルドでとても食べやすい味でした。
切れ子でもプチプチ食感は十分に味わえ、辛すぎないのでご飯が進む味。
明太子パスタも作ってみました。
粒が大きめなので、パスタに絡んだ時にプチプチ食感が心地良く、辛すぎないのでパスタでも明太子のマイルドな美味しさがしっかり味わえました。
小分けパックなので開封後に急いで食べなくても良いので、この分量のセットは少人数家族にはとても使いやすいと思いました。
まとめ
ふるさと納税で福岡県大野城市から頂いた辛子明太子1.2kg(200g×6)について届いた時の様子と食べてみた味の感想をご紹介しました。
可愛いイラスト付きのお裾分け袋も付いているので、気軽にお裾分けできますね。
そのまま食べても、お料理に使ってもプチプチ食感を楽しめるマイルドな辛さの美味しい明太子でした。