カスピ海ヨーグルトの種菌でずっと作り続けているヨーグルトを毎朝食べています。
ずっと継続記録を更新してきた我が家のカスピ海ヨーグルトは、2月末に70回目も無事完成!
ちょうどそのころ、種菌の購入先である「フジッコ」からハガキが届きました。
ヨーグルト種菌交換のタイミングとは?
フジッコから届いたハガキを見て、ビックリ!
これです
↓ ↓ ↓
「元気な菌はこーんなにねばる!」と書いてあります。
ねばっている写真↑に驚愕!
一見、ヨーグルトが固まっていても、この「ねばり」がないと弱っている証拠だとか。
私も早速、やってみました。
結果、、、
「伸びた」けど「ねばり」が足りませんでした、、、。
継続記録チャレンジ目的ではありましたが、とっても美味しく出来ていたのでちょっと油断しておりました。
(※あくまで私の記録は「最大何回作れるのだろう??」という自己判断にて行っています。説明書には雑菌の繁殖を防ぐためにも定期的に種菌を取替える事を推奨していますのでご了承ください)
冷蔵庫に残っているもう一袋の種菌を出してみたら、賞味期限が3月中になっていたので、これは切り替える時期だな、、と。
と、いう事で潔く、70回目にて一旦終了。
一袋の種菌から70回も継続してヨーグルトを作る事ができました。
当初は5回位継続してヨーグルトが作れたらラッキー、ぐらいの気持ちでしたので、本当に美味しい状態で70回もヨーグルトからヨーグルトが作れただけで満足です!
70回目最後のカスピ海ヨーグルトは、なんだか単純に食べてしまうのが惜しくて、タンドリーチキンを作りました。
昨年5月から夏も冬も一緒に過ごし(大げさですが)、ちょっと情も移ってしまった「カスピ海ヨーグルト」
楽しませてくれてありがとう!
種菌を新しくして再スタート
ということで、気持ちを切り替えて、もう一つの種菌で再スタートしました!
残っていた種菌も賞味期限のこともあり、少し継続して作った後は、新しい菌をまた購入したいと思います。
暖かくなってくると、カスピ海ヨーグルトはとても作りやすくなりますが、菌の繁殖も気をつけないといけませんから、次の菌を買います。
まとめ
70回まで継続できたヨーグルトでしたが、粘りがなくなったことが分かり継続は諦めました。
再スタートした種菌で作ったヨーグルトは、やはりフレッシュで美味しく感じます。
その後もヨーグルト作りは続けていますので、その記事もご覧くださいね。
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