石窯ドームの東芝オーブンレンジに買い替えました♪家庭でのレンジ事故に注意しましょう!

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約10年使っていた電子レンジが壊れて、新しい東芝のオーブンレンジに買い替えました。

コロナ禍になってから家族の在宅時間も長いため、夫や息子でも使いやすく、操作が簡単でシンプル構造のものを選びました。

購入した東芝の石窯ドームのオーブンレンジは上位モデルではありませんが、とても使いやすくて気に入っています。

でも実はこのレンジ、購入してわずか3ヶ月で夫が誤った使い方をして壊してしまい、改めて買い直した2台目なのです(汗)

今回は買い直して現在使っている新しいオーブンレンジの気に入っている所と、コロナ禍で増えている「調理家電の事故」が他人事ではなかった話について、簡単にご紹介します。

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東芝「石窯ドーム スチームオーブンレンジ 26L」を選んだ理由

■東芝 石窯ドーム 角皿式スチームオーブンレンジ 26L ER-VD70

■購入時価格 37,170円税込

■購入先 ビックカメラ(店頭)

■付属品 角皿、取扱説明書(料理集)

■大きさ 480(幅)×390(奥行)×350(高さ)

このオーブンレンジは2020年9月に発売された最新モデルです。

石窯ドームのオーブンレンジの中では下位モデルになります。上位モデルのような多彩なメニューはありませんが、ワイド&フラット庫内が広くて掃除もしやすく、基本メニューは十分すぎる内容。

構造もシンプルで、特に操作パネルがわかりやすくて使いやすいオーブンレンジです。

付属品は、角皿取扱説明書(料理集入り)だけ。

付属品もシンプル。

最初に(1回目に)買い替えた(←夫が壊してしまった方)は、同じシリーズの23Lでした。

買い直した時には、26Lを選びました。

庫内の構造

23Lと26Lは、大きさや使い方などはほぼ同じですが、2.5cmほど26Lの方が背が高い分、庫内も少し高さがあります。

このオーブンレンジのシリーズは「ワイド&フラット庫内」

角皿も長方形で、見た目より意外と使いやすい。

操作ボタンも押しやすくて、とても使いやすいです。

10年使ったPanasonicのレンジはダイヤル式だったけれど操作パネルが使いにくかったのです。

本当はまたPanasonicで買い替えるつもりだったけれど、パナの新しいモデルも操作パネルが家族から不評だったので、誰が使っても分かりやすいように操作性を重視して東芝を選びました。

上位モデルではないけれど一応「石窯ドーム」

レンジの上の方がドーム状にカーブしていて、オーブン機能を使う時にふっくら焼ける構造。

この機種は上下ヒーター式、上部にガラス管ヒーターが付いているタイプです。

今まで10年使っていたPanasonicのオーブンレンジも同じ形式でした。

角皿は上下に移動できますが、2段調理はできません。

我が家にはビルトインのガスオーブンがあるため、オーブン機能は基本的なメニューがあれば問題なし。

角皿は他メーカーと比べるとちょっと独特の形かもしれません。

洗いやすいし、大きめだけれど持ちやすくて軽いので置き場にも困りません。

この角皿、東芝のオーブンレンジを短期間で2回買い替えたため、我が家には同じ角皿が2枚あります(笑)

23Lも26Lも角皿は同じものでした。

ビックカメラでこのレンジを買った時に、ご成約記念品としてジップロックコンテナのセットを貰いました。

2個セットで入っていました。

パンの冷凍にもジップロックコンテナをよく使うので、おまけでももらえてよかったです。

操作ボタンの使いやすさは大切なポイント

オーブンレンジは一般的にレンジ加熱での使用頻度の方が高いと思います。

だから、レンジを使う時の操作ボタンの使いやすさはとても重要なポイント。

今まで使っていたPanasonicのレンジはダイヤルを回して操作できるタイプでした。だから買い換える時もダイヤル式のものにしたいと最初は思っていました。

でもビックカメラの店頭で、いろんなメーカーの機種の操作ボタンを試してみたら、東芝の操作ボタンが自分にはとても使いやすいと思ったのです。

固定概念に囚われず、今回は「操作しやすい」と感じたこのレンジを選びました。

実際に2台目も同じ東芝を選んだのは、1台目で使いやすさを実感したから。

このボタン、本当に使いやすいですよ。

見た目だけでは分からない操作性は、店頭でいろいろ試せたから決められたことでした。

という訳で、1台目も2台目も同じビックカメラ店舗で買いました。

23Lと26L、どちらを選ぶか迷った時は?

東芝のこのタイプのオーブンレンジは、23Lと26Lのどちらを選ぶか迷う場合が多いと思います。

なぜなら、見た目がほぼ同じで高さが少し違うだけだから(正確にはメニュー数は違う)

我が家は最初に23Lを買って、その3ヶ月後に夫が壊してしまい、2回目は26Lを買いました。

短期間に同じシリーズのオーブンレンジを2台買い換える人はめったにいないと思うので、

「なぜ同じ23Lを買い直さずに、26Lを買ったのか」その理由を書いておきます。

最初に買ったのは、23L(ER-T60)です。

その時選んだ理由は、それまで使っていたPanasonicのオーブンレンジが26Lだったので「もう少し小さくてもいいかな」と思ったから。

わずか3ヶ月間の儚い命となってしまった23L(ER-T60)は、とっても使いやすくて「これに買い替えて良かった」と毎日思っていました。

でも、使い始めて1ヶ月以上過ぎた頃、今まで26Lを使っていたせいか「庫内の高さが少し低い」と感じる機会が増えたのです。

平らなお皿の出し入れの時にはあまり感じなかったのですが、背の高いカップや丼などを出し入れする時に今までのレンジに10年ぐらい慣れてしまっていたこともあり、ぶつけやすくなったのです。

また、23Lを壊して26Lに買い替えてみたら、料理集のメニューが少し違っていて、26Lは少し高さがあるため20cmのシフォンケーキも焼けることが分かりました。

23Lの料理集にシフォンケーキのレシピは入っていません。

▼これは26Lに入っていた料理集

23Lと26L、高さはわずか2.5cmの違いですが、この差は使い勝手にもメニューにも意外と関わってくることが分かりました。

もし、買い替え前のオーブンレンジが26L以上のものを使っている場合は「23Lでは庫内が小さい」と感じると思います。

また、頻繁にオーブン料理やケーキを焼くわけではないけれど、たまに焼くことがある場合は26Lを選んだ方があとで後悔しないと思います。

私も最初に23Lを買う時にすごく迷って迷って23Lにしたけれど、決めてからも「26Lの方が良かったかも?」と実は何度か思いました。

結局、夫がわずか3ヶ月で23Lを壊してしまったため、心置きなく26Lに買い替えできました。

2回目を買った時には23Lの時よりシリーズが少しモデルチェンジしていて、操作パネルもさらに使いやすく変わっていました。

最終的に新モデルの26Lになり、私としては結果オーライの買い替えになりました。

買ってから後悔しないように、迷った時にはじっくり検討することは大切だと思います。

コロナ禍 レンジの家庭内事故にはご注意を!

コロナ禍の現在、テレワークなどで家族の在宅時間が増えたことで調理家電の誤った使い方などで家庭内事故が増えているそうです。

他人事と思ってはいけません!

実際に我が家にもその悲劇が起きました。

今回我が家の場合は、テレワークで在宅勤務になっている夫が一人で昼食を作った時に誤った使い方をしたことで買って間もないオーブンレンジを1台壊してしまったからです。

普段料理をしない夫が私の留守中に急にレンジで料理をするとは思わなかったので、取扱説明書などの注意書きを見せていなかった私の責任でもあります。

家族が使い方を誤ることで調理家電の家庭内事故は有り得ることを痛感し、反省しました。

最初に買った23L(ER-T60)はこれです↑

そして、3ヶ月目に夫が壊してしまって、26L(ER-VD70)に買い替えました。

見た目は似ているけれど、ハンドル部分の色が黒いのが23L。

ハンドル部分が白いのが26L。こちらが新しい26L↓

短期間に買い換えることになった理由は、単純に夫が使い方を間違えたから

レンジ加熱してはいけない食材を、レンジ加熱では使えない容器に入れて加熱してしまい、庫内で爆発させてしまい庫内を破損(汗)

オーブンレンジにはきちんと注意書きや説明書きが「警告」として届いた時に同梱されていました。

壊してしまったのは、レンジのせいではなく、使い方を間違えた使用者(夫)の責任

不幸中の幸いは、庫内爆発時にレンジの正面側にいなかったため怪我をせずに済んだこと。

「もし正面に立っていたら」と思うとゾッとします。

コロナ禍、我が家の夫は昨年春から現在もずっと在宅勤務になっています。私が仕事で不在の日には昼食は一人で食べてもらっています。

夫は料理はそば・うどんを茹でるぐらいしかしたことがないのに、なぜかその日は急に料理を作ろうと思ったそうです。きっと夫も新しいレンジを使ってみたかったのだと思います。

でも誤った使い方をした結果、レンジ庫内を損傷してしまうほどの悲劇が起きました。

夫がレンジ内も掃除してくれたけれど、こんな状態に(涙)↓

画像はぼかしますが、こんな状態になっていまいました(←これでも掃除した後です)

修理するのも高くつくため、しかたなく23Lにはお別れをして26Lを改めて買い直しました。

普段レンジを使わない人がコロナ禍で急に使うことも多分増えていると思います。

取扱説明書の注意事項は家庭内でも再確認しておくのをオススメします。

特に、新しく買い換えする時には必ず注意事項は家族で確認しておきましょう。

古いレンジが大丈夫だったとしても、新しいレンジはセンサーも優秀ですので「警告」や「注意」と記載されている使用方法や使用不可の容器などを理解しておくことは誤った使い方をしないためにも大切なことです。

最近ニュースやネットでも調理家電の家庭内事故について目にする機会がとても増えたので我が家の失敗例も記録に残しておいた方がいいと思い、この記事を書いています。

どうか、他人事と思わずにレンジ買い替えの時には特に説明書は良く読んで、家族にも情報共有してからお使いください。

レンジは正しい使い方をすれば全く問題ない優秀な調理家電です。

夫が怪我をせずに済んだのは、東芝のレンジが扉でなんとか守ってくれたおかげです。壊してしまったけれど東芝のレンジにはとても感謝しています。

まとめ

約10年使っていたレンジが壊れて、新しい東芝のレンジに買い替えたことと、夫が誤った使い方をしたことで買ったばかりのレンジを壊してしまい再度買い替えた話についてご紹介しました。

買い直してみたら我が家には26Lの方が合っていることも分かりました。

オーブンレンジの買い替えは機種選びに意外と時間がかかります。長く使うものだから、迷った時にはじっくり検討してから選んだ方が後悔も少ないと思います。

また、レンジ買い替えに当たっては使用上の注意事項などを改めて家庭内でも情報共有しておくことが誤った使い方をしないために特に大切なことです。

我が家のように普段料理をしない家族が、突然思い立って使うことはコロナ禍では十分あり得ること。

我が家の失敗例を他人事だと思わずに、怪我してからでは後悔しきれませんから、レンジの買い替え時にはご注意ください。

※今回のレンジでの事故は我が家の誤った使い方で起こったことです。レンジ性能等の問題ではありませんのでその点はご了承の上読んでください。

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