クイジナートで簡単イチゴのジェラード作り♪

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

GW中、とっても暑かったですね!

デザートやおやつに食べようと思って、クイジナートでイチゴのジェラードを作っておきましたヽ(^o^)丿

クイジナートなら、あっという間に美味しいアイスクリーム風ジェラードが出来るんですよ♪

2015-05 cuisinart6

クイジナートのフードプロセッサー

「クイジナート」と呼んでいるのはクイジナート社のフードプロセッサーのこと。

我が家のクイジナートは、10年以上前、パン作りに夢中だった頃に購入したものだから古いけど、今も現役バリバリですよ!

クイジナートはサイズがいくつかありますが、私はパン生地が作りたかったから、大きいサイズにしました。

2015-05 cuisinart2

私の持っているクイジナートは
【Cuisinart DLC-8PLUSⅡ】

こちらと同じシリーズです(ご参考まで)
↓ ↓ ↓

パン生地を作らないなら、「DLC-8」シリーズより、一回り小さい「DLC-10」シリーズの方が使い易いと思います。

クイジナートには、基本セットにいろんな付属品が付いてきます。

中心部の羽をチェンジすることで、スライスしたり刻んだり混ぜたり捏ねたりできる多機能なマシン。

ドゥブレードというを使うと、パン生地が1~2分であっという間に出来るの!

パン作り回数が減った現在、クイジナートは本来のフードプロセッサーとして使っています。

メタルブレードという鋭い羽根がフードプロセッサー用です。
今はこのメタルブレードだけ使っています。

クイジナートでジェラード、材料と作り方

毎年夏に何度も作るジェラードは、家族の大好物(*^_^*)

旬のお得なフルーツや、果物缶詰を使って、がー!!っと混ぜるだけで簡単に作っております。

クイジナートのジェラード作りはあまりに簡単なので、説明する程でもないですが、せっかく作ったので写真撮ってみました。

2015-05 cuisinart1

簡単ジェラードの基本材料は4つだけ。

<材料>

1.フルーツ(缶詰でも) 苺なら1パック

2.砂糖 大さじ3~5(缶詰は缶汁ごと使うから砂糖控え目で)

3.レモン汁 1個分

4.生クリーム 200ml

たったこれだけ。

フルーツや缶詰を事前に凍らせておけば、思い立った時にすぐ作れるのです♪

生クリームを入れるとアイスクリーム風ジェラードになり、フルーツにシロップを入れて凍らせて生クリーム入れずに作るとシャーベットになります。
(※シャーベットの作り方は後日改めて書きますね)

2015-05 cuisinart4

<作り方>

①クイジナートにメタルブレードをセット

鋭い刃が特徴のメタルブレード。
ブロック肉をひき肉にする事もできる優れもの。
固形だけでなく液体も混ぜる事ができるからポタージュ作りにも使えます。

2015-05 cuisinart5

②冷凍したイチゴ、砂糖、レモン汁を入れる

缶詰の場合は、缶のシロップごと全部凍らせて、少し割って入れる。

③クイジナートのスイッチオン!

2015-05 cuisinart7

クイジナートには「ON」「OFF-PULSE」ボタンがあります。

「ON」ボタンは連続稼働

「OFF-PULSE」ボタンは停止の役割と、押せば羽が回り、ボタンを押さないと停止します。この動作をするとクラッシュ(粉砕)を調整できるのです。

最初に「OFF-PULSE」ボタンを数回押して、凍ったイチゴをざっと砕きます。

2015-05 cuisinart8

③生クリームを投入

クイジナートの基本セットの蓋は、筒状の投入口が飛び出た形。

でも、私はこの蓋が使いにくく、付属のスライサーなども全く使わなかったので、フラットな別売の蓋(シンプルカバー)を買って使っています。

2015-05 cuisinart9

この別売の蓋(シンプルカバー)は、とっても優秀!!

シンプルカバーは、こんな形
↓ ↓ ↓

上部に液体投入口が付いているから、「ON」ボタン押したまま生クリームを少しずつ加えて混ぜる事ができるんです。

この蓋は、洗うのも簡単♪

既にクイジナートをお持ちの方、あの基本の蓋、使いにくくないですか??

基本の蓋は、シンプルカバーを買ってから全く使わなくなり、ついに付属のスライス用の円形の刃も不要だったから、私は全部捨てちゃいました(^_^メ)

捨てて久しく経ちますが、何も困っていません~
(ここは個人差が出る所かと思います、、、)

2015-05 cuisinart10

あとは、連続稼働して、滑らかになるのを待つだけ。

本当にあっという間に滑らかになります。

2015-05 cuisinart11

イチゴのピンクは、レモン汁を加えてあるので、鮮やか。

冷凍保存しても、イチゴのピンクはキープできますよ。

2015-05 cuisinart12

完成したら、冷凍保存ができる容器(蓋付き)に移します。

出来立ては、少し柔らかいけど、一度冷凍庫に戻すことで味も落ち着くし、硬さもしっかり出ます。

 

クイジナートのジェラード、味と食べ方

2015-05 cuisinart13

出来立ても、すぐ食べられます。
少し柔らかいけど、そこがまた食べやすい。

本当に、フレッシュ&クリーミーで美味しいのよヽ(^o^)丿

この日使ったイチゴも先月スーパー特売で売られていた小さな不揃いイチゴ。その時にヘタを取ってジップロックコンテナに入れて冷凍しておいたの。イチゴは不揃いでも小さくても味には全然問題なし♪

甘酸っぱくて、市販のジェラードとは違うフレッシュな味と香り!

この写真の分量で、3人家族で2回づつ食べられました。けっこうなボリュームですよ。

冷凍庫で寝かせてから後日食べる時は、硬くなっているのでアイスクリームスクープや大き目のスプーンですくってね。

私が使っているのはステンレス製のスクープ。

たぶんこの種類と同じものだと思います。
(直径5ミリ)

↓ ↓ ↓

そして、フルーツのジェラード作りに欠かせないのは、「レモン」

レモンがフルーツの香りや味を引き立たせてくれます。

レモンは沢山買って、余ったらカットして冷凍。

2015-05 cuisinart14

くし型レモン、整列!

紅茶に凍ったまま入れたり、少し解凍して焼き魚やフライに添えたり、とにかく使い勝手がいいです。

輪切りで冷凍すると、焼き魚の時などに絞りにくいから、くし型で落ち着きました。

レモン、冷蔵庫で存在忘れがちで、何度傷ませてしまったことか、反省。

でもこの方法にしてからは、完全に使い切れるようになりました。

コツはないけど、オーブンシートを敷いてから並べて凍らせるとくっつきません。バラ凍結できます。

完全に凍ったら、ジップロックに入れて保存。
使いたい時にすぐ使えてとってもいいですよ。

(ショウガ、ニンニクもこの方法で冷凍保存しています)

我が家のジェラードやシャーベット作りはこれからが本番!

別のフルーツや缶詰で作るジェラードやシャーベットの作り方も改めてご紹介しますね。

普通のフードプロセッサーでも同じように作れると思いますので、ぜひ作ってみてね♪

フードプロセッサーは、使い方のコツが分かれば、とっても便利☆
手作業ではできない事が、いろいろできます。

フードプロセッサーの利用法も少しずつご紹介しますね。

 
◆クイジナートを探す!
>>Amazon
>>楽天
>>Yahoo!ショッピング