駆け込み「ふるさと納税」続いています。
第8弾は第7弾と同じ「北海道えりも町」にしました。
前回は「いくら醤油漬けセット」、そして今回は「スモークサーモンと高級銀鮭のセット」が届きました。
北海道えりも町スモークサーモン&銀鮭セット
■スモークサーモン&銀鮭セット
■セット内容
・銀聖鮭(塩味)2切れ×3パック
・銀聖鮭 スモークサーモン100g×2パック
■寄付金額 1万円
いろんな自治体の御礼品スモークサーモンを見たのですが、小パック食べきりサイズのスモークサーモンと美味しい銀鮭のセットは、えりも町のセットが好みでした。
北海道えりも町公式HP⇒★
こちらも冷凍便で、続けて到着。
申込も別々だったので、いくら醤油漬けセットとは別の日に届きました。
薄い箱だったのに、たっぷり入っていました。
【銀聖鮭(塩味)2切れ×3パック】
この鮭は「銀聖」というブランド鮭。
北海道日高沖で水揚げされる「銀毛鮭」
その中でも、厳選な基準によって選ばれた鮭だけを「銀聖」と呼ぶそうです。
パックに書かれている「山漬け」って何だろう?
と思ったら、パックの裏に説明書きがありました。
「山漬け」とは、取れたての銀鮭に粗塩をして山のように積み上げて塩付けを作ったという昔からの保存法のこと、だそうです。
約20日間つける事で、余分な水分や臭みが抜けて身が引き締まり、アミノ酸が増えて旨みが増し、えりもの寒風で乾燥させることで独特の風味も加わるという事。
1パック解凍してみました。
1切れが多く、箸で持つとずっしり重みあり。
生の状態で見ても、我が家が普段食べているスーパーの安い鮭とは別物です(笑)
【銀聖鮭 スモークサーモン100g×2パック】
こちらも「銀聖」の立派なスモークサーモン。
冷凍状態で見ても、スライス1切れの厚みがあります。
北海道日高産の上質な銀鮭。
トラウトサーモンや紅鮭のように身の色が鮮やかではありませんが、脂が乗っていてきっと抜群のお味だと思います。
1パックは100g入り。
ちょうど2パックだから、クリスマスとお正月に食べたいと思います。
ふるさと納税の第7弾、第8弾で届いた北海道えりも町の「鮭といくら」
駆け込み「ふるさと納税」を2回続けて同じ「えりも町」にしたのは、スモークサーモンも美味しい焼き鮭も、いくらも食べたかったからです。
鮭といくらが揃いましたので、家族の大好物「鮭の親子丼」を作ってみました。
サーモンといくらで「鮭の親子丼」作りました
北海道えりも町から届いた「鮭&いくら」&「スモークサーモン」で鮭の親子丼を作ってみました。
材料は、鮭もいくらも両方、北海道えりも町のふるさと納税の御礼品です。
・北海道日高産「銀聖鮭」塩付け
・北海道えりも産「いくら醤油漬け」
まずは、当日朝から材料を冷凍庫から冷蔵庫へ移動して解凍。
「銀聖鮭」は、2切れ入りだから両方焼きました。
パッケージ裏面に、軽く焼くように(焼きすぎないように)と書いてあったから、さっと両面で6分位焼いただけ。
香ばしく、見ただけで旨みが分かる身の引き締まり具合。
焼いても殆ど縮まず、ふっくらとした身のこなし。
「山漬け」で余分な水分と臭みを取り除いているといのがよく分かる鮮度の良さが素人にもすぐ分かる立派な鮭です。
そして、いくら瓶も解凍して開封。
瓶の蓋を開けると、中蓋あり。
これなら食べたい分だけ食べられますね。
瓶も80g入りですから、1人で十分食べ切れる量。少人数家族なら、4瓶セットだから数回楽しめます。
中蓋を開けて、いくらを取り出してみました。
まるでルビーのよう、一粒の色に深みがあります。
一粒食べてみると、塩分控えめで上品なお味。
いくらが解凍できていれば、すぐ作れます。
焼き立てのふっくら鮭の熱々をほぐして、
炊き立てご飯にゴマと一緒に混ぜます。
銀聖鮭には、大きな骨が殆どありませんでした。しっかり丁寧な下処理もされているんですね。
こういう一手間をかけている所からも上質さを感じます。
身が焼いても小さくならない事も納得。
さあ、混ぜて混ぜて、盛り付けましょう。
完成です。
下のご飯にも鮭が混ぜてあります。
上には、贅沢にいくらと鮭をトッピング。
青葉とレモンは飾りではなく鮭にレモンを絞ってから食べると、旨みが増して爽やかなお味になるのです。
一口食べて、家族で納得の同じでした。
素材が良ければ、料理の腕はいらないですね。
上質な銀鮭を焼いて、ごはんと混ぜて、いくらを乗せるだけ、、というシンプルにして極上の味になりました。
食べ盛りの息子がいるため、更にハンバーグまで作りました(汗)
まとめ
ふるさと納税で2回届いた「北海道えりも町の御礼品」
えりも町の御礼品はこの時期とっても人気。
最新のふるさと納税情報はえいも町公式HPページから確認してください。
※北海道えりも町公式HP⇒★
▼ふるさと納税で特産物も届きます