今年4月、ふるさと納税第21弾「佐賀県NPO支援」への寄附お礼品として頂いた【唐津の匠地魚干もの詰め合わせ】
賞味期限が7月上旬まであったので、一つずつ大切に食べました。
少しご報告が遅くなりましたが、お味の感想を書いておきたいと思います。
ふるさと納税「佐賀県NPO支援」 唐津湾の新鮮天日干しは旨みが格別でした!!
唐津湾だけで水揚げされた貴重な地魚を天日干しで仕上げた特選品。
干物って、産地や加工方法で全然お味が違います。
今まで我が家がお礼品として頂いた干物は、どれもとても美味しかったです。
唐津湾のお魚は、とても身が締まっていて、塩加減が絶妙でした!
パンフレットにも書いてあった通り、
新鮮な魚をじっくり低温で寝かせることで身に弾力と歯ごたえがしっかりあるのです。
旨みと食感を一緒に味わうことができる干物でした。
かますは、解凍してもこんなプリプリしてるんですよ。
干物というより「生の開き」みたいに見えるでしょ?
解凍後も鮮度がすごいの!!
こちらは、サヨリ。
これも解凍後の写真です。
身の部分だけ見ると、サヨリのお刺身みたいに見えるくらい新鮮な干物です。
そのまま、焼くと多少大きさは小さくなりますが、身の弾力は焼くと一層引き立ちます。
サヨリは細いけど、この身が「ぎゅっ」と口の中で旨みを広げてくれるの。
とても冷凍便で届いて、自宅で2ヶ月後に食べたなんて思えない鮮度!
鯛もお頭付きで大きかったです!
見づらいかもしれませんが乗せてあるお皿は22センチ角の大きさ。
しっぽが少しはみ出るくらい立派な開きでした。
唐津の地魚は、旨みが濃いです。
身が締まっているから解凍後にドリップがでないのです。
家族3人そろった週末にだけ、少しずつ焼いてみんなで味わいました。
ふるさと納税 唐津港の大きな「いか開き」で簡単フライパンでバター焼き♪
お魚は、ほとんどそのまま焼いて食べました。
大きなイカの開きは、届いた箱を開けた時からダイナミックな姿(^_^)
どうやって食べようかな??
と、考えたけれど、やっぱりそのままの旨みを味わってみたくて簡単バター焼きにしました♪
解凍してパッケージから出してみると、身がプリップリ!
まるで、生いかみたいです。
新鮮な艶感、見えますでしょうか?
我が家のまな板が小さく見えますね(^_^;)
料理なんていう言葉はいらないくらい、簡単に切って焼くだけです。
ゲソ部分も1本1本の弾力がしっかり!
本当に、冷凍品??って疑うくらい鮮度抜群☆
フライパンにオーブンシートを敷いて、カットしたイカを乗せて、火をつけます。
オーブンシートは燃えにくいですが、一応火加減は調整しましょうね。
火加減を調整しながら、あぶり焼きしていくと、焼き色がついてイカの身の皮の色が鮮やかに色づいてきます。
仕上げに、少しバターとお醤油を垂らして、完成(^^)/
焼いても、イカのぷりぷり感は変わりませんよ~♪
肉厚で、歯ごたえと甘みと旨みが味わえた「いか開き」
炒めたピーマンと、トマトも添えて、夏らしい簡単な1品♪
↓これは一人分
食べる時に、マヨネーズと七味唐辛子を付けながら食べます。
このフライパンで作れるイカの簡単バター焼きは、普段から生イカやゲソでよく作る料理なのですが、唐津港のイカで作ったら、家族が「いつもと違う!」と喜んで(←奪い合いながら)食べていました☆
佐賀県唐津港で水揚げされて天日干しされた地魚だけを使った貴重なお礼品。
「佐賀県NPO支援」
という形でのふるさと納税は初めてでしたが、唐津湾の漁業支援に少しでもお役に立てて頂けたらうれしいです。
少し前に参加させていただいたふるさと納税セミナーでも、佐賀県の佐賀牛や干物セットはお礼品でとても人気があるとのことでした。
佐賀牛も干物も年間を通してお礼品として頂くことができます(※干物は季節や水揚げ量によって種類が変わることあり)
佐賀牛のサーロインステーキも、最高でしたよ♪
唐津港の干物セットの味の感想を書くのが遅くなってしまいましたが、ふるさと納税のご参考にして頂けたら幸いです。
ふるさと納税で、農業も水産業も応援しよう!
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