ふるさと納税、第56弾は北海道岩見沢市です。
(2019年分 1回目)
美味しいお米「ゆめぴりか」を食べてみたくて、岩見沢市にふるさと納税しました。
五つ星お米マイスター監修 特Aランク米 北海道産ゆめぴりか10kg
■お礼品名 五つ星お米マイスター監修 特Aランク米 北海道産ゆめぴりか10kg【30年産】2017年ふるぽ米部門総合第1位
■寄付額 10000円
■内容 ゆめぴりか10kg(5kg×2袋)
■佐川急便(常温)
■申込日 2019年1月27日
■到着日 2019年2月8日
■箱の大きさ 約32cm×27cm×17cm
年明け後、最初に届いた返礼品は北海道産のゆめぴりか10kg。
1箱に5kg袋が2袋入って到着。
お米の袋デザインは、ちょっとシックな雰囲気。凜とした書体が合っていますね。
箱の梱包も、最低限のプチプチが入っていただけで過剰包蔵ではありません。
自宅用なので、シンプルな梱包が一番!
お米は2018年産。
精米後すぐに送って頂いています。
お米は毎日の食卓に欠かせないため、本当は新米の時期が理想ですが年間通して返礼品として申し込める自治体はありがたいです。
精米後にお米が美味しく食べられる目安は、
夏場は1ヶ月、冬場は2ヶ月。到着後はなるべく早めに食べる方が鮮度が落ちず、新米ではなくても産地直送の味は格別です。
我が家は息子が大学生になってからお弁当作りは無くなったのですが、白米好きで本当によくご飯を食べるため3人家族なのにお米の消費量がとても多いです。
あまり外食しないため、週末も毎日ごはん炊いてます。
ゆめぴりかの到着も待っていました!
早速炊いて食べました。
初めて食べた「ゆめぴりか」の味
ゆめぴりかを申込したのは、実は友人の影響なのです。
近所の友人とスーパーで立ち話した時に、北海道からゆめぴりかを取り寄せていると言っていて、それを聞いてから食べてみたくなりました。
北海道のお米はわりとさっぱりした味のイメージを勝手に持っていた私は、このゆめぴりかを食べてから思い込みが間違っていたことに気づかされたのです。
開封したての、白米の粒。
とても綺麗な粒ぞろい。
いつも通りにクリステルのお鍋でご飯炊きました。
精米したてなので、水加減は控えめで。
炊きたてのツヤツヤ感とお椀に盛った時のもっちり感。
炊きたてのモチッとした感じはコシヒカリに似ているのですが、一口食べると全く違う味わいでした。
一粒一粒に弾力があって、口の中で弾けるような力強さ。
噛むと甘みが増して、お米なのにのど越しが滑らか。
私の拙い文章力では表現するのがとても難しいような初めて食べる美味しさでした。
このお米は、冷めても粒の弾力感が持続していて、冷蔵庫に入れてから翌日食べた時に、甘みが増しているような気がする味わい。
岩見沢市のゆめぴりか、さすがのお味でした。
まとめ
2019年最初のふるさと納税で頂いた北海道岩見沢市のゆめぴりか10kgのご紹介でした。
あっという間に5月も後半!
ゆめぴりかに続いて、その後もいろいろ返礼品を頂いています。
ふるさと納税は今年から返礼品の基準等も厳しくなるようですが、我が家は昨年まで同様にふるさと納税していく予定です。
今までブログで掲載してきた返礼品も、新基準開始後には量や数が減ってしまったり寄付金額が増えてしまう場合もあると思いますが、取扱の特産品銘柄探しの時に過去記事の情報が少しでもお役に立てれば幸いです。