ふるさと納税、第74弾は、北海道岩見沢市です。
(2020年分 3回目)
昨年もふるさと納税で岩見沢市から「ゆめぴりか」を頂いて、その美味しさが忘れられず今年も申込みしてみました。
到着時の様子と、昨年度との違いに付いてご紹介します。
※この記事は申込時の内容です
北海道岩見沢市 ゆめぴりか7kg
■お礼品名 令和元年産 五つ星お米マイスター監修 北海道岩見沢産ゆめぴりか7kg
■寄付金額 10,000円
■佐川急便(常温)
■申込日 2020年5月10日
■到着日 2020年5月17日
■箱の大きさ 縦27cm×横42cm×高さ17cm(概算)
岩見沢市は「ゆめぴりか」「ななつぼし」で有名な産地です。そのためお米の返礼品はとても種類が多いのが特徴です。
昨年初めて岩見沢市産「ゆめぴりか」をふるさと納税で頂いて、そのお米の美味しさに感動しました。
今年も1万円の寄付をしましたが、1万円でいただけるお米の量は昨年より減っています(10kg→7kg)
到着時の様子と詳細
今年も「北海雪月花」オリジナルの箱に入って届きました。
開封すると発送してくださったお店からの印刷物が入っています。
印刷物には「お米の保管方法」と「美味しい炊き方」が記載されていました。
それから、お米の袋は2種類あって、どちらの袋でも中のお米は同じであることも書かれています。
我が家に届いたのは発送店オリジナル「北海雪月花」の袋入りの方でした。
確かに、ふるさとチョイスの申込みページの掲載写真のお米袋は違うパターンのデザインです。
どちらが届いても中身は同じなのでご安心を。
このオリジナル「北海雪月花」デザインの袋は昨年と同じです。
シンプルでモダンなデザインのお米袋だったのでよく覚えています。
このお米は7kgの袋でした。
申込みから到着までわずか8日間で届きました。早いですね。
昨年と違う点は?
昨年は寄付金1万円で同じ「ゆめぴりか」が10kgでした。
今年は寄付金1万円の場合、7kgになっています。
量が減ってしまったのは昨今のふるさと納税に関する規制等の影響かと思われますが、それでも1万円の寄付金でとても美味しい「ゆめぴりか」が7kg頂けるのはありがたいです。
このお米は食べると味のレベルの違いに驚かされます。
炊くと艶が素晴らしく、お米の粒それぞれの甘みと弾力を味わえるお米です。
冷めても美味しく、冷凍しても味が落ちにくいのも特徴です。
炊いた時の画像は昨年の記事の写真でご覧ください。
▼昨年の記事
今年はコロナの影響で我が家は全員この2ヶ月間ずっと家で過ごしているためお米の消費量も多く、ふるさと納税で精米仕立ての新鮮なお米が届いてとても助かっています。
まとめ
北海道岩見沢市から届いた「ゆめぴりか」について、到着時の様子と昨年との違いについてご紹介しました。
ふるさと納税で届くお米は精米仕立てでとても新鮮です。
そして重いお米を買いに行かなくても家にいながら全国の美味しいお米を自宅まで届けてもらえます。本当にありがたい制度です。
今はコロナの件でお米の生産地の方々もいろいろ大変な時期です。ふるさと納税することで生産地の経済に少しでもお役に立てたら良いなと思っています。