ふるさと納税、第72弾は、佐賀県上峰町 (かみみねちょう) です。
(2019年分 16回目)
昨年12月に申込した佐賀県のお米「さがびより」が今年3月後半に届きました。
人気返礼品のため申込時に到着が数ヶ月後とは分かっていたのですが、本当に4ヶ月かかりました。
忘れた頃に届いたけれど、本当に美味しいお米でした。
到着時の様子と、食べてみた感想をご紹介します。
令和元年産 さがびより 10kg(5kgx2袋)
■お礼品名 令和元年産 さがびより 10kg(5kgx2袋)
■寄付金額 10,000円
■佐川急便(常温)
■申込日 2019年12月1日
■到着日 2020年3月29日
申込したのは昨年12月、届いたのは4ヶ月後の今年3月後半です。
申込のページにも届くまでは数ヶ月かかるという注意書きがあったので、気長に待っていました。
すっかり忘れた頃に届く嬉しい返礼品です。
お米の申込みページは時期によってかなり変わります。
今回の返礼品の申込みページはこの記事を書いている時点ではもう表示されていませんが、2020年新米の先行予約申込ページは既にアップされているようです。
最新の返礼品情報をご確認ください。
到着時の様子
佐賀県の形がデザインされた箱で届きました。
開封すると、上峰町の町長さんからのご挨拶状が入っていました。
その下に、発送してくださった生産事業者さん案内文も入っていました。
今回は赤いパッケージのお米袋です。
「プレミアム さがびより」というお米。
精米仕立てで送ってくれます。
生産者は「有明・潮風ファーム」さんです。
赤いお米袋、初めてですがとても素敵ですね。
さがびよりは以前にもふるさと納税で頂いたことがありますが、一度食べると忘れられなくなる甘みのあるお米なのです。
プレミアム さがびより 味の感想
3月後半に届いた「プレミアム さがびより」は4月から食べ始めました。
ちょうどコロナの影響で、我が家は夫(テレワーク)も息子(オンライン授業)ずっと在宅で毎日3食を家で食べる生活になり、タイミング良くこのお米が届いてとても助かりました。
4月上旬、一時はスーパーでお米が買えない状態が続いていましたので、さがびよりのおかげで我が家はスーパーの行列にも並ばずに済みました。
申込みしてから4ヶ月待ったけれど、このタイミングで届いて本当にありがたかったです。
「プレミアム さがびより」はお米の粒が大きめで、炊くとツヤツヤ&もちもちした弾力と粘りのある美味しいお米です。
名前に「プレミアム」と付いた意味がよくわかる上質なお米。
炊き立ての食感は粘りがあるので「コシヒカリ」に似ていますが、コシヒカリより一粒一粒に弾力があって甘味と旨味があります。
冷蔵庫で保存してからレンジで温めても美味しく食べられます。
今まで全国からいろいろなお米をふるさと納税で頂いていますが、我が家のベスト3に入るくらい美味しいお米でした。
一口食べて違いが分かる優秀なお米、さすが「プレミアム」というお味でした。
まとめ
昨年12月に申込みして今年3月後半に届いた佐賀県上峰町のお米「さがびより」についてご紹介しました。
前の記事は2020年分ですが、この「さがびより」は2019年分のふるさと納税記録になります。
我が家はふるさと納税のおかげでお米を買わずに済んでいるので家計もとても助かっています。
精米仕立ての一番美味しい状態で産地直送で届くお米、今回もありがたく頂きました。
お米の返礼品は今回のように届く時期が数ヶ月後になる場合もありますので、申込み時に発送の目安を確認するのは必須です。
人気銘柄米は新米先行予約で申込みできる自治体が多いので、新米をご希望の場合は早めにチェックしてみてくださいね。