ふるさと納税、第81弾は、北海道寿都町(すっつちょう)です。
(2020年分 10回目)
北海道の美味しい「いくら」を年末年始に食べたいなと思って探していたら寿都町の「新物いくら醤油漬け」を見つけました。
しかも、便利な小分け4パックになっていたのですぐ申込してみました。
到着時の様子と、新物いくら醤油漬けの味の感想をご紹介します。
(到着した時から時間が経過してしまいましたが、記録として記事にしておきます)
新物いくら醤油漬420g 便利な小分け4パック
■お礼品名 新物いくら醤油漬420g便利な小分け4パック(A835)
■寄付金額 10,000円
■ヤマト運輸(冷凍)
■申込日 2020年11月11日
■到着日 2020年12月1日
■外箱の大きさ 縦15cm×横20cm×高さ5cm(概算)
■内容量
いくら醤油漬420g(小分け105g×4パック)
■賞味期限 約3ヶ月(到着時)
■事業者 かねき南波商店(北海道寿都町)
北海道産天然秋鮭の卵を使って作られている「いくら醤油漬け」です。
鮮度のよい状態で筋子を腹出しして、丁寧に作られているそうです。
ふるさと納税の返礼品で人気の商品のため、申込してから到着までは通常1〜2ヶ月かかるそう。
我が家は年末年始に食べたかったので、11月上旬に申込しておきました。
到着は約3週間後。
12月初めに到着して良かったです。
今回はふるさとチョイスから申込しました。
到着時の様子
冷凍で届いた箱には「北の新鮮組」と書かれていました。
北海道からの産地直送便の雰囲気が出ている箱ですね。
開封すると、案内書と一緒に寿都町の「特産品ガイド」も入っていました。
青くて広い海が広がる風景が印象的。
寿都町はいくらだけでなく、牡蠣・数の子・たらこ・明太子・しらす等、特産品がいっぱい!
道の駅では旬の特産品が食べられるそうです。美味しそう。
案内書の下に、冷凍のいくら醤油漬けが白いパックに入っていました。
このいくら醤油漬けは4パックセット。
下にもう1段入っていました。
小分けパックは便利!
この箱には、2パックセットが、2個入っていました。
1パックが105g入。
賞味期限は到着時で、約3ヶ月間。
冷凍のままで保存すれば、急いで食べなくても大丈夫。
パックは2個がくっついた状態ですが、真ん中に破線と折り目があるので、
二つ折りにしてから、
パック同士を持って引き離すと、未開封のままで1パックずつに分けることもできます。
いくら105gって、見た目は少なく感じるかもしれませんが、3人家族で1回に食べるのにちょうどよい量です。
小分けパックは本当に便利です。
冷凍いくらの解凍方法
届いたいくらは冷凍されています。
食べる時は、解凍する必要があります。でも方法はとっても簡単。
食べる予定の分量のパック(1パックでも2パックでも)を冷凍庫から冷蔵庫に移して、冷蔵庫の中で自然解凍するだけです。
半日ぐらい冷蔵庫に入れておけば、鮮やかなルビー色のいくら醤油漬けがすぐ食べられます。
いくら醤油漬け 味の感想
今回頂いたいくらは、お正月に初めて食べて、その後あっという間に食べてしまいました。
味付けがされているいくらだから、解凍すればすぐ食べられます。
我が家では、お正月はそのまま食べて、お正月明けにはサーモン&いくら丼にしたり、海鮮丼で食べたり、あっという間に4パック食べてしまいました。
気づいたら不覚にも、食べた時の写真撮るのを忘れていたのです(汗)
それくらい美味しかったいくらでした。
今までいろんなイクラをふるさと納税で頂いてきて分かったことは「小分けパックはとっても便利!」ということ。
総量で選ぶのもいいけれど、小分けはその都度少量ずつ解凍できるから美味しさを何度も味わえるメリットがあります。
1パックの分量が少し少ないかな?と思うくらいがちょうど良いと思いますよ。
まとめ
今回は北海道寿都町から届いた新鮮な秋鮭のいくら醤油漬けセットが届いた時の様子と、味の感想などをご紹介しました。
コロナ禍でなかなか思うように旅行へも行けないけれど、ふるさと納税で全国の特産品を頂いて、ちょっとだけ旅した気分になるのもいいなと思いました。
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