ふるさと納税、お礼品第16弾は、
【山形県金山町(かねやま)金山産酒米で作った日本酒2本セット】
2015年納付分です。
12月の年末に駆け込みふるさと納税して、2月になってからお礼品到着しました。
山形県金山町 特別栽培米「出羽燦々」美酒2本
<金山町の御礼状は、金銀の美しい和紙>
山形県金山町は、山形有数の米どころ。
☆山形県金山町の公式HP⇒こちら
山形県は、日本酒専用米の栽培にもとても力を入れています。
特に、11年かけて開発された特別栽培米「出羽燦々」は金山町の特産品☆
金山町の御礼品の人気者は、やっぱり日本酒☆
中でも、この特別栽培米「出羽燦々」を使った貴重な日本酒は品切れするほど。
我が家も、日本酒好きの夫が、年末じっくり選んでふるさと納税申込しました。
日本酒は、全国各地の自治体でも取り扱いが多いお礼品ですが、特色ある希少なお酒は一度飲んでみたかったそうです。
まずは、1本目。
有名な出羽桜酒造の特別栽培「純米吟醸 出羽桜」
特別栽培米「出羽燦々」を低温発酵させて丁寧に作られた日本酒。
美味しいお米が出来るには、豊かで澄んだ水(最上川)と豊かな土壌があってこそ。
米どころならではの恵まれた条件で作られた希少なお酒。
「出羽桜」といっても沢山種類があります。
その中でも、この特別栽培米を使ったお酒は、本当に特別ですね。
ラベルにも、「出羽燦々」の説明が書いてあります。
まだ、飲んでいないのですが、夫は飲むのをとっても楽しみにしています。
今は、お正月の頂き物で一升瓶を開封してしまったばかりで、味が落ちてしまうからそれを飲みきってから山形のお酒を飲みたいらしい(^_^メ)
2本目は、立山酒造の純米吟醸「立山」
金山町産「出羽燦々」を富山県砺波市の銘酒造で酒造されているそうです。
こちらは、金山町産の特別栽培米「出羽燦々」100%使用。
贅沢ですね。
早く開封して、香りも楽しみたいです。
金山市から頂いた日本酒2本は、いずれもしっかりした専用箱入りでした。
上部もしっかり閉じられているし、瓶が固定されるような構造で、箱の厚みがあります。
日本酒が御礼品として届いたのは初めてでしたが、焼酎よりも箱が頑丈でした。
ふるさと納税の御礼品には、全国の銘酒が選びきれないほどあります。
いくつか御礼品が届いても、出羽桜や立山は箱が上質ですから、手土産にすることもできるレベルです。
ラッピングはされてませんが、風呂敷でおしゃれに包んでもいいですよね。
まとめ
2015年分のふるさと納税お礼品は、これで全部到着完了。
12月は年末にかけて駆け込みふるさと納税をたくさんしました。
2015年は全部で16回寄附することができました。
年度途中から始めた為、もう少し寄附できたようです。ちょっと残念。
控除限度額の目安は控除シュミレーションで概算分かります。
昨年は、6月初めて申込した頃には、こんなにお礼品で楽しめるとは思っていませんでした。
特に昨年、税制改正があり「ワンストップ特例制度」が新しくでき、ますますふるさと納税の手続きハードルが下がったことも大きいです。
我が家の場合は、5団体以上に寄附金納付したので、確定申告します。
確定申告の準備も完了、近日中に提出してくる予定。
夫の都合上、ほぼ毎年確定申告していますが、今回がふるさと納税してからは1回目。
いつもと何が違ったか?確定申告してみて思った事、などを後日書いてみたいと思います(^_^)/~
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