ふるさと納税、第51弾は鹿児島県いちき串木野市(いちきくしきのし)です。
(2018年分 6回目)
いちき串木野市にふるさと納税するのは今回で3回目となります。鹿児島県の本格芋焼酎がとても気に入っている夫がリピート申込しました。
今回は2つの蔵元の自慢の焼酎が2本ずつセットになった返礼品を頂きました。届いた4本のセット内容と詳細、到着時の梱包の様子をご紹介します。
鹿児島県いちき串木野市「地元焼酎2蔵4種セット」内容
■お礼品名 A-093 地元焼酎2蔵4酒セット
■寄付額 10000円
■内容
・薩摩路をゆく720ml×1本(田崎酒造)
・黒七夕900ml×1本(田崎酒造)
・紫薩摩富士900ml×1本(濵田酒造)
・熟成の極み900ml×1本(濵田酒造)
■佐川急便(常温)
■申込日 2018年11月08日
■到着日 2018年11月12日
■箱の大きさ 約26cm×18cm×32cm
鹿児島県いちき串木野市にふるさと納税するのは今回で3回目です。2015年に初めて申込してから3回全て本格芋焼酎セットを頂きました。
焼酎が大好きな我が家の夫は、鹿児島から届く芋焼酎を毎回楽しみにしています。
美味しい焼酎が毎年ふるさと納税で頂けるおかげで我が家のお酒代もかなり助かっています。ふるさと納税には大感謝!
田崎酒造「黒七夕」「薩摩路をゆく」
いちき串木野市の返礼品「地元焼酎2蔵4種セット」は2つの有名な蔵元の銘柄が2本ずつ、合計4本セットになっています。
2つの蔵元は、田崎酒造と濵田酒造。
それぞれの蔵元の銘酒を2本ずつご紹介します。
まず、1つ目の蔵元は「田崎酒造」
■薩摩路をゆく 720ml
■黒七夕 900ml
黒いラベル「黒七夕」は黒麹仕込み。地元でも愛されている人気銘柄です。
我が家も過去のふるさと納税でこの「黒七夕」を頂いて、夫がとても気に入っている銘柄でもあります。
赤い文字の「薩摩路をゆく」は「荒ろ過仕上げ」、力強い味わいが期待できます。
鹿児島産さつま芋で手間をかけて作られた2銘柄です。
田崎酒造のボトルはラベルにも味わいと深い雰囲気がありますね。
濵田酒造「紫薩摩富士」と「熟成の極み」
2つめの蔵元は、「濵田酒造」
■紫薩摩富士 900ml
■熟成の極み 900ml
右側の「熟成の極み」には「糖質ゼロ」のタグが付いていました↓
ビールも糖質ゼロを意識して飲んでいる人も多いですから、目立つタグで安心ですね。
濵田酒造の2つの銘柄は、ラベルデザインのイラストも凝っていてます。
紫のデザイン、素敵!
どちらも900mlの大きめボトル。
上質な芋焼酎をたっぷり味わえそう。
私は焼酎があまり飲めないので味の感想は残念ながら書けません(ごめんなさい)
でも、芋焼酎しか飲まない夫は「鹿児島の産地直送の本格焼酎を飲んでから今まで以上に芋焼酎が好きになった」と申しておりました。
鹿児島県にはまだまだ多くの焼酎の美味しい蔵元が沢山あります。ある程度産地を絞って検索するのもいいけれど、ラベルやボトルデザインで心惹かれたものを探すのもおすすめです!
いちき串木野市「地元焼酎セット」の梱包状態について
ふるさと納税でお酒の返礼品が届くと毎回それぞれ梱包状態が違います。
今回はいちき串木野市から届いた芋焼酎4本セットの梱包について記録しておきます。
佐川急便で常温の段ボールに入った焼酎が届きました。箱は少し大きめ。
開封すると、梱包のシンプルさに感動!
段ボールの仕切りが工夫されていて、ムダな発泡スチロール等の梱包材が入っていませんでした!
この状態でグラつきは全くなく、ボトルはしっかり安定しています。
シンプル&スマートな梱包で素晴らしかったです。自宅用ならこれで十分、全く問題ありません。
段ボールは資源ゴミへ。底に敷かれていたプチプチだけプラゴミへ。ゴミを増やさないように工夫されていて、段ボール仕切りの方法がとても勉強になりました。
まとめ
本格芋焼酎が欲しくて「いちき串木野市」に3回目のリピートふるさと納税をした内容をご紹介しました。
私は焼酎は飲めないけれど素敵なボトルラベルデザインを見ていると、商品化されるまでに多くの産地の人々の努力と労力が詰まっている1つの作品なのだなと感じます。
焼酎が大好きな人には、もっともっと深い思いで味わう事ができると思います。産地直送の焼酎をふるさと納税で味わってみてくださいね。
我が家は来年も引き続き「ふるさと納税」で鹿児島県の焼酎にお世話になる予定です。