Canon(7751)の2023年中間配当金を8月後半に受け取りました。
2023年中間配当も増配です!
中間配当金は1株当たり60円(2022年中間)→70円(2023年中間)、前期に続いて増配うれしいです。
今回受け取った中間配当金、そして2022年12月期末の配当金、自分名義で株主になってから今まで受け取った配当金の変遷についても記録しておきます。
2023年6月 中間配当金
Canon(7751)の2023年中間配当金は、
■1株当たり期末配当金 70円(100株保有の場合⇒7,000円)
■配当金支払日 2023年8月25日
■株主関係書類到着日 2023年8月29日
中間配当金は前期と比較して、一株あたり60円→70円に10円の増配です!
コロナ前の中間配当金80円と比較するとまだ戻ってはいませんが、それでもこれだけ頂ければ十分すぎるほどです。
コロナ後の業績も堅調のようで、増配ありがたいです。
我が家は夫婦それぞれキャノン株を保有しています。
夫は長期保有株主で毎年キャノンのカレンダーを頂いています。私名義は100株だけ。今回受け取った中間配当金は私名義分の7,000円(※NISA口座で保有しているため非課税扱い)になります。
2023年中間報告書の表紙は鹿児島県大島郡瀬戸内にある「加計呂麻島」の青く美しい海岸線の風景。
表紙には撮影地だけでなく、撮影したキャノンのカメラの機種・レンズの種類も右下に記載されています。
カメラが好きな方ならついチェックしたくなるポイントですよね。
中間報告書の内容を見ていると、コロナ後の新しい世界で頑張る企業努力と意気込みを感じました。
2022年12月 期末配当金
Canon(7751)の2022年12月期末配当金も記録しておきます。
■1株当たり期末配当金 60円(100株保有の場合⇒6,000円)
■配当金支払日 2023年3月31日
■株主関係書類到着日 2023年4月3日
2022年12月期末配当金は、前期末と比較して一株あたり60円→70円に10円の増配です!
受け取った配当金の変遷(2019〜2023年期)
2019年に自分名義で初めてキャノンの株主になりました。
私名義分だけになりますが、今までに受け取った配当金と配当支払日について記録として書いておきます。
※Canonの会計期間は毎年1月1日〜12月31日
- 2019年期(第119期)期末 2020年3月30日 80円(1株当たり配当金)※年間160円
- 2020年期(第120期)中間 2020年8月27日 40円(1株当たり配当金)
- 2020年期(第120期)期末 2021年3月31日 40円(1株当たり配当金)※年間80円
- 2021年期(第121期)中間 2021年8月27日 45円(1株当たり配当金)
- 2021年期(第121期)期末 2022年3月31日 55円(1株当たり配当金)※年間100円
- 2022年期(第122期)中間 2022年8月26日 60円(1株当たり配当金)
- 2022年期(第122期)期末 2023年3月31日 60円(1株当たり配当金)※年間120円
- 2023年期(第123期)中間 2023年8月25日 70円(1株当たり配当金)
Canonの配当金は2019年期は1株当たりの年間配当金は160円(100株で16,000円)でした。
私は2019年期末配当が初めての配当金だったので、この期の配当は半分の80円だけです(100株で8,000円)
2020年はコロナの影響が大きくで減配、2020年期の年間配当は80円(100株で8,000円)
2021年は増配が予想されていた通り、前期より20円増配で2021年期の年間配当は100円(100株で10,000円)
2022年は中間・期末とも増配。前期比20円増配。2022年期の年間配当は120円(100株で12,000円)
2023年も中間配当がすでに増配です。期末配当も楽しみです。
▶Canonの配当実績は公式HPの投資家情報ページに記載されています
隠れ株主優待「Canonカレンダー」がもらえる基準は?
Canonは基本的に株主優待制度はありません。
でも、長期保有株主には「隠れ優待」と呼ばれている「Canonカレンダー」が毎年届いています。
カレンダーは、基本的に3年間以上同一の株主番号で100株以上所有している株主に進呈されます。
我が家は夫がCanon株を長期保有しているため毎年Canonからカレンダーが届いています。
▼2023年のカレンダー
キャノンのカレンダーは毎年美しい世界遺産の風景写真。
今年のカレンダー進呈については、2023年中間報告書の裏面にも記載されていました。
▼2023年中間報告書の裏面
ということで、今年も基準を満たした株主にCanonカレンダーが届くそうです(12月上旬発送」予定)
我が家は夫が長年Canon株に投資をしていて、保有数は変動あるようですが最低100株はずっと保有しているためこのカレンダーを毎年頂けています。
私名義分もそろそろ3年基準を満たしていると思うので、今年こそ自分名義でカレンダーが届くことを願っています!
※カレンダー進呈の対象となる長期保有株主の基準については各自ご確認ください。
まとめ
2023年中間期分も増配だったキャノン株について、中間配当金と2023年期末配当金について簡単にご紹介しました。
私名義分だけはありますが、キャノンの株主になってから現在までに受け取った配当金額の変遷も記録してあります。ご興味あったらご覧ください。
コロナ後の新しい世界で頑張るキャノン、期末配当金も増配を期待しています。
長期保有者だけに届くカレンダーが、今年こそ私名義分も届くと思うので12月上旬をたのしみにしたいと思います。
※株式投資は自己責任でお願いします。
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