2022年もANAホールディングス(9202)から届いた株主優待カレンダーを使っています。
ANAカレンダーは「壁掛け型」と「卓上型」の2種類から選べます。また送付を希望しないことを伝える事も可能な選択制の株主優待です。
2022年ANAカレンダーの到着日・もらえる基準・昨年との比較などをご紹介します。
2022年ANAカレンダー 到着日
■カレンダー到着日 2021年11月23日(火)
■ゆうメール
ANAカレンダーは11/23にゆうメールで届きました。
我が家は今年も卓上型を選んだので四角いビニール封筒に入っています。
この封筒は表は白、裏面は透明です。
カレンダーが入っているのが分かりやすい封筒なので書類と一緒に紛れないと思います。
2022年ANAカレンダー(卓上型)の中身
封筒の中には卓上カレンダーが入っています。
届いた時は平らになっていますが、底を押し上げると卓上型になります。
今年も青と白が美しいANAの飛行機のカレンダーです。
表紙をめくると、毎月1枚、マンスリータイプ。
翌月、翌々月のミニカレンダーも毎月書かれてあるので使いやすいです。
予定を細かくかけるほどは大きくないけれど、毎年シンプルで見やすいカレンダー。
毎月のカレンダーの反対側(表紙をめくったその1枚の裏面)はANAの飛行機と全国の空港が季節ごとの美しい風景と一緒に写っています。
写真の下部分にもカレンダーになっています。
日付と曜日だけですが、こちら側だけ向けていてもカレンダーとして使えます。
我が家ではいつもこの写真側が見えるようにダイニングボードの上に置いています。
コロナの影響で以前のように自由に旅行へは行けないけれど、
旅行が大好きな人なら見ているだけで「次はどこへ行こうかな」と現実逃避できるカレンダーですよ。
ANAカレンダーがもらえる基準
ANA株主優待カレンダーをもらえる基準は、ANAグループの公式HPにも記載されています。
▶株主優待のご案内 https://www.ana.co.jp/group/investors/stock/benefit/
カレンダーがもらえる基準は、
「9月末時点において、2基準日以上連続*して、100株以上ご所有の株主様おひとりにつき、カレンダー(壁掛け型または卓上型いずれか1つ)を1部お送りしています」
と記載されています。
*「2基準日以上連続」とは、毎年の3月末および9月末の株主名簿に、同一株主番号で基準日を含めて2回以上連続して記載のある株主。
ANAカレンダーは「卓上型」と「壁掛け型」、2種類どちらか1つを選べます。
コロナの影響で経営は苦しい状態が続いていますが、株主優待カレンダーはまだ廃止されていません。
またカレンダー送付を希望しない場合は、5月頃に株主優待券と一緒に届く案内書に掲載されている方法で送付を停止することができます。
▼これは過去画像ですが、この用紙の下の部分にカレンダーの選択について記載あります。
また、継続して同じ株主番号で株を保有している場合は何もしなくても前年と同じカレンダー(卓上or壁掛け)が届きます。カレンダーの種類を変えたい時はこの用紙に記載されている方法で選択し直しすれば翌年は希望のタイプが届くようです。
我が家は最初に卓上型を選んでから特に選択し直していないので卓上カレンダーが届いています。
2021年と2022年 カレンダー比較
(左)2021年 (右)2022年
毎年恒例となりましたANAカレンダー前年との比較をしてみました。
2021年と2022年のカレンダーを並べて見比べてみましたが、形も大きさも全く同じでした。
(左)2021年 (右)2022年
全く同じ形なので、いつもの場所にそのまま入れ替えて置けます。
カレンダー部分も比較してみました。
(左)2021年 (右)2022年
カレンダー部分もおなじですね。
1月カレンダーの反対側も見比べてみました。
(左)2021年 (右)2022年
飛行機と空港の写真の大きさや、下部分のカレンダーとデザインも変わりありません。
ANAカレンダーは紙が厚手でしっかりしているので1年間使っても反り返ったりせず毎年12月まできれいな状態で使えています。
2021年もANA株主優待券で10%割引を利用しました
2021年12月に鹿児島県の霧島へ旅行に行ってきました。
お土産は帰りの鹿児島空港内「ANA FESTA」でANA株主優待券を使って10%割引で購入しました。
「ANA FESTA」で株主優待券を出して買物すると10%割引になり、ANAマイレージ番号が分かるもの(アプリやマイレージカード)などを一緒に出すとマイルも貯まります。
今回の旅行も飛行機は往復JALを使ったのですが、JALは買物での株主割引優待制度はないためANA優待券を使ってお土産購入しました。
▼鹿児島空港で購入したお土産はこちら
まとめ
ANAホールディングスから届いた2022年卓上型のカレンダーについて、到着日・もらえる基準・昨年との比較などについてご紹介しました。
コロナの影響で航空業界は大きな減収が続いています。厳しい経営状況が少しでも好転するよう願うばかりです。
また自由に空の旅が楽しめる世界に戻って欲しいですね。
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