毎年頂いているCanonカレンダー、今年は遂に2名義分で2つ届きました。
今までは夫名義分だけでしたが、私名義分もやっと基準を満たして2名義分頂くことができました!
Canonには株主優待制度ないので「隠れ優待」と呼ばれているこのカレンダー。今回初めて私宛も届いてすごく嬉しかったです。
今回は毎年恒例になりましたCanonカレンダーについて、到着日・カレンダーがもらえる基準・1月〜12月のカレンダーなどご紹介します。
2024Canonカレンダー 到着日
■Canonカレンダー到着日 2023年11月29日
■配送方法 ゆうメール
2024年のCanonカレンダーは11/29、ゆうメールで届きました。
前年度より数日早い到着でした。
そして、今回は2名義分で2つの封筒。
カレンダーは毎年この厚手の白い封筒で届きます。
この封筒は毎年開封しにくいのですが、今回は私名義も届いて嬉しくてすぐ開封してみました。
1つの封筒の中に、2024年のCanonカレンダーと挨拶文がそれぞれ入っています。
同封されている挨拶文、今までは何となく読んでいたけれど私名義で届いたら嬉しくてじっくり見てしまいました。
「当社株式を長期にわたってお持ちいただいている株主の皆様に、、」という文面にちょっと感動。
カレンダーがもらえる基準を満たして初めて、「株主」を続けて良かったと実感が湧きました。
キャノンのカレンダーは毎年「世界遺産を訪ねて」
今年の表紙はエジプトのピラミッド地帯。
今年もとても美しい世界遺産の風景です。
キャノンはTBSで放送されているテレビ番組「世界遺産」に映像提供しています。
「世界遺産」の映像って本当に素晴らしくて、毎週録画して観ています。
私自身がCanon株を購入したのは2019年。でもそれ以前からカメラはずっとCanonを使っています。
現在使っているミラーレスはブログで頂いたお金を貯めて購入した思い出深いカメラです。YouTubeの動画もこの古いミラーレスで撮影しています。昨年故障してしまい修理に出したけれど、現在も買い換えずに愛用しています。
美しい世界遺産のカレンダーを見ていると、この世界遺産の場所をカメラと一緒に回りたいなと毎年ワクワクした気持ちになります。
私のカメラはもう古くてオートフォーカスも弱くて撮影しにくいのですけれど、今回自分名義で届いたこのカレンダー見ていたらまだまだこのキャノンM3と一緒にブログやYouTubeをゆっくり続けていきたいと改めて思いまた。
カレンダーが届く基準とは?(参照:中間報告書)
Canonには基本的に株主優待制度はありません。
しかし、一定の基準を満たした株主には毎年カレンダーを頂くことができます。
このカレンダーは「隠れ優待」と呼ばれているほどちょっとレア。
Canonのカレンダーがもらえる株主の基準については、カレンダーに同封されている挨拶状にも書かれてありますが、中間報告書の裏面にも記載あります。
Canonのカレンダーがもらえる株主の基準については、2023年6月の中間報告書の裏面に記載あります。
▶︎参照はこちら 第123期 中間報告書(PDF)
下記抜粋は中間報告書から参照しています。
▼カレンダーがもらえる株主の基準(抜粋)※参照:2023年6月中間報告書
「当社カレンダーの進呈について」
「1単元(100株以上)の当社株式を3年以上ご所有いただいている株主様に長期保有のお礼として、当社カレンダーを進呈させていただきます(発送は12月上旬予定)」
「※本年6月末日の株主名簿において100株以上のご所有の記録がある株主様で、それ以前の3年間、6月末および12月末日の株主名簿に同一の株主番号にて100株以上ご所有の記録がある方」
ということで、キャノンのキャレンダーが欲しいと思ったら3年以上同一の株主番号で保有しましょう!
カレンダーの大きさはどのくらい?
カレンダーのサイズも測ってみました。
サイズは、横35㎝×縦24㎝(概算)
中身はどんなカレンダー?
Canonカレンダーは、壁掛けタイプ。
見開きで1ヶ月分です。
Canonのカレンダーには六曜(大安・仏滅・友引など)の記載はありません。
祝祭日の記載はあります。
すっきりシンプルな美しいスタイルで、とても見やすいカレンダーです。
1マスのスペース(余白)も広めだから、予定などを書き込むこともできます。
カレンダーの紙は1枚が厚手だから、もし文字を書いても裏側に透けることはないです。
また、カレンダーの壁掛け用の穴は補強されているので12ヶ月掛けていても穴が破れたことは今まで一度もありません。
我が家では、カレンダー用のキレイに剥がせるフックを使って壁に掛けています。たまにフックの粘着力が落ちてカレンダーごと下に落ちてしまうことがあるけれど、カレンダーは一度も破けたことはありませんよ。
2024年1月〜12月
キャノンカレンダー、2024年の1月〜12月のカレンダーの中身も少しだけご紹介します。
せっかくカレンダーが2つ届いたので並べてみました。
今年もとても美しい世界遺産の風景です。
最後のページにカレンダーの写真が撮影された場所と機材について詳しい記載があります。
2024年表紙のエジプトのピラミッド地帯
カメラやレンズの機材詳細は、カメラ好きにはたまらない情報ですよね。
そして、一番裏面には赤いCanonのロゴ。
2024年と2023年の比較
(左)2024年 (右)2023年
今回も昨年頂いて1年使った2023年カレンダーと2024年カレンダーを比較してみました。
カレンダーの大きさも紙の厚みも変わっていませんでした。
(左)2024年 (右)2023年
暦のマスの大きさや、フォントや文字の太さなども同じです。
このすっきり見やすいシンプルさがどんなお部屋にも合います。
キャノンカレンダーを2つもらうのもアリだと思う!
今回初めて2名分のカレンダーが届いてみて「カレンダー2つはアリだと思う」ということ。
2つも同じカレンダーもらってどうするの?
と思われるかもしれませんが、このカレンダーは本当に素敵で1年使って捨てるのがもったいないくらいレベルの高いカレンダーです。
だから、今後は1冊は私のカメラ趣味用に保存しようと思っています。
我が家は夫がキャノン株を同一株主番号で長く保有しています。持ち株数はその時によって違うようですが現在も株主です。
そして私も2019年からキャノン株を保有するようになりました。
Canon株は高配当銘柄として有名な人気株です。
コロナの影響は確かにあってさすがに配当も下がりました。でもアフターコロナの世界と同じくして再び増配が続いています。
まだコロナ前の配当額には戻っていませんが、私の保有分も含み益が数万円増えていて嬉しい限りです(売却予定はないけれど)
正式な株主優待制度はないCanon株ですが、高配当そしてこの素敵なカレンダーの両方を基準を満たして株保有しているだけで頂けるなら2名義分でも十分ありだと思いました。
実物のカレンダーは鮮やかで臨場感があって、本当に素敵なカレンダーです。ぜひ基準を満たしてカレンダーを頂いてみてくださいね(来年もカレンダー進呈が継続されることを願いましょう!)
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