7月30日(土)は、土用丑の日でしたね。
みなさまも「うなぎ」召し上がりましたか?
我が家は、6月後半に鹿児島県鹿屋市から「ふるさと納税」のお礼品として冷凍で届いた【備長炭手焼 黒匠うなぎ蒲焼】を家族で味あわせて頂いた所です(*^_^*)
ふるさと納税 鹿児島産備長炭手焼「黒匠うなぎ蒲焼」の解凍と食べ方のコツ♪
せっかく貴重な限定生産の黒匠うなぎですから、食べ方も説明書をよく読んでから。
普通に解凍して湯せんで温めても美味しいそうですが、備長炭で焼かれた風味を引き出すために、焼いて温めてみることにしました!
お礼品で頂いたうなぎには備長炭焼きの肝煮も1袋入っていたので、それも一緒に食べる事にしました。
と言っても、我が家にはあぶり用の網がないので、一工夫しました。
今回やってみた方法で美味しく出来たので書いてみますね。
1.冷蔵庫で半日、ゆっくり解凍
届いた箱のまま冷凍しておいたので、その箱を半日冷蔵庫に移動。
半日たつと、カチカチ凍った状態から、半解凍ぐらいになります。
2.黒匠うなぎは湯せんに通す程度に
冷蔵庫で半日解凍したうなぎをパックのまま、湯せんにさっと通します。
このあと「焼き」作業をするため、温めすぎない程度に。
3.肝焼は湯せんで3~4分温める
沸騰しない程度の湯せんに浮かせました。
4.うなぎのたれも湯せんで温めておく
たれも冷凍してあったから、火を止めた同じ鍋に少し湯せんしておきました。
冷蔵庫で半日解凍してあれば、たれは凍っていませんよ。
5.さっと湯通ししたウナギを袋から出し、カットする
湯せんにさっとくぐらせてから袋から出した状態。
とっても身が厚い立派なうなぎです!!
備長炭で焼いてあるから、普通のうなぎ蒲焼より焼き色が少し黒め。
袋から出した状態で、香ばしい香りが広がりました♪
6.うなぎをオーブンで焼く!失敗の心配なし♪
焼き網を持っていないから、いろいろ考えてオーブンで焼く事にしました!
オーブンの網にオーブンシートをしいてから、カットしたうなぎを並べます。
黒匠うなぎは御頭付きでしたよ!!
オーブン、250度で約5分。
見て見て!!
すごく香ばしく焼けましたヽ(^o^)丿
大成功です~!
焦げすぎず、ちょうどいい♪
備長炭の香りが引き立ちます☆
7.温めた「たれ」をかけて食べましょう♪
温めた「たれ」をたっぷりかけて、うな丼の完成です~!
たれも2尾に十分な量でした(余った位)
備長炭の香りを生かすためだと思いますが、セットに山椒は入っていませんでした。
でも、一口食べたら「山椒はいらない」と思えるくらい、備長炭焼きの香りが口の中に広がるのです。
たぶん、山椒をかけてしまうと、炭の香りが変わってしまうかも、、と思いました。
今回は山椒なくて正解☆
肝煮は、湯せんで温めた後に、煮汁を切って盛り付けます。
うなぎの肝煮、初めて食べました。
ちょっとグロテスクな感じですが、トライしてみましたよ。
甘めのたれが苦みをまろやかにしてくれます。
これは、お酒を飲む方には最高のおつまみですね!!
夫が喜んで食べていました。
私と高校男子は、「大人の味だね、、」と1個づつだけ(^_^;)
黒匠うなぎは、身が厚く、とっても甘みがある味♪
臭みもなく、食べやすくて、ボリューム満点!!
↑これ、丼に盛ったら、1尾全部は乗らなかったの。
本当は3パーツで1本分です。
黒匠うなぎの大きさ、分かっていただけるかしら??
丼に蓋をしたら、、、
うなぎの端っこが出てしまいました(*^_^*)
本当に立派なうなぎでした。
我が家の土用丑の日は、鹿児島県鹿屋市のお礼品うなぎのおかげで、満腹&大満足な夕食でした。
(イカのバター焼き&小松菜のおひたしも一緒に食べました)
貴重な限定生産の黒匠うなぎをありがとうございました。
ふるさと納税のおかげで、季節を感じる食卓、充実しています。
ふるさと納税2年目ですが、本当に毎回美味しい特産物を格安に味あわせて頂いております。
これから「ふるさと納税」を始めてみたいな、と思う方も多いと思います。
まずは、制度や仕組みを理解して、是非トライして欲しいです。
地方自治体を応援できて、立派なお礼品も頂ける「ふるさと納税」、おすすめです☆
▼ふるさと納税の仕組みが分かりやすく解説されています▼
人気のお礼品、探してみよう♪