カルディ夏限定コーヒーは、水色の可愛いイラストパッケージ「アイスブレンド」
夏を楽しませてくれるカルディの夏限定コーヒーです。
おうちでドリップして、カフェのような美味しいアイスコーヒーが作れます。
カルディのアイスブレンドでアイスコーヒーを作った時の様子をご紹介します。
準備(コーヒーとドリップ用アイテム)
まずは、アイスコーヒー用のコーヒー(粉)とドリップ用のアイテムを用意。
コーヒーはカルディのアイスブレンド。
コーヒードリッパーとサーバー。
サーバーはカルディオリジナルの耐熱ガラスのサーバーです。
カルディ「コーヒーガイド」の「アイスコーヒーの美味しいいれ方」
カルディ店頭でアイスコーヒーの質問をスタッフさんしたら、無料の「コーヒーガイド」をくれました。
ここに「アイスコーヒーのおいしい いれ方」が載っていました。
カルディのおすすめは「氷は後入れ」方法。
濃いめにドリップしてから、氷をたくさん入れて一気に冷やす方法です。
「氷の後入れ」で美味しく作れる!
まずドリッパーに紙フィルターをセットして、
メジャースプーン3杯(3人分)のアイスブレンドを入れて、サーバーの上に置きます。
※1杯(一人分)は約10g
ポットでお湯を沸騰させてから、少しだけ時間を置き、豆全体にかかる程度に注ぎ、蒸らします(20秒)
20秒蒸らしたら、普通にドリップする半量のお湯を注いで抽出します。
メリタなら、お湯を入れるコツはないので、豆全体がお湯に浸れば大丈夫。
この時は、3杯分、約150ccを抽出。
そこへ、氷を沢山入れます。
これが「氷の後入れ」方式。
香りの良いアイスコーヒーが作れました。
コーヒーサーバの蓋をして、別に用意した氷を入れたグラスに注ぎます。
サーバーの中の氷は出てこないからアイスコーヒーが薄くならない。
この時点で、コーヒーの香りが広がっています。
ドリップでアイスコーヒーを作る良さは、このアロマ効果ですね。
完成です♪
カルディで買ったキャラメルクッキーと一緒にコーヒータイム。
このアイスブレンド、とっても美味しい!
クリアなのですが、けして薄い味ではなく、酸味が押さえてあって後味にしっかり珈琲感を感じられるブレンドでした。
絶対、氷は後入れがおすすめ。
氷先入れより、後入れの方が同じ濃さに作ることできると思います。
カルディアイスブレンドを、その後ホットで普通にドリップして飲んでみましたが、ホットでも満足できる美味しいブレンドでした。