ふるさと納税、第50弾は北海道夕張郡栗山町です。
(2018年分 5回目)
お正月用のお酒として「北の錦」の大吟醸を選んでみました。北の錦は有名な映画「鉄道員(ぽっぽや)」で俳優の高倉健さんが飲んでいたことでも有名な銘酒です。
届いたセット内容と到着時の梱包状態についてご紹介します。
北海道栗山町「北の錦」こだわりの極上酒セット
■寄付額 10000円
■内容
・純米 とろりにごり 720ml×1本
・真冬詰 大吟醸 720ml×1本
■発送元:小林酒造 株式会社
■佐川急便(常温)
■申込日 2018年10月28日
■到着日 2018年11月7日
■箱の大きさ 約28cm×17cm×8cm
ふるさと納税返礼品として選んだ「北の錦セット」は蔵元である北海道栗山町「小林酒造」から直送便で届きました。
「北の錦」には実は沢山種類があって、ふるさと納税返礼品もセット内容がA~Jまで10種類も用意されていて、好みの組み合わせセットを選べます(※寄付金額には違いあり)
我が家が選んだ「北の錦 こだわりの極上酒C」は2本セット、寄付金は1万円の返礼品です。
「北の錦」こだわりの極上酒セットC、2本の組合わせ内容
「北の錦 こだわりの極上酒C」は、大吟醸と純米酒(にごり酒)の2本セットです。
1種類ずつ簡単にご紹介します。
■「北の錦」真冬詰 大吟醸 720ml
1本目は「北の錦」の大吟醸。
真冬詰のこの大吟醸は蔵元限定の商品とのことです。
ボトルラベルには杜氏さんのお名前も印字されていました。
ボトル裏面に、今年3月に真冬詰で仕込みされて、8月に蔵出しされた大吟醸であることが記載されています。
■「北の錦」純米 とろりにごり
2本目は純米酒でにごりざけの「北の錦」
淡いグリーンのボトルと少しモダンなボトルラベルのデザインがとても印象的です。
にごり酒は銘柄によって、濁り具合も甘み・とろみ・口当たりも全然違いますから開封する楽しみがありますよね。
「北の錦」のにごり酒は、ボトルを揺らした状態(未開封)で見るとわりとサラリとした感じに見えます。
昨年4月に仕込みされ、今年10月に蔵出しされたラベルが貼られていました。
大吟醸より熟成期間が長いですね。
我が家は夫が毎年お正月にふるさと納税で頂いた日本酒を飲むのを楽しみにしています。今年のお正月も自宅でゆっくり過ごす予定のため、美味しいお酒はとてもありがたいです(←家計も助かっています)
北海道「北の錦」到着時の梱包について
北海道から「北の錦」が届いた時の梱包状態について、記録しておきます。
今までふるさと納税でお酒が届く状態にはかなり違いがあります。今回はどうだったでしょうか?
まず、佐川急便(常温)で届いた状態はプチプチで包まれて、割れもの注意のシールが貼られていました。
プチプチを開封すると、箱が梱包紙に包まれた状態で入っていました。
箱にはふるさと納税のお礼文のカードが貼ってありました。
包装紙を開けると、
箱は立てて開封する形状でした。
中は、プチプチ等の過剰包装はなく、ボトルを保護する最低限の梱包材が巻かれている状態で、捨てる物が少なくてとても好感持てました。
シンプルな梱包でも、お酒類も問題なく届きます。
なるべくムダな梱包材等は減らして欲しいと思っているため、実際にどうやって届くのかという情報も必要ですよね。
今回送って頂いた小林酒造さんの梱包状態なら、外側のプチプチは再利用できるし紙箱もコンパクトな大きさで資源ゴミとしても場所を取らなかったです。
まとめ
ふるさと納税で北海道から届いた「北の錦」大吟醸セットと届いた内容をご紹介しました。
お正月の祝い酒として大吟醸を頂く予定です。
全国の銘酒を蔵元から直送してもらえるから安心・安全ですね。