ふるさと納税、第66弾は、山形県寒河江(さがえ)市です。
(2019年分 11回目)
お正月用の日本酒は、寒河江市の大吟醸にしました。
寒河江市の大吟醸は以前にもふるさと納税で頂いたことがあり、美味しかった記憶が残っていて今回も申込してみました。
このお酒は「日本酒アワード2017金賞」を受賞している大吟醸です。
到着時の様子と、飲んでみた感想をご紹介します。
(到着した時から時間が経過してしまいましたが、記録として記事にしておきます)
※この記事は申込時の内容です
山形県寒河江市「銀嶺月山」純米大吟醸
■お礼品名 銀嶺月山 純米大吟醸 720ml 【日本酒アワード2017金賞】010-E01
■寄付金額 10,000円
■佐川急便(常温)
■申込日 2019年10月27日
■到着日 2019年11月13日
■箱の大きさ 縦21cm×横32cm×高さ11cm(概算)
■月山酒造
到着時の様子
常温で届きました。
長方形の箱ですが入っているのは1本だけです。
1本がずれないように段ボール内で梱包が工夫されていました。
本体にプチプチは巻かれていますが、それ以外に無駄な梱包材はありません。
とてもシンプルな梱包で後処理も楽でした。
お酒の入っている箱を開封、
ボトルに貼られたラベルは和紙です。
「銀嶺月山」の文字が美しいですね。
純米大吟醸「銀嶺月山」の詳細
「銀嶺月山」は寒河江市の月山酒造で作られた純米大吟醸です。
山田錦100%で作られている贅沢なお酒。
届いたボトルの製造年月は届いた月と同じ11月でした。
このお酒は「限定醸造酒」とのこと。
【日本酒アワード2017金賞】を受賞しているこのお酒は、日本酒ですがワイングラスでも美味しく頂けるとのこと。
飲んでみた感想
お正月に飲んでみました。
大吟醸の上質な味わいとフルーティーで豊かな香りで、後味は意外としっかりした重みもありました。
ちょうど今年のお正月は頂き物の「獺祭」もあり、両方を飲み比べてみました。
獺祭は、まるでお水のようにスッと吸い込まれるような軽さと華やかさがある分、少し軽めの喉越しです。
一方この「銀嶺月山」は、お酒自体に濃厚さと爽やかさの2つが共存しているような味でした。
一口飲んだ時には、とっても軽くてフルーティーなのに、後味に厚みのある日本酒の甘味とコクが感じられるような気がしました。
言葉で説明するのはなかなか難しいですが、小さなお猪口で飲むよりも、確かにワイングラスで飲むと香りと甘味が広がって、後味の余韻が楽しめました。
山形の大吟醸は過去にもふるさと納税で頂いています。やはり美味しいお米とお水で作られる山形の日本酒は深い味わいだな、と思いました。
まとめ
2019年11月に届いた山形県寒河江市の大吟醸「銀嶺月山」について簡単にご紹介しました。
到着した時にすぐ記事に書くことができなかったので、だいぶ時間が経過してしまいましたが、記録として記事に残してみました。
※この記事は申込時の内容です