蒸し暑い毎日が続いていますね。
こんな時期には、キッチンに長い時間立たずに済むオーブン料理を良く作ります。
カルディで買ったデイジョンマスタード(フレンチマスタード)を使って、マスタードチキンを焼きました。
デイジョンマスタード、どんなお料理に使っていますか?
小瓶でも余らせて冷蔵庫のドアポケットに置き去り?なんてお宅もあるのではないでしょうか?
私もほんの少し使ってそのまま、、という事が多かったのですが、デイジョンマスタードを料理の下味に使うようになってから大変化。
今はいつもカルディの大きめ瓶を買っています。
ストック食材まとめ買いの時の写真にも写っているこれです↓
▼過去写真より
この時も
↓
この時も買っていますね。
↓
よく作るお料理の中から、今回は簡単に失敗なしでできるマスタードチキンをご紹介します!
ディジョンマスタードは賢い調味料♪
カルディに売っているこのデイジョンマスタード(フレンチマスタード)
私はこの瓶をよく買っています。
▼これと同じ商品です(ご参考まで)
ラベル裏面を見ると、デイジョンマスタードの原材料が書かれています。
マスタード以外に、お酢と食塩も入っていますよね。
デイジョンマスタードって、意外に塩分がしっかりしているし、お酢にはお肉を柔らかくする効果もあるから、特にお肉を漬けて馴染ませてから作るお料理にピッタリなのです。
粒マスタードとは違いとっても滑らなので、マリネ液としても馴染みがいいです。
では、今回作ったマスタードチキンの簡単な作り方をご紹介します。
マリネして焼くだけ♪マスタードチキン(スイートタイプ)の作り方
今回は辛くない甘みがあるタイプのマスタードチキンです。
多めのマスタードでマリネしますが味は辛くないですよ。
マスタードチキンの材料
・鶏肉 500g(手羽元、手羽先、モモが合います)
・フレンチマスタード 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・ケチャップ 大さじ1
・塩 少々
・コショウ
今回は、鶏もも肉を使いました。
ボリュームが出るから手羽元を使う事が多いです。
お肉とマスタードさえあれば、あとは家にある調味料だけで作れるから簡単♪
マスタードチキンの作り方
①全ての材料を大きめの容器か食品用ビニール袋に入れてよく混ぜ揉みこみ、冷蔵庫で半日以上寝かせる。
ガラスの蓋付き容器をよく使っています(←臭い移りがないから便利)
このまま冷蔵庫で味が馴染むのを待ちます。
②オーブンで焼く
漬けて半日以上経ったら、オーブンで焼きます。
工程はたった2つだけ。
マリネしてオーブンで焼く、それだけ!!
オーブンの天板にオーブンシートを敷いてからお肉を乗せます。
後片付けも簡単に♪
マリネしたお肉を天板に並べます。
もも肉と手羽元、両方の画像載せます(手羽元バージョンは過去記事⇒こちら)
▼鶏もも肉バージョン(焼く前)
▼鶏手羽元バージョン(焼く前)
オーブンは220度、約25分。
オリーブオイルをかけて焼かなくてもお肉の脂がいい仕事をしてくれます。
せっかくオーブンを使うので、一緒に野菜を焼けばもう1品完成♪
(おすすめ⇒ベイクドポテト、ナスのチーズ焼き、ナスの丸焼き、夏野菜オリーブオイル焼き、キノコいろいろミックス焼きなど、、)
焼き上がりはこんな感じ。
▼鶏もも肉バージョン(焼き上がり)
▼鶏手羽元バージョン(焼き上がり)
お砂糖入れてあるから焦げ色が付きます。
この焼き色の部分が美味しいです。
以前はお砂糖もケチャップも入れずに作っていたのですが、入れたほうが味に深みがでて冷めても美味しかったので、入れる バージョンになりました。
焼き目はしっかりめにつけたほうが美味しいです。
あり合わせの野菜を添えて、メイン完成!
オーブンで焼くだけだから、鍋もフライパンも使いません。
後片付けも簡単。
手羽元で作ると、味が奥までしみていて、漬けた効果がわかりますよ。
マスタードを多く入れてあるのに全然辛くなくマイルドな味。
多めに作ればお弁当の具にもピッタリ☆
ただし、、、
我が家の場合、モモ肉だと2枚焼いても夕食で全部食べられてしまいお弁当にキャリーオーバーできることは少ないかな。
少しだけ残しておいて、細かくカットしてからグリーンサラダの具として出すとまた違う雰囲気になりリメイクおかずの1品に変身させることもOK。
蒸し暑いこの時期、キッチンに立つのも嫌になりますが、お肉をマリネおけばオーブンで焼くだけ簡単お料理、とってもオススメです。
私の夏料理は、こんなメニューばかりかも?!
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