6月のバンコク旅行では、行きの飛行機でJAL機内販売を利用して免税品を購入しました。
免税品はJALカードで支払すると10%割引になり、マイル2倍付与のメリットがあるからです。
JAL機内販売商品はHPで事前に確認できるため、欲しいアイテムがある場合は空港免税店で購入するよりお得感あり。
1月のハノイ線でも機内販売で免税品を買いましたが、帰国が夜便の場合は行きの飛行機で先に購入した方が帰りは睡眠時間が無駄にならないことが分かり今回は行きで購入。
購入したアイテムと、JAL普通カードでも機内販売は10%off+マイル2倍について少しご紹介します。
JAL国際線機内販売 ルナソルの価格
◾️ルナソル(アイシャドウ)スキンモデリングアイズ
◾️免税価格 4300円(国内販売価格 5400円税込)
◾️JALカード割引後の免税価格 3870円(10%off)
ルナソルのアイシャドウ(スキンモデリングアイズ)は4色パレット。2018年ルナソルアイシャドウの中で一番売れた商品です。
2018年12月まではJAL国際線機内販売で購入できたのですが、今年1月ハノイ便に搭乗した時には1〜2月の販売商品から外れていて買えませんでした。
今回搭乗した6月は取扱が復活していて良かったです。今使っているルナソルのパレットがもう少しで無くなるところだったので免税で買えて良かった。
ルナソルは空港免税店で取り扱われている店舗数が少ないのです。
JALカードを持っていても普通カードの場合は5%引きにしかならないため、機内販売の10%引きを利用するのが一番メリット大きいです。
ルナソルのアイシャドウ、新しいものを早速使っています。
前回は新宿伊勢丹で買って使っていました。
どのカラーもとても使いやすくグラデーションも簡単。発色の良さとブラシの使いやすさは、さすがルナソル!
前回はピンクの入っているバレットでした。今回はこのカラーパレット。
ピンクが一番残ってしまったので、普段使いにはこのカラーの方が使いやすそうです。
チークはJAL機内販売には売っていないので、羽田空港のANA免税店で株主優待券を利用して10%offで購入。
私はANAカードを持っていないため、ANA免税店で購入した場合はANAマイル1%しか貯まりません
(※ANAカードの年会費の高いカードを持っている場合はANAマイル2倍貯まる)
ということで今回はJAL機内販売の10%引+マイル2倍でアイシャドウを買いました。
JAL国際線機内販売 ロクシタンの価格
◾️ロクシタン ハンドクリームコレクション7本セット(30ml×7)
◾️免税価格 7100円
◾️JALカード割引後の免税価格 6390円(10%off)
ロクシタンもいろいろなアイテムがJAL機内販売で購入可能です。
購入したのは免税限定のハンドクリーム7本セット。30mlサイズのハンドクリームが7本入っています。パステルカラーのオリジナルボックス入りで可愛い雰囲気です。
ハンドクリームは自分用とお土産用です。
購入時にCAさんがプレゼント用に個包装してくれると言ってくれたのですが、どれをお土産用にするか決めていなかったのでお断りしたらラッピング用の袋とシールをショッピングバッグの中に入れてくれました。
プレゼントする時に使わせて頂きます。
ロクシタンは免税店も取扱が多いので機内販売で買うなら限定品がいいかなと思います。
もちろんロクシタンも機内販売でJALカード割引を利用して免税価格から10%割引。
ロクシタンのハンドクリームは国内で買うと高いので免税で買うのが一番ですね。
JAL国際線機内販売のレシートはどう表示されているの?
今回購入した時のレシートは下の写真です。
私の使っているのはJALカードSuicaの普通カード。
昨年秋に新規申込し、初年度の年会費は無料で現在使っています。
購入時のマイル加算は通常分だけがレシートに記載されます(※私はショッピングマイルプレミアムに加入しているので1%付与)
マイル加算分(マイル2倍分の部分)は、搭乗後1週間以内にフライトマイルと一緒に加算されているのを確認できました。
前回のハノイ便利用の時も同じでした。
機内販売のマイル加算は反映されるのがとても早いです。
機内販売は行きで買う?帰りに買う?
今年利用したハノイ便、バンコク便はどちらも帰国が夜便でした。
1月のハノイ便は帰りの機内販売を利用したのですが、ライトが暗くなってから注文・カード決済・受け取りをする必要があり、眠る時間が減ってしまいました。
ということで今回のバンコク便では行きの機内で先に買いました。
両方買ってみて、私は帰国が夜便の場合は行きに買う方が機内の時間が有効に使えると思います。
またバンコク行きのCAさんのお話では免税品は日本から積んでいき現地での補充はないため人気商品は帰りに買えないこともあるとのこと。
【行きで買うメリット】
- 帰国便が夜便の場合は行きで買ったほうが睡眠時間を確保できる
- 現地補充のない路線の場合、品切れになったら帰国便では買えない可能性がある
【帰りに買うメリット】
- 荷造りしなくていい(機内で買ってそのまま帰宅できる)
- 行きに高価なものを買ってしまうと現地での管理に気を遣う(→ショッピング盗難補償があるクレカで決済していれば安心かも)
路線や帰国便の搭乗時間によってメリット・デメリットはかなり違いあるとは思います。
少なくとも、ハノイとバンコク便は通常のフライトスケジュールがJALの場合は夜便なので、睡眠時間を確保したい場合は行きで購入した方が私の場合は良かったです。
JALカードSuica 主婦の普通カードでもマイルは貯まる!
私が利用しているのはJALカードSuicaの普通カードです。私が主会員、大学生の息子が家族カードを使っています。
昨年秋に初めてJALカードSuicaを作り、現在は初年度会費無料で利用しています(ショッピングマイルプレミアム・フライトマイルプレミアムに加入済み)
JAL搭乗はやっぱりJALカードでマイルが貯まりやすいことを実感中です。
バンコクから帰国して数日後に往復分のマイルが付与され、昨年10月の使い始めはゼロだった私のJALマイルも現在16000マイル以上貯まりました。
(※viewのJREポイントはまだ移行していないけれど移行した場合は約5000マイル分が貯まっています)
貯まったマイルについては1年間利用してからじっくりまとめの記事を書いてみるつもりです。
普段の暮らしではJALカードはほとんど使わず、メインの利用はSuicaです。WAONでは貯まらないJALカードSuicaだけれど電車利用の場合はパワー発揮しますよ。
まとめ
6月のバンコク行きの機内で免税品を利用したことを書いてみました。
JALの機内販売は搭乗予定がなくても誰でも公式HPで見ることができます。季節によっても取り扱い品は変わるようですので、どんなアイテムがあるか確認してみて下さいね。
もちろん免税価格も表示されていますし、機内販売限定品もあります。見ているだけでも旅行をする気分になれて楽しいですよ。