6月後半のバンコク旅行は羽田国際線を利用しました。
搭乗はJALでしたが、羽田国際線はJALもANAもターミナルが1つしかないため同じ免税店で買物ができます。
出発前にANAの免税店で株主優待を使ってルナソルを買いました。
今回は、ANAグループ株主優待券で10%OFFになる「COSMETIC BOUTIQUE NORTH」でのお買物記録です。
国際線免税店でも10%になるANAグループ株主優待券
我が家は現在、ANAとJALの株主です。
今期も頂いたANA株主優待券は空港や免税店でのお買物が10%OFFになるとてもお得な優待券(※一部除外商品あり)
残念ながらJALは空港でのお買物が割引になる株主優待はありません。
ということで、昨年9月台北旅行でも利用したANAの免税店、今回は「COSMETIC BOUTIQUE NORTH」でルナソルを買うことにしました。
羽田免税店 ANA株主優待が使えるのは2店舗
羽田空港国際線ターミナルには沢山の免税店が並んでいます。
しかし、全ての免税店でANA株主優待券が使えるわけではなく、羽田の場合は下記2店舗でのみ優待券が利用できます。
①TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
国際線ターミナル南側 109ゲート前
②COSMETIC BOUTIQUE NORTH
国際線ターミナル北側 114ゲート前
今回利用したJALバンコク行はターミナル北側からの搭乗でしたので「COSMETIC BOUTIQUE NORTH」でお買物しました。
ANA株主優待10%OFFでルナソル 割引後の価格
今回の購入品は、
■ルナソル カラーリングソフトチークス(コンパクト&ブラシセット)
■色番 01 Beige Red
■免税価格 4250円(※参考価格 国内正規価格は5000円税抜)
■ANA株主優待10%割引後 3825円(免税)
夏は汗をかくのでパウダーの方がサラッとした使い心地でいいかなと思って初購入。
コンパクト、チークリフィル、ブラシは単体でも購入可能(免税店でも単品で買えます)
カラーはお店でスタッフさんが手に塗って色の違いを見せてくれたので、01番にしました。
02のローズピンクはかなり発色が良かったため私には合いませんでした。
写真だと色が薄く写っていますが、実際はもう少しサーモンピンクが明るい色。
カラーリングソフトチークスは3色のグラデーションチーク。
右端の薄い色はハイライトにもなります。
サーモンピンク色のチークで発色は強くないため肌に乗せるときに色の濃さを調整しやすいチーク。
アイシャドウパレットよりは小ぶりなコンパクト。
ルナソルは自然な発色と密着性、そしてブラシの使いやすさでとても気に入って使っています。
免税価格はもともと定価の15%引です。
ANA株主優待はそこからさらに10%引になってとってもお得なのです!
ANA優待券を使ってもマイル貯まります
国際線の免税店だけでなく国内線のANAFESTAで株主優待券を使って10%OFFでお買物しても、ANAマイルをためることができます。
国際線も国内線もレジで会計の前にANAマイレージカード番号が分かるアプリやマイレージカード等を出すと購入額の1%分のマイルが後日付与されます。
今回羽田免税店で購入した金額は3825円。
後日付与されたマイルは38マイル(ANAマイル)でした。
国際線の支払は現金でもクレジットカードでもどちらも使えます。ANAのクレジットカードを持っていなくても株主優待券があれば利用可能なクレジットカードであれば大丈夫(←私もJCBで支払しました)
羽田と成田 ANA株主優待を使う時の注意点
羽田国際線はターミナルが1つしかないため、ANAに乗らなくても免税店でANAの株主優待券が使えます。
しかし、成田国際線はANAは第1ターミナル、JALは第2ターミナル。
ターミナルが分かれているため免税店も分かれています。第1ターミナルを利用しない場合はANAの株主優待券は使えないのです。
1月にハノイに行った時もJAL搭乗だったため、ANAの免税店は利用できませんでした。
基本的なことですが、案外勘違する注意点かなと思います。
羽田ならどのエアラインに乗る場合でも免税店は同じなのでANA株主優待券は使えます(※一部割引除外商品あり)
まとめ
羽田国際線でANA株主優待券を使って買物した記録です。
羽田の国際線はANAもJALも同じターミナルのため、搭乗するエアラインに関係なくANAの免税店で株主優待使えるのは意外なメリットですね。
今回はさらにJALの機内販売でロクシタンのアイシャドウも買いました。
詳細は機内販売の購入記事でご覧ください。