1月はラグジュアリーミニクロワッサンも買いました。
コストコで「ラグジュアリーミニクロワッサン」を久しぶりに買ったら新パッケージで個数も増量されていました。
増量後のミニクロワッサンの味、そしてラップやフリーザーバッグを使わない冷凍方法、サクサクに美味しく焼くポイントをご紹介します。
動画でもご覧いただけます
▼YouTubeにもUPしました。動画で詳しくご覧頂けます。
5個増量!ラグジュアリーミニクロワッサン 価格と容量
■ラグジュアリーミニクロワッサン 20個
■購入時価格 899円税込(2020年1月)
※購入日はストアクーポン100円割引で799円でした
ラグジュアリーミニクロワッサン、以前は15個入りでしたが今回購入時には20個入りのパッケージに変わっていました。
また、容器も黒いトレーと透明蓋のセットから「一体型の透明プラ容器」に。
容器はマフィンが入っているパッケージに似ていますが、より軽くて薄めのプラになっていました。
1個は約25gぐらい。
以前と1個の重さはほぼ同じ。形も同じです。
以前のパッケージはこちら↓
▼2019年7月購入時
昨年7月に購入した時は、15個入りで798円税込。
以前はミニパンオショコラサヴールと同じ黒いトレーに並んでいて、透明のしっかり目の蓋が付いているパケージでした。
確かに、見た目は綺麗だったけれど、このトレーも蓋も硬いプラスチックで捨てる時にかさばってしまい「無駄だな」と思っていたのでシンプル容器に変わったことは良いことだと思います。
容器のコストを抑えたためか、個数が5個増量になり定価は100円アップしたものの、単価的には少し安くなっています。
ですが、そのまま食べた時の香りと食感が「ラグジュアリー感が減った」気がするのです。
私だけそう感じたのかな?と思ったけれど、夫も「あれ?前と少し食感が違うね」と言ってました。
焼いてからサクサク食感で食べた時にはあまり差はないように感じましたが、、。
十分美味しいミニクロですが「ラグジュアリー感」は以前ほどではないかもと私は感じました。皆様は新パッケージを食べてみていかがでしたでしょうか?
冷凍方法①ラップやフリーザーバッグを使う場合
コストコのクロワッサンは冷凍しても後日美味しく食べられます。
通常の冷凍方法は過去記事に書いてあります。
私は現在、ラップやフリーザー用バッグなど使い捨てになるプラごみを出さない冷凍方法に移行中です。
今回もラップ無しで冷凍しました。その方法は次でどうそ。
冷凍方法②ラップやフリーザーバッグを使わない方法
ラグジュアリーミニクロワッサンは、ラップなどで1個ずつ包まなくても冷凍可能です。
以前ご紹介した方法は、最初にバラ冷凍してから容器に詰める(くっつき防止のため)方法でしたが、より改善して1度の冷凍で完成する方法に改良しました。
今回は、ジップロックコンテナの長方形(大)と正方形(深さが浅い)を使って冷凍しています。
YouTubeの動画内では、ジップロック正方形(深さが深いタイプ)を使う場合の方法も映していますので、深さのある容器を使う場合にはご参照ください。
ジップロックコンテナ(正方形)には3個のミニクロが入ります。
中心に三角のスペースを空けるようなイメージでクロワッサンを置くと不思議とぴったりなのです。
重ならず並ぶため、バラ冷凍したのと同じ効果で冷凍でくっつきません。
浅い容器ですが、ミニクロの高さは十分入るので潰れませんのでご安心を。
3個しか入らないけれど、この容器は蓋をして重ねられるので、冷凍庫内でも意外とスペースとりません。
また、大きな容器(ジップロックコンテナ以外の冷凍保存容器でも)を使って冷凍する場合の例として、ジップロックコンテナ長方形(大)を使うと次のように入ります↓
この容器の場合、2段構造で入れると合計10個冷凍できます。
まず、底に重ならないようにミニクロを置きます。
このサイズの容器だと5個入りました。
さらに、オーブンシートを少しカットして1段目のミニクロにかぶせ、その上に2段目のミニクロを並べます。
2段に重ねても、オーブンシートのおかげで上下もくっつかず、1個ずつがきれいに冷凍できるのです。
オーブンシートはあまり広めに切らない方がいいです。
小さめに切った方が冷凍時に冷気が容器内で行き渡りやすいからです(パリッと固まります)
ブログや動画内で使っている冷凍可能な保存容器は全て何度も(何年も)再利用が可能なものを使用しています。
今回はオーブンシートを少し使いましたが、オーブンシートも汚れないので、後でオーブン料理に使ったりして再利用できます(オーブンでパンを温めるだけなら何度も使えます)
焼き方 解凍は不要!凍ったまま焼けばサクサク食感に
ラグジュアリーミニクロワッサンを冷凍後に食べる時には、解凍は不要です。
凍ったままオーブンやトースターで焼いて食べられます。
焦げ目がつくほど焼くと硬くなってしまうので、焦げない程度に焼きます。
我が家の焼き方はいつも同じで、
オーブン200度5分+庫内でそのまま2〜3分放置
その後、取り出してお皿に乗せておくと食べる時にはサクサク食感になっています。
コストコのデニッシュ系のパンはどれも同じ方法で焼くと風味と食感が良くなり、購入時より数倍美味しく感じます。
購入時にはサクサク食感はなくて、どちらかというとソフトデニッシュのような柔らかさ。
トーストしてから食べる方がこのパンは断然美味しいと思います。
ご家庭によって、焼く方法や温度は違うはずですので、焼き時間や温度を少し調整しながらベストな焼き時間を探してみてくださいね。
※我が家にはオーブントースターがないため、オーブンでの焼き時間と温度を掲載しています。
まとめ
増量になって、容器も変わったラグジュアリーミニクロワッサン。
冷凍方法・焼き方、そして増量後に感じた味の違いについてご紹介してみました。
コストコのパンは1個の容量が大きいものが多いですが、3人家族でも上手に冷凍すれば最後の1個まで無駄なく美味しい状態で食べられます。
過去記事ではラップやビニール袋を使った冷凍方法を掲載していますが、2018年後半からラップ等を使わない冷凍方法に変えています。
この冷凍方法もまだまだ改良していきたいと思っています。より良い方法に変わった時にまたご紹介いたします。
その他のパンの冷凍方法についてもYouTubeでも公開しています。
マフィンチャンネルでご覧ください。